知ってる?進化する“次世代型シェアハウス”

一軒の家を複数の人と間借りして暮らす、シェアハウス。入居者たちと深いコミュニケーションを図れるうえ、家賃もかなりリーズナブルに抑えられるとあって、ここ数年何かと話題の居住スタイルだ。しかし、いくらにぎやかで刺激的な生活を求めているとはいえ、適度なプライバシーと生活レベルは確保したい……という人、実は結構多いはず。そんな“人好きのひとり好き”さんにこそご紹介したいのが、グローバルエージェンツが運営する次世代型シェア住居、『ソーシャルアパートメント』だ。

都内を中心に、全17の大型物件を展開するこちらは、いわば「プライベート空間を大切にした、ちょっと素敵なみんなの家」。どれも従来のシェアハウスのイメージをガラリと覆す、超ラグジュアリーな造りが特徴的だ。
デザイナー設計の共用ラウンジは、まるでオシャレなカフェのよう。室内にはハイスペックな大型テレビや音響設備などが設置され、入居者同士の寛ぎのひとときに最高の環境を提供してくれる。その一方で、個室にトイレやバスルーム、キッチンを完備しているところや、ラウンジが地下に位置している物件などもあり、“ひとり時間”への配慮は万全だ。

そんなソーシャルアパートメントのコンセプトについて、運営するグローバルエージェンツ・マーケティング課の森さんにお話を伺った。

「かつてのシェアハウスは、一人当たりの生活面積が狭く、共用で利用するスペースが汚れがちになりやすいという傾向がありました。でも毎日をいきいきと過ごすためには、やっぱりハイクオリティな空間に身を置くことも重要だと思うんです。ソーシャルアパートメントには、シアタールームやフィットネス施設などもあり、入居者の方々から好評をいただいています。大型物件をシェアすることで実現できる、豊かな生活感覚を共有してほしい。それが私たちの願いです」

ちなみに、気になる家賃は、約5畳弱～18畳程度の広さで、平均5～8万円程度(共益費別)。この賃料でこんな素敵な生活ができちゃうなんて、こりゃもう仲間に入れてもらうっきゃない!?
またこちらではBBQパーティーなどのイベントも定期的に行われており、10月には全物件対抗のフットサル大会を予定しているのだとか。