音声内蔵のR指定おっさんベア、「テッド」公開3日間限定プレゼント。

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“中身おっさんのR指定テディベア”として、世界で異例のヒットを記録している、暴言や下ネタ連発のコメディ映画「テッド」(R15+)。日本ではいよいよ2013年1月18日より劇場公開となるが、公開初日から3日間限定で“モコモコのオレあげちゃう!! 劇場キャンペーン”の実施が決定した。

このキャンペーンは、劇場で「テッド」を鑑賞した全国先着20万人にテッドの顔型「ブッくまーク」(※しおり)をプレゼント。さらに、しおりに記載されたシリアルナンバーをキャンペーン特設サイトに入力して応募すると、抽選で3,000人にテッドの各種ぬいぐるみがプレゼントされるという内容だ。

ぬいぐるみのラインアップは「等身大テッド(中年)」(200人)、「ミドル・テッド(青年)」(300人)、「ミニ・テッド(子供)」(2,500人)の全3種類。ぬいぐるみはテッドの音声を内蔵しており、右手を押すとしゃべる仕組みだ。

「テッド」のオリジナルグッズは公開前から子どもや女子高生を中心に人気で、中でもぬいぐるみは全世界的にも超入手困難なアイテム。今回のキャンペーンは、そうした「ぬいぐるみが欲しい!」という熱い要望に応える形で実現した。

☆「テッド」ストーリー

1985年、ボストン郊外。いじめられっこにも相手にされない独りぼっちの少年・ジョンは、クリスマスにプレゼントしてもらったテディベアと、本当の友達になれるよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンと約束する――「一生親友だよ」と。

それから27年。ジョンとテッドはすっかり30代のおっさんになり、約束通り“親友”として今日も自宅ソファーでマリファナを片手にB級映画を満喫。一時は「奇跡のテディベア」ともてはやされセレブになったテッドも、幻覚キノコで逮捕されてからは人気が急降下し、いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベアになっていた。そんな中、4年間付き合っている彼女ローリーに、「あたしとエロテディベアのどっちが大事なの?」と究極の選択を迫られたジョンは、テッドから自立することを決意するが……。

『テッド』 - 公式サイト