おはようございます。
晴れて冷え込みの厳しい朝です。
放射冷却っていうヤツですね。
「雪の降り続いている状態」での朝は、
これほどまでには冷え込みません。
以上、豆知識。

「想い」が溢れてしまって、
この記事の初回投稿時から2度も追記をしてしまいました。
一度お読みいただいた方にも、
追記分も合わせて目を通していただけるとありがたいです。




前回の記事の締めくくりの一文に書きました。
「この深い川をたった一人で越えるなんて出来るのだろうか。」、と。

昨夜は、落胆にも似た気持ちを抱えたままで休んだのですが、
まぶしい朝の光を感じた時に気づきました。


 どれほど深い川でも、
 海に注ぐ場所では広く浅い
のだ、と。

そこに辿り着くには時間がかかるでしょう、
急カーブを描いている場所もあれば、
滝のように流れ落ちる場所もあるでしょう
よどんだ場所もあるでしょう。
それでも、
進むことを止めさえしなければ、必ず辿り着けるのですね。

そう、川を渡ることが出来なかったとしても、
自分の意思で流れて行って、
適した場所を見つけて岸に寄ることだってできるんです。
選択肢は一つだけじゃない。
だから、絶望する必要はないんです。
自分が気づいていないだけなんです。きっと。

決めるのは、全て「自分の意思」です。
自分の気持ちです。
だから、
シッカリといろんな角度から自分を見つめます。
そして、あきらめないで行きます。
時々休んでもいい、泣いてもいい、
苦しいって弱音を吐いてもいい、
ただ諦めさえしなければ、それでいい
んです。きっと。

そして、
そこに寄り添ってくれる誰かがいてくれたなら、
どんなにか心強いことか。
嬉しいことか。
ありがたいことか。
だから、
今、気持ちを伝えられるうちに
感謝の気持ちを伝えたいです。

泣いて、泣いて、悲しんで、
悲しんで、悲しみ疲れるまで悲しんで、
悲しみ疲れた時、
そこに見えて来るものは、
さらなる悲しみではなく、
「あなたがいてくれて、本当にありがとう」
、という感謝の気持ちなのではないでしょうか。
自分は、そうありたい。そうあって欲しい。
そうあるために、
今と言う時間にも、
今寄り添ってくれている人にも感謝をして行きたい。
そんなことも感じました。


前回紹介したブログ一覧にあるブログ主の皆様の、
「深い悲しみ」が昇華されるまでには
まだ時間がかかるのでしょうが、
必ずや前を向いて歩んで行かれるものと信じています。

明けない夜はないのですから。


今日もLG21とヤクルト400LTとR-1ヨーグルトを摂って
がんばって行きましょうかね。^^
皆様にとっても今日が健やかな一日になりますように。

雪には気をつけて。
へばね。