芸能

モテモテのバナナマン日村 女性からは「最後までハンサム」評

 バラエティー番組などでは「ドブ顔」「便所虫」とネタにされるバナナマン日村勇紀(40才)だが、意外(?)にも、女性にモテモテなんだとか。

 1年ほど前、日村と一緒に飲んだことがあるという女性の話。

「女友達に、芸能人がよく来るという指紋認証で入るバーに連れて行ってもらったんですが、日村さんが後輩と一緒に来ていました。彼の後輩が話しかけてきて、一緒にVIPルームでカラオケをすることに。日村さんは福山雅治を歌い上げたりと、予想外に上手でしたね。

『最近、彼女と別れて寂しい』と言ってましたが、いつの間にか、私たちの知らないきれいな女性が日村さんの横に座ってて、その女性の肩に手を回していました。先に出たんですが、私たちのお会計も済ませてくれていて、最後までハンサムでした(笑い)」

 あの風貌がプラスに働くのか、日村は女性に警戒されず懐に入るという。

 だが、売れる前の日村はかなり奥手だったようだ。世田谷の一軒家に暮らしていた8年ほど前、自宅に行ったことがあるという女性が、こう振り返る。

「私の友達が日村さんと知り合いだったので、一緒に行ったんですが、築年数の古い木造の家で、後輩の芸人さんを一緒に住まわせていました。本人は『女の子と話をするのが苦手で、あまりつきあったことがない』なんて言っていました。

 駅まで車で迎えにきてくれて、途中、スーパーで食材を買ったんですが、私たちがじゃんじゃんカゴに入れた分を、彼が黙ってお金を払ってた。友達と私が料理を作ったんですけど、『ぼくも手伝おうか?』『寒くない?』とか、とても気づかってくれました。それに、大しておいしくもない料理を『おいしいねー!』って感激して食べてくれて。ホントに優しい人でしたヨ」

※女性セブン2013年4月11日号

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