米韓FTAの資料で「韓国国内で外国企業が税金を払うのを禁止」という内容があった。韓国も承諾 | まっちゃんのブログ

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34分58秒ごろから岩上安身さんがIWJが毎年やっている

饗宴3(原発、TPP、検察、経済、会見問題)の

シンポジウムについて話しています。

37分56秒ごろ
岩上安身さん
「立教大学の郭洋春先生ていう経済学部の先生がいるんですね。

 この方は在日の方ですから、韓国語もできる、英語もできる

 ペラペラなんですよ。英語の文献、韓国後の文献、日本語ももちろん

 ペラペラなんですけど、米韓FTAについてお話し頂いたんですよ。

 米韓FTAってこの間締結されて、マスコミにも報じられてますけど

 誰も中身読んでた事ないんですよ。なんと700ページあるんですよ。

 700ページあってかつ何書いてあるかさっぱりわからない事まで書いてある。

 おまけに全部英語なんですよ。これを韓国語に翻訳した時に誤訳だらけだった。

 しかも批准した時には、国会で英語の文面をスクリーンに映しだして

 バァーと説明してそれで批准てやった。全然理解しないで批准した。

 読み込んで読み込んで読み込んで読み込み続けてるんですけど

 意味がわからない物が やっといろいろわかってきた段階がまだあって

 例えば間接接収ていう言葉が出てきて、間接接収は、要するに

 外国企業が韓国国内で仕事をすると、そこで税金を取る事は

 お金を不法に取られる事になるんだという理屈に結びついて
 
 いちゃうんですね。要するに税金を払わないでその国で

 企業活動できるようにしようという植民地的な内容が

 いっぱい入っているんですね。


 41分03秒ごろ
岩上安身さん
「韓国の大統領が国会議員に書簡を書き、「これは経済の条約ではない

 安保条約なんだ。 日本、ロシア、中国、北朝鮮という軍事強国に

 囲まれている韓国は、アメリカに よりすがるしかないので

 アメリカの言いなりになるんだ。わかってくれ」という手紙を出した。

 このてこは日本にも使われていて、日本でもTPP賛成派の議員同士

 の議論すると、TPPに経済のメリットありませんから、経済メリットが

 ないのになぜやるかというと安保だから、日米同盟だから、アメリカに

 守ってもらうしかないので、不利でも経済的に損しても、お金どんだけ

 巻き上げられても、入るしかないという本音をいいだす議員がいる。
」 


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