自動車メーカーの最新技術を競う『東京モーターショー2011』が11日まで東京ビッグサイトで開催されているが、今回とりわけ人気を集めていたのが、エコを全面に押し出したエコカーだ。
例えばマツダは、SUVでは最高の低燃費となる『CX-5』を公開した。来春発売予定のこの車は、マツダの新環境技術である「SKYACTIV」をエンジンからボディ、足回りまで全面的に採用。新世代のクリーンディーゼルで燃費は18.6キロ/リットル。
ちなみに、同車ブースを彩るコンパニオンの真田つばささん(24歳)さんはこう語る。
「車でのデートはやっぱり海! 景色の良い海岸沿いに出たら窓を開けて風を感じたい」
撮影■ヤナガワゴーッ!
※週刊ポスト2011年12月16日号