Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

「Researching Photography - Hitoshi Toyoda」

ゲスト:トヨダヒトシ
日時:2011年11月23日(水)19:00-21:00
会場:赤城生涯学習館教養室A(http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=649
定員:25名(要予約)
参加費:資料代等実費
企画:調文明、良知暁
予約および問い合わせ:researchingphotography@gmail.com
※ 開催日当日の予約にはご対応出来ませんので、予めご了承ください。


トヨダヒトシ(b.1963)
ニューヨーク生まれ、東京育ち。1993年以来拠点としているニューヨークで、スライドショーという形式を用いて、長・短篇の映像日記の発表を始める。日本国内では2000年より東京都現代美術館世田谷美術館横須賀美術館、タカ・イシイギャラリーなどで作品を発表するほか、廃校となった小学校の校庭などで上映を続けている。
http://www.hitoshitoyoda.com/

http://researchingphotography.blogspot.com/2011/11/researching-photography-hitoshi-toyoda.html

連載 田中功起 質問する 6-4:林卓行さんから 2 - ART iT アートイット:日英バイリンガルの現代アート情報ポータルサイト

理念的にオープン・エンドの作品とはどういうものかを明確化した田中さんの第2信を受け、リレーショナルアートに置ける権力性への批判を展開しながら、「展覧会」の時間と空間から作品は自由でありえるのかという、田中さんが設定した問いについて考察します。

http://www.art-it.asia/u/admin_columns/bXki5BUlt9QYRjPVOHmT

港市のデザイン/ランドスケープデザイン1 - 土居義岳のリハビリ建築ブログ

http://patamax.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_8e9a.html


◇ 港市のデザイン/ランドスケープデザイン2 - 土居義岳のリハビリ建築ブログ
http://patamax.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_4247.html


◇ レム・コースハース『プロジェクト・ジャパン』 - 土居義岳のリハビリ建築ブログ
http://patamax.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-b06a.html

「291 workshop」0期・第6回&第7回の参考メモ+α

▽ 第6回の参考メモ
◇ 泉太郎『せのび〜ひとりだち』
http://t.co/udfR6KtL
http://t.co/52v5s73c
泉太郎さんの写真作品集(というかアーティスツブック)。


◇ Walter Niedermayr『Civil Operations』(Hatje Cantz)
http://t.co/3tVOIQCh
ウォルター・ニーダーマイヤーのとても人気のある一冊。WSでも予想通り反応あり。


◇ 野村次郎 写真集『遠い眼』
http://t.co/9Jx0lzDx
野村次郎さんのビジュアルアーツフォトアワード受賞作。
日本のさまざまな「ambiguous photography」の中でも、とりわけ奇妙な感触を残す一冊です。


※ワークショップ参加者が持ってきた写真集


※過去のウォルター・ニーダーマイヤー関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=Walter%20Niedermayr


http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060920#p3
※※http://d.hatena.ne.jp/n-291/20071024#p10

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▽ 第7回の参考メモ
◇ Junko Takahashi『LOST WORLD』
http://t.co/yoAIb4kV
http://t.co/VWnWUSQa
高橋ジュンコさんの個展@三影堂撮影芸術中心(中国北京市朝陽区草場地)のカタログ。


◇ Martin Parr『Think of England』
http://t.co/W5rtXLdu
マーティン・パーによる英国の中産階級、上流階級への皮肉な視点。


大西みつぐ『遠い夏』
http://t.co/8XLfYC3H
大西みつぐさんの巧みなスナップ。バブル期からバブル末期にかけての日本。
しかし、WS参加者にはイマイチ伝わらず。日本の伝統的な写真の流れに対する教養の有無?80年代との距離?


◇ Mark Wyse『Seizure』
http://j.mp/s4MZGN
マーク・ワイズのコンセプチュアルな一冊。表紙はMD。
買ってすぐのときにいろいろと考えたのですが、その多くを忘れていて、解説が生煮えだったのは反省しています。


※ワークショップ参加者が持ってきた写真集


※Mariah Robertson関連
http://t.co/SQ5VFHLo
http://t.co/eTMl7pnx
http://t.co/ScfpBq7w

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▽ 参考メモ+α
ステートメントとポエム - Togetter
http://togetter.com/li/209661


◇ 宮島達男「アートと言葉」 - Togetter
http://togetter.com/li/209645


◇ 2006-10-06 - 蒼猴軒講義情報:IN THE STUDIO(佐藤守弘)

  • ゼミ参加者による自己紹介
    • はじめの30分ほどで、以下の要素を含んだ原稿(レポート用紙1枚程度)を書いて、それをみんなの前で読んで貰います。
      • 名前、分野、メディア、学部時代の作品の傾向、今後の作品制作の展望
      • 例(適当にでっち上げてみました)
        • 「M1のアンディ・ウォーホルと言います。版画分野で、シルク・スクリーンを中心に制作をしています。もともとは広告制作の勉強をしていて、イラストレーションを描いていましたが、ファイン・アートの方に方向転換しました。マルセル・デュシャンのレディ=メイドという考え方に影響を受けて、世の中に溢れる、誰もが毎日眼にするようなキャンベル・スープやブリロの箱などを描いていました。それによってイメージ中心の消費社会と批判的に戯れるとともに、複製技術時代における芸術の可能性について、考えてみたつもりです。最近は、シルク・スクリーンという技法に興味を持っています。シルク・スクリーンという技法の特徴は、写真など既存のイメージを転写=複製することが可能な点だと思います。今は、その技法で、新聞などで毎日眼にするエルヴィス・プレスリーエリザベス・テイラーなどの写真を転写し、それに色を付けて、さらにそれを反覆させるような作品に挑戦しています。最近は、マリリン・モンローが気になっていて、今度マリリンの写真で作品を作ってみようなかなと考えています」。
  • 履修者による口頭発表(一回のセミナーにつき2人)
    1. まず、これまで自らが作った作品の中から一点選ぶ
    2. それにキャプション(制作者名、作品タイトル、制作年、サイズ、メディア)をつける
    3. 作品を「記述」した原稿を書き、レジュメを作って、それを口頭で発表(15分程度、4000字くらい)する(必ず原稿を書くこと。フリー・トークは厳禁)。

http://d.hatena.ne.jp/satow_morihiro/20061006
プレゼンテーションためのトレーニング・メソッド。


◇ 蒼猴軒講義情報:IN THE STUDIO(佐藤守弘)
http://d.hatena.ne.jp/satow_morihiro/
京都精華大学准教授・佐藤守弘さんのこのページはちょくちょくチェックしてみてください。
というか、僕自身もよく読んで復習したり新しく学んだりしておくべきというか。

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>>>「291 workshop」0期・第4回+第1〜3回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20111013#p2


>>>「291 workshop」0期・第5回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20111020#p2