※菅付雅信の編集スパルタ塾(第三期)は定員に達したため、募集を終了しました。
様々な雑誌や書籍の編集、そして「はじめての編集」「中身化する社会」などの著作で知られる編集者の菅付雅信が送る“辛くて楽しい”編集のスパルタ塾が好評につき第3期を開催。編集という「言葉とイメージとデザインをアンサンブルする力」を身に付けるため、一年間24回の講義で7回の講義と17人のゲスト講師による17回の課題を出し、実践力のある編集的なアタマを鍛える。課題は書籍や雑誌の企画から、広告キャンペーン、ウェブのコンテンツ、アプリの企画案まで。日本で一番辛く、日本で一番身に付く編集講座。
※課題図書の購入などで、月平均3000円程の資料費が別途かかる予定です。
<第3期のゲスト講師ラインナップ決定分>
#ブルータス編集長:西田善太
#15年4月よりクックパッド株式会社入社:松浦弥太郎
#新潮編集長:矢野優
#tha ltd代表/インタラクティヴ・デザイナー:中村勇吾
#文藝春秋 編集局長:鈴木洋嗣
#思想家/ゲンロン代表:東浩紀
#PARTY代表/クリエイティヴ・ディレクター:伊藤直樹
#ディスカバー21代表役社長:干場弓子
#風とロック代表/クリエイティヴ・ディレクター:箭内道彦
#AR三兄弟:川田十夢
#電通クリエイティブ・ディレクター 高崎卓馬
#博報堂ケトル代表/クリエイティヴ・ディレクター:嶋浩一郎
#numabooks:内沼晋太郎
この他、続々追加予定。合計17名予定。
プロフィール
編集者/菅付事務所代表。
1964年宮崎県宮崎市生れ。
『月刊カドカワ』『カット』『エスクァイア日本版』編集部を経て独立。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』『リバティーンズ』の編集長を歴任。出版からウェブ、広告、展覧会までを編集する。書籍では、朝日出版社「アイデアインク」シリーズ、電通の「電通デザイントーク」シリーズ、平凡社のアート文庫「ヴァガボンズ・スタンダート」シリーズの編集を手がける。連載は『コマーシャル・フォト』。著書に『東京の編集』『編集天国』『はじめての編集』『中身化する社会』。2014年に東京を代表するギャラリストたちとアートブックの出版社「ユナイテッドヴァガボンズ」を設立、代表を務める。多摩美術大学非常勤講師。マーク・ボスウィック写真集『Synthetic Voices』でニューヨークADC賞銀賞受賞。
【受講申込】
seminar※bookandbeer.com
(「※」の部分は「@」に直してください )まで
「菅付雅信の編集スパルタ塾(第三期)受講希望」として、
お名前、職業(社名/職種)、電話番号、メールアドレスを明記して、メールにてお申込ください。
お席のご用意が出来次第、追ってお振込先などをご連絡させていただきます。
※ 受講後のご返金等は一切受け付けておりませんので、ご了承ください。
2015/03/02 Mon
菅付雅信の編集スパルタ塾(第三期)
出演者菅付雅信
開催日時
2015年
4月7日、4月21日、5月7日、5月19日、6月9日、7月7日、7月21日、8月4日、8月18日、9月8日、9月24日、10月6日、10月20日、11月10日、11月24日、12月8日、12月22日
日程決定後追加記載予定
全て20:00~22:00(19:30開場)
※ご入金をもって、講座登録完了となります。なお、ご入金後の返金・キャンセル等は一切ご対応いたしかねます。あらかじめご了承くださいませ。
※定員になり次第、受付を終了します。
開催場所
本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料
129,600円(全24回)
- 03/02 Sun 滝本竜彦×佐藤友哉
「中年男性の彷徨える魂とその救済を求めて」
『超人計画インフィニティ』(ホーム社)刊行記念 - 03/03 Mon 太田靖久×村田あやこ×嶋浩一郎「ありふれた風景を再発見するための路上観察」『犬の看板探訪記 関東編』(小鳥書房)刊行記念
- 03/04 Tue 佐々木亮×戸谷友則「これからの宇宙と天文学の話をしよう」『やっぱり宇宙はすごい』(SBクリエイティブ)刊行記念
- 03/05 Wed 文月悠光×宮田愛萌
「大人をお休みする夜」
詩集『大人をお休みする日』(角川春樹事務所)刊行記念 - 03/06 Thu 和田靜香×小川淳也×大島新「あれから日本はどうなった? 」『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』(朝日新聞出版)刊行記念
- 03/07 Fri 小山内園子×斎藤真理子
「翻訳でひらく となりの国の文学、社会、人」
『〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学』(NHK出版)刊行記念 - 03/08 Sat 大嶋栄子×石田月美
「女性の傷は、なぜ見えない?」
『傷はそこにある―交差する逆境・横断するケア―』(日本評論社)刊行記念 - 03/09 Sun 山口未花子×石倉敏明×鴻池朋子
「フィールドがつなぐ、アートと人類学」
『〈動物をえがく〉人類学 ー人はなぜ動物にひかれるのか』
(岩波書店)刊行記念
展覧会「PART OF THE ANIMAL 動物と人間のあいだ」開催記念 - 03/12 Wed 岩川ありさ×北川史織「今日を生きる、わたしのために」『養生する言葉』(講談社)刊行記念
- 03/14 Fri 武田裕煕×最相葉月 トーク&ミニライブ
「実は知らない、口笛のはなし」
『口笛のはなし』(ミシマ社)刊行記念 - 03/15 Sat 青山誠×トクマルシューゴ「私が「子ども」に臨場するとき~『子どもをあらわすということ』から考える保育とか芸術とか」『子どもをあらわすということ』(北大路書房)刊行記念
- 03/16 Sun たなかみさき×竹中万季×野村由芽
「ささやかで大胆なかけがえの無い日常」
『大なり小なり』(文藝春秋)刊行記念 - 03/18 Tue 山田和寛×佐々木俊×畑ユリエ
「(グラフィック)デザイナーって、なんでしょう?」
『MdNデザイナーズファイル2025』
(エムディエヌコーポレーション)刊行記念 - 03/20 Thu トイアンナ×祖父江里奈×メン獄
「えらくならずにお金がほしい〜今の会社を辞めずに生き抜くために」
『えらくならずにお金がほしい』(大和書房)刊行記念 - 03/21 Fri 又吉直樹×NON STYLE石田明×ジャルジャル福徳秀介×9番街レトロ京極風斗×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第十回公開収録 - 03/22 Sat 佐伯ポインティ×みくのしん
「ポインティとみくのしんのごきげんお悩み相談室!」
『おいでよ ポインティの相談天国』(祥伝社)刊行記念 - 03/23 Sun 柴崎友香×小林エリカ
「複数の声を小説として書く」
『遠くまで歩く』(中央公論新社)刊行記念 - 03/24 Mon 渡辺幸光×北川佳孝×嶋浩一郎「デジタル化するPR最前線を語ろう! 人間力が勝負のPRパーソンとテクノロジーの付き合い方」『なぜ御社の広報活動は成果が見えないのか? 』(宣伝会議)刊行記念
- 03/27 Thu 宮後優子×泉美菜子
「アートブックの編集・デザイン・出版について」
『作品集のつくりかた』(BNN)刊行記念 - 03/28 Fri アトオシとデザイン(永井弘人)
「デザイン仕事。リアルな困難を乗り越えた方法。
表に出せない、デザイナーの話」
『デザイナーのスキルアップ大全』
(エムディエヌコーポレーション)刊行記念 - 03/30 Sun 雁屋優×勅使川原真衣
私が私のままで生存できる社会のために
『マイノリティの「つながらない権利」』(明石書店)
『格差の"格"ってなんですか?』(朝日新聞出版)W刊行記念 - 03/31 Mon 塙幸枝×小川公代 「映画と障害のつながりを“ケア”するために」 『スクリーンのなかの障害』(フィルムアート社)刊行記念
- 04/04 Fri 北村浩子×マライ・メントライン「“日本語は難しい”と日本人は言うけれど? 」『日本語教師、外国人に日本語を学ぶ』(小学館)刊行記念
- 04/06 Sun 栗田隆子×武田砂鉄「「働けない人」と「働けた人」で考える──わたしたちの社会と労働のいびつな関係」『「働けない」をとことん考えてみた。』(平凡社)刊行記念
- 04/10 Thu 藤津亮太×前島賢
「頼まれなくたって、語ってやる!」
『富野由悠季論』(筑摩書房)刊行記念 - 04/15 Tue 西寺郷太×高橋芳朗「J-POP丸語り」『J-POP丸かじり』(ソウ・スウィート・パブリッシング)刊行記念