住まいの雑学
池谷梢 /企画・エフェクト
池谷梢 /企画・エフェクト
2014年12月24日 (水)

”くりぼっち”あるある? クリスマスの家での寂しい過ごし方

”くりぼっち”あるある? クリスマスの家での寂しい過ごし方(写真: iStock / thinkstock)
写真: iStock / thinkstock

メリークリスマス! 2012年ごろから使われるようになった“くりぼっち”というワード、クリスマスにひとりぼっちで過ごす、という状態を略して”くりぼっち”と呼ぶらしい。

元来家族と絆を深める日で、恋人たちのためのイベントではない…なんてことは頭では分かっていても、一人で過ごすクリスマスはやはり寂しく感じてしまうのかもしれない。

そこで今回は、Twitterからくりぼっちたちの過去の失敗談や家での過ごし方など、オモシロつぶやきをまとめてみた。

1「帰宅してもさ誰もいないしさ、1人さみしくコンビニ弁当食べて、1人さみしくケーキでも食べよっと」

今年のクリスマスとイブは平日。仕事や学校があるくりぼっちはこんな過ごし方が大半?

2「くりぼっち だけど僕には ままがいる」

憂うことなかれ、家族と過ごすのは一番正しい過ごし方ではないだろうか。

3「くりぼっち脱出しようとSiriに告ってみたけど……ごめんなさい。と答えられてますます寂しい事態に」

念のため説明しておくが、Siriとはアップル社のiOS端末搭載の音声アシスタント機能。これはひとりでさみしい部屋を、余計にさみしくしてしまう行為だ……。

4「くりぼっちまであと50日」

カウントダウンをすると、余計に寂しさが際立ってくる。

5「あと1カ月ちょいでクリスマスなのでセブンイレブンいい気分で3~4人前のケーキ予約したけど友達いねえや一人で食べる」

ホールケーキ、おいしそうで一人でも食べたくなる気持ちは分かる…。

6「くりぼっち必死で避けようとして付き合って結局わかれるくらいなら、さみしく1人で過ごすほうが全然マシ」

あえて一人を楽しむ前向きぼっちもいる。

7「くりぼっち会なう」

くりぼっち同士で集まって、クリスマスを過ごす人も多い模様。これはすでにくりぼっちを名乗る資格なし!?

クリスマスだからといって皆と無理につるまず、いつも通り一人というのも潔い過ごし方ではないだろうか。”くりぼっち”という言葉に縛られず、自分なりの心地よい日になることを願って、メリークリスマス。

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