住まいの雑学
磯部美緒/企画・エフェクト
磯部美緒/企画・エフェクト
2015年2月12日 (木)

今年は気をつけて! バレンタインの失敗あるある6パターン

今年は気をつけて!バレンタインの失敗あるある6パターン(写真:diawka / 123RF 写真素材)
写真:diawka / 123RF 写真素材

もうすぐバレンタイン。近年の友チョコブームで、手づくりする人も増えたのではないだろうか。ママ友の話でも「子どもの友チョコ作りを手伝わされて大変!」なんて声を聞く。まして彼氏や、気になる相手へのプレゼントなら当日前に試作をする人も多いかも。

そこで、バレンタインにまつわる失敗話をネットで調べてみると、「バレンタインの試作品つくってるけど膨らみすぎ。失敗作」「改善策わんさか。でき上がりが汚い!」…と、予想以上に試作で失敗してる女子が多数! いったい何を失敗したんだろう? ありがちな失敗を6パターンに分けてみました。

■別のものになってしまったパターン

「オレオとビスケットを砕いてチョコと合わせて固めるだけのはずが、湯煎チョコ全部失敗して砕かれたオレオたちだけ残ってる」
「生チョコ失敗してトリュフになった」
「失敗してチョコレートムースがチョコレートジュースに」

火加減や材料は、練習や下調べを忘れずに…。

■混ぜるのを失敗したパターン

「悲劇。メレンゲとチョコまぜて焼くだけ! のはずが卵白を混ぜる段階で水が入ってしまいメレンゲにならず、やり直そうとしてラストの卵を使おうとしたら落とした…もう卵ないよ…」
「失敗した! 薄力粉じゃなくて生クリーム入れた結果!」

レシピと材料のパッケージは念入りに確認しましょう。

■凝ろうとしたら失敗したパターン

「シュークリーム、可愛くしようとアイシングしたのが失敗」
「クッキー食べてる。ホットケーキミックスでつくったのに失敗とは。焼き過ぎ」
「ブラウニー切り分けるのに失敗した」

背伸びしたレシピへの挑戦は、事前練習が必要かもしれない。

■自分でつくるのを諦めたパターン

「去年3回も失敗して、結局ママにやってもらったんだよね」
「去年のバレンタインは失敗しまくってママにつくってもらって袋詰めはお兄ちゃんにしてもらったわ」

何事もあきらめは肝心なのかもしれない…。

■お菓子づくりは失敗じゃないけど…悲しい失敗パターン

「サプライズで渡すつもりが、メッセージカード見つかっちゃってサプライズ失敗」
「バレンタインにマカロンをつくって渡したら、マカロンって物を知らなかったらしく『ネバネバした生焼けのクッキー(失敗作)?』だと思われて凹んだ」

せっかくつくったのに…!

■失敗しても、人にあげちゃうパターン

「去年失敗したやつ皆にあげたら、食べた人たちがお腹痛くなるという事件が起きた」
「失敗したからお兄にあげた。まずいと思うのにおいしかったって言ってくれる。まじ尊敬」
「失敗したwめんどくさいからまあいいやと思ってそれ友達にあげるわ」

家族に食べてもらう、という人が大半のようだが、失敗してもそのままプレゼントしちゃう豪胆な人も!

失敗の定番『チョコレートのテンパリング』だけでなく、『かたまらない』『焼きすぎ』『焦がした』『ふくらまない』『形・見た目が悪い』などなど、一言で「失敗」と言っても、多岐にわたっていた。

しかし、たとえ失敗作でも、もらった人は喜びの声が大多数!

「失敗とか言いよったけど旨い」
「失敗作でもいいんだよ!バレンタインにチョコをもらえるだけで男子のテンションは一気にMAX」
「こんな俺でもバレンタインクッキーもらえた! 妹から! 失敗作だって」

結局のところは贈る気持ちが大事なのかも。成功しても失敗しても、あげる人ももらう人も、楽しいバレンタインになりますように!

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