iOS版バージョン5.6のトレンド情報表示設定

米Twitterは、iOS、Android端末向け公式アプリ「Twitter」のアップデートを実施した。最新版ではトレンド情報の地域表示の変更が可能になった。

iOS向けの最新バージョンは5.6となる。5.6では位置情報やフォローしているユーザーをもとに、カスタマイズされたトレンド情報の表示が可能になった。このほか、アプリから知り合いをTwitterに招待可能になった。Vineの再生に関する修正、リツイートされたツイートへ返信する際のツイートした人とリツイートした人の両方のユーザー名が表示されるなどの改善も行われている。

Android最新版でも、身近な街のトレンド情報の表示が可能になったほか、メニューボタンからアカウントの切替や設定の変更が容易になり、不具合の修正も行われている。