ライフ

速すぎる! スーパーマンのパチンコ レアTシャツも当たる

 スパイダーマン、バットマン、Xメンなどなど、多くのアメコミヒーローが世界中で人気者となっているが、なかでも特に日本で根強く支持されているのがスーパーマン。テレビシリーズが放送されていた1950年代の頃から現在にいたるまで、悪に立ち向かうヒーローの代名詞的存在として、世代を超えて愛されてきた。2013年6月には『マン・オブ・スティール』として新作映画も公開予定だが、それより一足早く、スーパーマンがパチンコ機となって帰ってくる。

 パチンコメーカーDaiichiは、新しいパチンコ機『パチンコCRスーパーマンリターンズ~正義のヒーロー~』を発表した。2年半前に販売された『CRスーパーマンリターンズ』と同じく、2006年公開の映画『スーパーマンリターンズ』を題材とした本機は、Daiichiのオリジナル機能「加速装置」搭載機種の第3弾。ホール導入は12月中旬の予定。

 とにかく「速すぎる」ことが大きな魅力の本機。大当たり後は95回転の確変状態「レスキューモード」となるが、その最初の20回転は「超速モード」となり、変動速度が超スピードアップ。1変動当たり0.168秒となり、最速1.168秒で次の大当たり獲得となるという。つまり、「超速モード」中に当たりを引ければ、大当たりが連続して訪れるということ。出玉速度も含めて、まさに“超速すぎる”パチンコ機といえそうだ。

 さらに、インパクト大で爽快感あふれるのが「スーパーSシャッター」役物。液晶画面を覆い隠すように現れる「S」マークのシャッターが閉まれば大チャンス。「超速モード」中に閉まれば、大当たり確定となる。

 そんな『パチンコCRスーパーマンリターンズ~正義のヒーロー~』発表にあわせて、「誰もが超ヒーロー!」キャンペーンも2013年1月31日まで開催中。特設サイトのクイズに答えて応募すると、正解者のなかから抽選で3000名にオジリナルデザイン(2種類)の「誰もがヒーロー!Tシャツ」がプレゼントされる。ここでしか手に入らないTシャツは、激レアグッズとなるかも。熱心なコレクターも多いスーパーマンアイテムだけに、こちらも「超速モード」で応募者が集まりそうだ。

関連記事

トピックス

二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
今回のドラマは篠原涼子にとっても正念場だという(時事通信フォト)
【代表作が10年近く出ていない】篠原涼子、新ドラマ『イップス』の現場は和気藹々でも心中は…評価次第では今後のオファーに影響も
週刊ポスト
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
韓国2泊3日プチ整形&エステ旅をレポート
【韓国2泊3日プチ整形&エステ旅】54才主婦が体験「たるみ、しわ、ほうれい線」肌トラブルは解消されたのか
女性セブン