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ガラケーユーザー記者 スマホでLINE使用し韓流画像で妄想

「LINEの記事をお願いします」。

 編集者に突然言われ、私はやったことがないからと断ると、「じゃ、やってください」ときっぱり! ガラケーユーザーなのにスマホを持たされ、LINEを始めることに。「ともかく長い時間使ってみてください」と編集者に釘をさされてゲッソリ…。

 LINEを使ってみてまず驚いたのが、初めてでもなんとかなってしまう使いやすさ。従来のケータイメールが郵便のように1通ずつ独立しているのに対して、LINEトークは1つの画面で会話がキャッチボール式に続くうえ、絵文字を進化させたスタンプは表情豊かで、仲のいい友だち同士はこれだけで充分会話が成立してしまう!

 ユーザー同士は無料通話もできるので、普段は通話代を気にしてもっぱらメールばかりの大阪の友人と、数年ぶりに30分以上の長電話も。画像やリンクを貼りつけることも簡単で、韓流友だちからは画像を貼りつけての禁断の妄想遊びを伝授され、気がついたらあっという間に1時間!! まるでヨンファとトークしているみたいな興奮で、「ともかく長い時間」しっかり使えました。

※女性セブン2013年5月30日号

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