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若者は本当にお金がないのか? 統計データが語る意外な真実 (光文社新書) 新書 – 2014/6/17
久我 尚子
(著)
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- 本の長さ279ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2014/6/17
- ISBN-104334038026
- ISBN-13978-4334038021
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商品の説明
出版社からのコメント
「クルマ離れ」
「高級ブランド品離れ」
「海外旅行離れ」
「アルコール離れ」
「恋愛離れ」は本当か?
◎統計のプロフェッショナルによる画期的な現代若者論。統計の入門書、若者に関するデータ集としても最適な一冊。
【内容紹介】
今の若者は厳しい経済環境にある。しかし、20代の生活満足度は、全ての年代の中で最も高く、所得や貯蓄などの経済面の満足度も40~50代より高い。
世間で若者の「クルマ離れ」や「高級ブランド品離れ」、「海外旅行離れ」などが言われるとき、「今の若者はお金がないからだ」という声がよく聞かれる。確かに、クルマもブランド品も高額なものだが、若者はお金がないから消費をしないのだろうか。
今の若者は実際のところ、月々どれくらいのお金を手にしているのだろうか。
【目次】
第1章 統計データを読み解くポイント
第2章 若者はかわいそう?
第3章 若者はお金がない?
第4章 若者の消費実態
第5章 若者の不安
第6章 若者は結婚したくないのか?
第7章 若者の働くことに対する意識
【著者紹介】
二〇〇一年早稲田大学大学院理工学研究科修了(工学修士)、〇七年東京工業大学大学院社会理工学研究科修了(学術修士)、〇九年同大学院イノベーションマネジメント研究科修了(技術経営修士)。現在、同大学院社会理工学研究科博士課程在籍中。〇一年株式会社NTTドコモ入社、〇七年独立行政法人日本学術振興会特別研究員(統計科学)採用、一〇年株式会社ニッセイ基礎研究所入社。現在、生活研究部准主任研究員。一三年内閣府統計委員会専門委員。専門は消費者行動、心理統計、金融マーケティング。
「高級ブランド品離れ」
「海外旅行離れ」
「アルコール離れ」
「恋愛離れ」は本当か?
◎統計のプロフェッショナルによる画期的な現代若者論。統計の入門書、若者に関するデータ集としても最適な一冊。
【内容紹介】
今の若者は厳しい経済環境にある。しかし、20代の生活満足度は、全ての年代の中で最も高く、所得や貯蓄などの経済面の満足度も40~50代より高い。
世間で若者の「クルマ離れ」や「高級ブランド品離れ」、「海外旅行離れ」などが言われるとき、「今の若者はお金がないからだ」という声がよく聞かれる。確かに、クルマもブランド品も高額なものだが、若者はお金がないから消費をしないのだろうか。
今の若者は実際のところ、月々どれくらいのお金を手にしているのだろうか。
【目次】
第1章 統計データを読み解くポイント
第2章 若者はかわいそう?
第3章 若者はお金がない?
第4章 若者の消費実態
第5章 若者の不安
第6章 若者は結婚したくないのか?
第7章 若者の働くことに対する意識
【著者紹介】
二〇〇一年早稲田大学大学院理工学研究科修了(工学修士)、〇七年東京工業大学大学院社会理工学研究科修了(学術修士)、〇九年同大学院イノベーションマネジメント研究科修了(技術経営修士)。現在、同大学院社会理工学研究科博士課程在籍中。〇一年株式会社NTTドコモ入社、〇七年独立行政法人日本学術振興会特別研究員(統計科学)採用、一〇年株式会社ニッセイ基礎研究所入社。現在、生活研究部准主任研究員。一三年内閣府統計委員会専門委員。専門は消費者行動、心理統計、金融マーケティング。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2014/6/17)
- 発売日 : 2014/6/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 279ページ
- ISBN-10 : 4334038026
- ISBN-13 : 978-4334038021
- Amazon 売れ筋ランキング: - 720,820位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,061位光文社新書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本社会は日本は豊かさに負けたんですよ。経済が活性化しないのも、財政改革に思い切り取り組めないのも。
2014年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テーマについて、自分でデータを読んで 著者のコメントと比較するには十分な内容です。
もっと知りたければ、出典が書いてるから自分で見に行けば良いわけです。
もっと知りたければ、出典が書いてるから自分で見に行けば良いわけです。
2014年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ようやく日本も社会問題に関する議論が活発化したきたが、問題の本質を理解せず、片手落ちだったり、的違いな改善案も多い。対して、本書は数字の本当の読み方と物事の本質の捉え方を教えてくれる良本。
2015年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統計結果を使って最近の若者論を検証する内容だが、統計結果だけで物事を語ることはかなり無理がある。そこで、統計結果を考察する必要が出てくるが、筆者は単に結果に合うストーリーを提示するだけで、そのストーリーを検証していない。少しはストーリーを検証するためのインタビューなどを入れる必要があると思う。この本の内容をそのまま鵜呑みにするということは、読者の情報リテラシが問われることになる。
2014年8月15日に日本でレビュー済み
表題通り「若者は本当にお金が無いのか」という疑問に対して、豊富な統計で実態を見て行く。
批判的なレビューが多いが、自分は「こういった問題に触れた時、考える材料として悪く無いのでは」と感じた。
全体として、統計資料が多く、推論部分のボリュームは小さい。
また、推論部分も厳密で専門的な分析手法ではなく、「巷に噂のあの現象ってこういうことでは」と言った調子。
これらを持ってして批判の対象となるが、推論部分は「著者の立論」であり、読み手が無批判に受け入れる必要はない。
一つのテーマにそって統計をこれだけ集めてくれれば、「こう言ってるが、この統計のここはどうなんだろう」という自分なりの疑問も持てる。
また、統計結果は現実に起きていることと関連づけて考えることができなければ意味がなく、そう言った意味で「流行り言葉で論考する」こと自体が浅薄であるかと言うと違うと思う。
ただ、全く批判があたらないかと言うと、他サイトのレビューで、「年齢階級別の可処分所得を各階級の平均世帯人員数で割って比較して、若者は裕福だとする論法には(p.74)耐久消費財など世帯で共有する財もあるので普通は人員数の平方根で割るのが正しい」と、その分析手法において、反論を寄せた方があり、この点は厳密さを欠いたと言われても仕方ないかもしれない。
その反論は自分も勉強になった。
総論としては「論考はライトなので、正しさについて読み手が判断すればいい、しかし『若者のなんちゃら離れ』や『若者の内向き化』に疑問を持つなら、実際の統計を一つのテーマに従って集めてくれただけでも本書を読む価値がある」という感想を持った。
批判的なレビューが多いが、自分は「こういった問題に触れた時、考える材料として悪く無いのでは」と感じた。
全体として、統計資料が多く、推論部分のボリュームは小さい。
また、推論部分も厳密で専門的な分析手法ではなく、「巷に噂のあの現象ってこういうことでは」と言った調子。
これらを持ってして批判の対象となるが、推論部分は「著者の立論」であり、読み手が無批判に受け入れる必要はない。
一つのテーマにそって統計をこれだけ集めてくれれば、「こう言ってるが、この統計のここはどうなんだろう」という自分なりの疑問も持てる。
また、統計結果は現実に起きていることと関連づけて考えることができなければ意味がなく、そう言った意味で「流行り言葉で論考する」こと自体が浅薄であるかと言うと違うと思う。
ただ、全く批判があたらないかと言うと、他サイトのレビューで、「年齢階級別の可処分所得を各階級の平均世帯人員数で割って比較して、若者は裕福だとする論法には(p.74)耐久消費財など世帯で共有する財もあるので普通は人員数の平方根で割るのが正しい」と、その分析手法において、反論を寄せた方があり、この点は厳密さを欠いたと言われても仕方ないかもしれない。
その反論は自分も勉強になった。
総論としては「論考はライトなので、正しさについて読み手が判断すればいい、しかし『若者のなんちゃら離れ』や『若者の内向き化』に疑問を持つなら、実際の統計を一つのテーマに従って集めてくれただけでも本書を読む価値がある」という感想を持った。
2014年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若者に関する言説の多くが、上の世代の妄想に堕するケースは珍しくない。それを正すための根拠として、本書が提示してくれる統計数値には背得力がある。ただし、それは冒頭の部分に限定される。「旅行離れ」、「晩婚化」といったテーマを掘り下げはじめると、途端に分析が学生のレポートレベルになってしまうのはなぜか。また、国の報告書の分析を無批判に受け入れる姿勢も気になる。本書の価値は、各種統計資料の所在を知らせてくれる点にしかない、と言ったら酷であり過ぎるだろうか。
2015年1月1日に日本でレビュー済み
統計や新書に馴染みがなくても、面白く読めた。若者像というぼんやりとしたイメージがデータではっきりと現れてくると説得力がある。膨大なデータと著者の視点から浮かぶ現代社会の様子に驚いたり、納得したり。それは、自分の価値観にどっぷり浸かった日常にいる事を表しているのだろう。読むと新鮮だった。
人と人が理解し合う為に、統計って役立つと思った。統計初心者にお勧めです。
人と人が理解し合う為に、統計って役立つと思った。統計初心者にお勧めです。
2015年6月6日に日本でレビュー済み
日本の若者の収入、消費、職業、恋愛・結婚、の実態と意識を
かなり広範囲にわたり、心理、社会学、行動経済学をふまえ
某大なデータと既存の統計を駆使して解析しようと試みた総説である。
よって紙面の制限からくる無理、行間の広さは避けられない。
当然、読んでいてつまらない。
さらに、この本を理解するには、数百冊の論文資料や書籍の内容を頭の中に
入れておかないと、納得して読み進めることはできないし、
正当な判断をくだせない。
ただし、枝葉末節を除けば、現代の若者考として、
真実から大きく外れたことは言っていない、
そういう観点からは立派であると思う。
「はじめに」にて言及されている
2011年の古市憲寿 著 絶望の国の幸福な若者たち
の裏付け資料の提供が論考の動機のように思われる。
その意味では、今回の新書にとどまらず、
古市氏の師匠でもある小熊英二氏の1986
レベルの壮大な論文に仕上げて、改めて出版して頂けると
納得して読むことができるのかもしれません。
さらなる健闘に期待して星4つ付けさせていただきました。
かなり広範囲にわたり、心理、社会学、行動経済学をふまえ
某大なデータと既存の統計を駆使して解析しようと試みた総説である。
よって紙面の制限からくる無理、行間の広さは避けられない。
当然、読んでいてつまらない。
さらに、この本を理解するには、数百冊の論文資料や書籍の内容を頭の中に
入れておかないと、納得して読み進めることはできないし、
正当な判断をくだせない。
ただし、枝葉末節を除けば、現代の若者考として、
真実から大きく外れたことは言っていない、
そういう観点からは立派であると思う。
「はじめに」にて言及されている
2011年の古市憲寿 著 絶望の国の幸福な若者たち
の裏付け資料の提供が論考の動機のように思われる。
その意味では、今回の新書にとどまらず、
古市氏の師匠でもある小熊英二氏の1986
レベルの壮大な論文に仕上げて、改めて出版して頂けると
納得して読むことができるのかもしれません。
さらなる健闘に期待して星4つ付けさせていただきました。