MacBook Airの弱点、バッテリー駆動時間が大幅改善!?
来週のWWDCで発表が噂される新型MacBook。一昨日のギズではそのモデルナンバーが流出したことを報じましたが、どうやらその中に新型MacBook Airが含まれることが9to5macによって明らかになりました。およそ1年ぶりのリリースとなる次代MacBook Airの一番のウリは第4世代Coreプロセッサ「Haswell」の搭載。これによりバッテリー耐用時間が50%改善、1回の充電で9時間以上の利用(スタンバイ状態だと10〜13日間)が可能になるそうです。
また同記事によると新型MacBook Airではフロントカメラとマイクロフォンシステムも改善される模様。MacBook Proと同様に1080pカメラとデュアルマイクロフォンシステムが新型MacBook Airには採用され、ProとAirの差がグっと縮まる(プロユースとコンシュマーユースの差がなくなる)ようだと9to5macは報じています。さらに新型Macbook Airは次世代無線LAN規格「IEEE802.11ac」にも対応、来週には互換性のあるAirMac ExtremeとTime Capsuleの新モデルもリリースされるそうですよ。
WWDCまであと4日。発表を期待して待ちましょう!
[9to5mac]
(KITAHAMA Shinya)