MSって太っ腹!?
米マイクロソフトは、大事に使われた中古のiPhone 4sやiPhone 5を下取りし、200ドル(約2万円)のMS商品が買えるギフトカードをプレゼントするキャンペーンを開始しました。実施期間は11月3日までです。
マイクロソフトはすでに中古のiPadを下取り200ドルのギフトカードをプレゼントするキャンペーンを実施しており、今回のiPhone下取りキャンペーンはその拡大版と言えそうです。
同社の狙いは、もちろんiPhoneユーザーをWindows Phoneに乗り換えさせること。あと、10月22日に販売が開始される新型Surfaceの売上アップも狙っているのかもしれません。Windows Phoneのシェアはほぼ横ばいを続けていますが、さらにシェアを拡大するには、何らかの大ヒット端末が登場する必要がある気もします。
[CNET]
(塚本直樹)