サザン×重松清、TBSドラマでメガヒ
ットメーカー同士がコラボ!
2015年1月にスタートとなるTBS日曜劇場『流星ワゴン』の主題歌をサザンオールスターズが手がけることがわかった。
サザンとしては、2004年のシングル曲でもあった「愛と欲望の日々」以来のドラマ主題歌が決定した。すでに発行部数が100万部を突破している直木賞作家、重松清のベストセラー小説の映像化であり、西島秀俊と香川照之が父子役を演じるということで、すでに大きな話題を集めているドラマである。
また、この作品はプロデューサー・伊與田英徳、監督・福澤克雄のタッグ。昨年『半沢直樹』、今年に入って『LEADERS』『ルーズヴェルト・ゲーム』と、立て続けに話題作を制作したチームによる作品なので、多くのドラマファンから期待が寄せられている。主題歌に決定したのは、サザンの最新曲「イヤな事だらけの世の中で」。サザンと100万部突破の重松清原作にTBSドラマチームが加わり、メガヒットメーカーが奏でる超ビッグコラボが実現した形だ。
気になる新曲「イヤな事だらけの世の中で」は、ミディアムテンポの切ないバラード。歌謡曲の匂いも漂わせながら、タイトルどおり、日々の生活に疲れた者たちの悲哀を歌い、聴く者の心に沁みわたる情緒あふれる曲となっている。リストラ寸前、妻とは離婚、子供は引きこもりというサラリーマンが主人公であるドラマを大いに盛り上げるはずだ。なお、同曲は現在鋭意制作中のサザン10年ぶりのニューアルバムに収録されることが決まっている。
【主題歌決定に至る経緯】
重松清氏の原作「流星ワゴン」(講談社文庫刊)に、実際にサザンオールスターズが実名で登場していて、主人公の一雄(西島秀俊)のキャラクターを表現するのにとても重要になっております。今回の映像化にあたり、ドラマ制作陣は原作が持つ魅力を最大限に引き出し、更に、2015年の幕開けの日曜劇場「流星ワゴン」の世界観を牽引できるアーティストはサザンオールスターズしかいないと思い、書き下ろしのオリジナル曲を熱望。新曲の主題歌決定へと至りました。
【伊與田英徳プロデューサー コメント】
憧れのサザンオールスターズさんに主題歌を書き下ろしていただけるなんて夢のようです。
この日曜劇場「流星ワゴン」は、原作を読んで感動した世界観を映像化したいと思ったのが始まりです。そして、原作にはサザンオールスターズさんの楽曲が登場して主人公・一雄の心情が表現されています。
正直難しいのではと思いつつ、清水の舞台から飛び降りるような気持ちでオファーしたら、素晴らしい楽曲を書き下ろしていただけることになりました。初めて聞いたときには鳥肌が立ちました。最高の主題歌に負けないように、素晴らしい映像をお届け出来るようにキャスト・スタッフ一丸となって撮影に臨んでいきたいと思います。
また、この作品はプロデューサー・伊與田英徳、監督・福澤克雄のタッグ。昨年『半沢直樹』、今年に入って『LEADERS』『ルーズヴェルト・ゲーム』と、立て続けに話題作を制作したチームによる作品なので、多くのドラマファンから期待が寄せられている。主題歌に決定したのは、サザンの最新曲「イヤな事だらけの世の中で」。サザンと100万部突破の重松清原作にTBSドラマチームが加わり、メガヒットメーカーが奏でる超ビッグコラボが実現した形だ。
気になる新曲「イヤな事だらけの世の中で」は、ミディアムテンポの切ないバラード。歌謡曲の匂いも漂わせながら、タイトルどおり、日々の生活に疲れた者たちの悲哀を歌い、聴く者の心に沁みわたる情緒あふれる曲となっている。リストラ寸前、妻とは離婚、子供は引きこもりというサラリーマンが主人公であるドラマを大いに盛り上げるはずだ。なお、同曲は現在鋭意制作中のサザン10年ぶりのニューアルバムに収録されることが決まっている。
【主題歌決定に至る経緯】
重松清氏の原作「流星ワゴン」(講談社文庫刊)に、実際にサザンオールスターズが実名で登場していて、主人公の一雄(西島秀俊)のキャラクターを表現するのにとても重要になっております。今回の映像化にあたり、ドラマ制作陣は原作が持つ魅力を最大限に引き出し、更に、2015年の幕開けの日曜劇場「流星ワゴン」の世界観を牽引できるアーティストはサザンオールスターズしかいないと思い、書き下ろしのオリジナル曲を熱望。新曲の主題歌決定へと至りました。
【伊與田英徳プロデューサー コメント】
憧れのサザンオールスターズさんに主題歌を書き下ろしていただけるなんて夢のようです。
この日曜劇場「流星ワゴン」は、原作を読んで感動した世界観を映像化したいと思ったのが始まりです。そして、原作にはサザンオールスターズさんの楽曲が登場して主人公・一雄の心情が表現されています。
正直難しいのではと思いつつ、清水の舞台から飛び降りるような気持ちでオファーしたら、素晴らしい楽曲を書き下ろしていただけることになりました。初めて聞いたときには鳥肌が立ちました。最高の主題歌に負けないように、素晴らしい映像をお届け出来るようにキャスト・スタッフ一丸となって撮影に臨んでいきたいと思います。
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