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デング熱対策、グッピーが効果 媒介の蚊の幼虫捕食

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アジア開発銀行(ADB)は12日、蚊が媒介する感染症のデング熱対策に、熱帯魚の「グッピー」が効果的であるとの調査結果を発表した。水たまりなどに生息する蚊の幼虫を、グッピーが捕食することが確認された。ADBは「デング熱の拡大を防ぐ安全で低コストの方法だ」と指摘している。

調査は、カンボジア、ラオス両政府、世界保健機関(WHO)と共同で実施。蚊の幼虫がいるタンクにグッピーを入れたところ、幼虫の数が大幅に減った。都市化に伴って生分解性のない容器や廃タイヤなどのごみが増え、蚊が水たまりに産卵。デング熱拡散の原因になっているという。

デング熱はワクチンが開発されていない感染症で、高熱や皮膚の発疹が主な症状。世界で年間2万人が死亡している。約25億人がデング熱にかかる危険にさらされており、その7割以上がアジア・太平洋地域に住んでいるという。

ADBはこの調査に100万ドル(約1億円)を拠出した。(マニラ=佐竹実)

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