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新発見!でも恥ずい…川端康成が書いたラブレターが数十年の時を経て発見され晒される。その内容とは…

新発見!でも恥ずい…川端康成が書いたラブレターが数十年の時を経て発見され晒される。その内容とは…

今回紹介するのは川端康成の新発見となるニュースではありますが、ご本人の身になってみたらちょっとこれは赤面してしまうニュースかも?

ノーベル文学賞を受賞した川端康成が学生時代に伊藤初代という当時の恋人に宛てた手紙、いわゆるラブのレターが川端康成が住んでいた神奈川県鎌倉市の自宅から発見されたんだそうです。

川端康成が恋人に宛てた手紙見つかる NHKニュース

発見された手紙は大正10年に書かれたもので、川端康成が書いた手紙の他に相手の伊藤初代が川端康成に宛てた手紙10通も同時に発見されています。

この2人の間柄は一度結婚を決めたのにも関わらず途中で伊藤初代側から婚約を破棄したというのは明らかになっているそうで、川端の手紙がその婚約破棄の後に伊藤初代との連絡が取れなくなったことを心配する内容とのこと。

「毎日、毎日、心配で心配で寝られない」とか、「恋しくって恋しくって早く會わないと僕は何も手につかない」など、およそ600文字の飾らない文章がつづられています。

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川端康成学会はこの手紙をもとに康成と初代が別れることになった真相に近づけるのではと話しているそう。

とても興味深いニュースではありますが、本人の身になってみると生前恋人に宛てた手紙が他人に読まれそれを解析までされるといのものちょっとかわいそうな気もw

 

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