9/17発売 アルバム『Make A New World』(KICS-3096)をお買い上げの方に素敵な特典情報!
※特典は先着となり、数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。
※ご予約及びお買い上げになる前に必ず各店舗にてご確認頂きますよう、お願い致します。
※店舗によっては特典の取り扱いがない場合もございますので、ご注意下さい。
缶バッジ
クリアファイル
ステッカーシート
”メンバー直筆サイン入り“A3ポスター
”団長書き下ろし“アナザージャケット
+コメントDVD-R
ライヴパフォーマンス・・・
”布教活動“にかける思い!
メンバーインタビュー映像DVD-R
メンバーにいくつか質問をしてみました。
それぞれの作品に対する思い、
ライヴへ向けた意気込み・・・
それぞれのコメントをお楽しみください。
パリで撮影のオフショット映像DVD-R
今年、初めて進出したフランス!!
パリで撮影された貴重なオフショット!!
NoGoDのNEW ALBUM『Make A New World』発売記念イベントが決定!!
下記概要をご確認の上、奮ってご参加ください!
※会場によって参加方法・条件が異なります。
※下記のイベント詳細を必ずご確認ください。
※ご予約・ご購入の際は必ず注意事項をご確認ください。
開催日 | 場所 | ショップ名 | スタート | イベント内容 | |||||||
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2014年9月18日(木) | 新宿 | タワーレコード新宿店 | 21:00 | トーク&CDサイン会 | 詳細 | ||||||
2014年9月19日(金) | 大宮 | HMV大宮アルシェ | 20:30 | CDサイン&握手会 | 詳細 | ||||||
2014年9月21日(日) | 渋谷 | SHIBUYA TSUTAYA | 15:00 | 6ショットチェキ撮影会 | 詳細 | ||||||
2014年9月26日(金) | 大阪 | タワーレコード難波店 | 19:00 | トーク&CDサイン&握手会 | 詳細 | ||||||
2014年10月9日(木) | 仙台 | タワーレコード仙台パルコ店 | 18:30 | トーク&CDサイン&握手会 | 詳細 | ||||||
2014年10月13日(月・祝) | 札幌 | KRAPS HALL【対象店:音楽処】 | 12:00 | トーク&CDサイン&握手会 | 詳細 | ||||||
2014年10月17日(金) | 名古屋 | ライカエジソン名古屋店 | 18:30 | トーク&CDサイン&握手会 | 詳細 | ||||||
2014年10月29日(水) | 広島 | マジカルスクエア | 18:30 | トーク&CDサイン&握手会 | 詳細 | ||||||
2014年10月31日(金) | 福岡 | タワーレコードアミュプラザ博多店 | 18:30 | トーク&CDサイン&握手会 | 詳細 | ||||||
2014年11月23日(日) | 東京 | dues新宿店 | 13:00 | ミニ・アコースティック・ライヴ | 詳細 | 2014年11月23日(日) | 東京 | dues新宿店 | 13:00 | ミニ・アコースティック・ライヴ | 詳細 |
2014年11月23日(日) | 東京 | dues新宿店 | 14:30 | ミニ・アコースティック・ライヴ | 詳細 | ||||||
2014年11月24日(月・祝) | 東京 | キングレコード本社 YFビル地下1階 | 13:00 | 6ショット撮影会 | 詳細 | 2014年11月24日(月・祝) | 東京 | キングレコード本社 YFビル地下1階 | 13:00 | 6ショット撮影会 | 詳細 |
2014年11月24日(月・祝) | 東京 | キングレコード本社 YFビル地下1階 | 15:00 | トーク&握手&私物サイン会 Part1 | 詳細 | ||||||
2014年11月24日(月・祝) | 東京 | キングレコード本社 YFビル地下1階 | 17:00 | トーク&握手&私物サイン会 Part2 | 詳細 |
Artist Comments
Kyrie:この曲は書いた時からオープニングの曲だなと薄々思ってたんだ。ミックスでオープニングのエフェクトを足したんだけど、NoGoDのアルバムは作品毎にキーワードがあって、歌詞が決まった時にキーワードに繋がるタイトルだなと。
団長:今回のアルバムは壮大なイメージがありそうで、実は「最も身近な世界の崩壊」がテーマだったりして。あくまで人に対して言っている事であり、宇宙や世界平和といった様なテーマでは無いんだよね。
Kyrie:この曲は歌詞が苦戦したね。
団長:最初のレコーディングでは方向性が余り定まって無かった。だけど、この曲の後、今回は英語を使ってもアリかなと思った。
Kyrie:この曲はNoGoDのスタンダードな曲だと思うんだけど、そのスタンダードを創り続ける事は難しいなと。後半のスケール大きさとMVのイメージはマッチしているよね。
団長:そう、実際にMVを公開してから周りの反応は凄く良いと勝手に思ってます(笑)。リード曲に相応しい曲だね。
団長:「清涼飲料水とか夏っぽさ」という、よく判らないテーマを指定されて頭に来たね(笑)。
Kyrie:サウンドも歌詞も狙いは1点しか無かったんだよね。でも、その甲斐あって一番狙いを定められた曲でもある。
団長:作業は大変だったよ。十人十色という言葉通り、二人で見えている曲の景色が違うんだから!でも、突き詰めた結果、凄く化けたと思うし、裏のリード曲になったと思う。
Kyrie:そうだね。最初から狙った所に行けたという達成感があるよね。
団長:是非、シングル・カットしたいね。
Kyrie:インタビューでも歌い方が今までに無い感じだと言われていたね。
団長:俺自身、こういう優しい雰囲気のある歌は凄く好きなんだけど、NoGoDでやるのは初めての試みだね。
Kyrie:この曲は歌詞の作り方も面白くて、楽曲先行でありながら、歌詞先行で作られた様な歌詞/歌唱をイメージしているんだ。
団長:最初は何を言っているか良く判らなかったけどね(苦笑)。でも、俺はこういうエモーショナルな歌詞を書くのは凄く好きで、自分でも気に入っています。
Kyrie:今までのNoGoDには無い世界観だと思う。
団長:ちょっと懐かしい感じがしたね。昔、試行錯誤していた時代の雰囲気を感じるというか、古き良きNoGoDの香りが残っている気がするな。
Kyrie:なるほどね。そういう意味では、この曲もNoGoDのスタンダードな曲なのかもしれないね。
団長:2008年位に俺達がやろうとしていたものが、今になって当時以上にピンと来るモノに仕上がった感じかな。
Kyrie:いつも曲を書く時にはインスピレーションが明確にあるんだけど、この曲に関しては、それが余り無かったんだよね。結果、それが一つのNoGoDらしさに繋がったのかもしれない。
団長:これは危険な賭けだったよ。言うなれば、ナゴムを継承した曲ですね。
Kyrie:僕が元々描いていたイメージとは違い、この歌唱は団長だから出てきたものだろうね。
団長:本当のナゴム系はもっとサブカル的な方向になるんだけど、NoGoDはそういうバンドではないし、もっと分かり易さやカッコ良さが優先だから、「NoGoD流のナゴム系」だよね。
Kyrie:新たな試みもあり、NoGoDらしくもある曲に出来たと思います。
団長&Kyrie:まさに「Make A New World」!!
団長:遂にナンバリング・シリーズの完成だね。
Kyrie:懐疑を書き始めた時は、まだⅠが見えてなくて、Ⅲ-実存を作り、Ⅳ-他者を作った時、Ⅰのテーマはこのアルバムのパッケージに記されているキーワードそのものになるかなと。
団長:なるほど!あと、インストだけどコーラスには歌詞があるよね。
Kyrie:Ⅱ~Ⅳでモチーフとなっている哲学者の言葉、そして「全ては生きる為の何かでは無くて、生きる事そのものだろう」という内容です。
団長:「生きる事が人間で在る」という事だよね。
団長:これまで自分の頭の中に描いて来たNoGoDというバンドの定義が確立出来たと思う。シンプルにNoGoDで言いたかった事を言い切った気がする。
Kyrie:この曲を書いた時に団長に伝えたのは、バンドが発信したメッセージをリスナーが受け取るというよりも、皆自身が自分や周りの人に向けて歌えるモノにして欲しいというテーマだったんだよね。それが、この曲では出来たと思う。
団長:NoGoDの曲(教え)の全てがこの曲に篭っているのかなと。
Kyrie:皆の歌ったその歌が自分自身や皆の想う人を勇気付けられる曲に成れれば良いなと思います。
Kyrie:この曲の歌詞は上手くいかない事や出来ない事に対して、凄く考え込んでしまっている人達に対して何か言える事はないかというのがモチーフとしてあったんだ。
団長:何でこの曲を先行配信したかというと、今までありそうで無かったからだよね。言葉をここまで詰め込んだ曲も無かったし。
Kyrie:それは今回のアルバムのテーマの1つでもあったので、そういう意味ではテーマに先駆けて出した所はあるかな。
団長:「Follow」を先行配信しても良かったんだけど、あくまでスタンダードな楽曲だったので、NoGoDの「New World」な部分を出すならこの曲ではないかと思い、先行配信しました。
Kyrie:この曲は今回の制作初期に録音した曲だったね。
団長:俺、この曲好きですよ。
Kyrie:自分的にはこの曲は団長っぽい曲だと思っていて、好きそうなメロディだよね。
団長:正直、歌い易いしね。歌謡曲っぽいメロディって、日本独自の文化だと思うし、俺はそれが好きなので、このアルバムの中では特にそういう要素が強く出たと思っています。
Kyrie:自分的には「Make A New World」というタイトルを付けた本作の核は、 この曲の歌詞の最後の一行に集約されているなと。
Kyrie:人によっては懐かしいと思うサウンドになっていますね。
団長:知らない人が聴いたら「何この音っ!」と思うかもしれない。80年代前半のメタルへのオマージュですね。
Kyrie:テーマとしては、本来NoGoDが持っている歌モノ的な部分を排除しようと。但し、全て排除してしまうと、NoGoDでは無くなってしまうので、POPセンスは残しつつ、スラッシーな音を目指してみた。サウンドも歌詞もこのアルバムのオチだと思っています。
団長:裏テーマとしては「最高の世界」の兄弟曲みたいなニュアンスで歌詞を書きました。この曲を聴いた後で「最高の世界」を聴くとリンクする部分もあるかもしれないね。