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はじめてのやのあきこ [Analog]
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![はじめてのやのあきこ [Analog]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61Y+WNRl5zL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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メーカーによる説明
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はじめてのやのあきこ [Analog] | はじめてのやのあきこ | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
63
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥2,879¥2,879 | ¥2,588¥2,588 |
製品仕様 | レコード | CD |
商品の説明
※※※※※※数量限定生産※※※※※※
活動30周年を記念に発売された矢野顕子の名作がアナログLP盤で発売決定!
レコード制作のカッティングを大滝詠一、山下達郎など数々の名盤を手掛けた名匠、JVCのマスタリングエンジニア小鐵 徹氏が担当!
新しくデザインされたジャケットにも注目の1枚
2006年に活動30周年の節目を迎えた矢野顕子の記念碑として企画されたセルフカバーアルバム「はじめてのやのあきこ」がアナログLP盤で発売。
槇原敬之、小田和正、YUKI、井上陽水、忌野清志郎、上原ひろみといった豪華アーティストを迎えて制作。
参加アーティストとの共演を楽しめるだけでなく、それぞれのアーティストの特長を見事に活かした矢野顕子流のアレンジが楽曲のみならず歌詞にまで至っている事も本作の見逃せないポイントの1つ。
CD制作時に「2つの違う形が重なって、新しい景色をつくる」というコンセプトで作られたデザインが、レコードジャケットとしてリアレンジされている点にも注目です。
今作のレコード制作の肝となるカッティングはJVCの小鐵 徹氏が担当。
レコードの音質はカッティングエンジニアの力量で大きく変化する事はレコードファンの間でも周知の事。
小鐵 徹氏が施す日本屈指のカッティング技術により録音時に込められた繊細なピアノのタッチ、楽曲や歌のダイナミズム、共演アーティスト達との躍動感などが見事に再現。
【収録内容】
Side-A
1.自転車でおいで(槇原敬之との共演)
2.中央線(小田和正との共演)
3.PRESTO(Acoustic version)
4.ごはんができたよ(YUKIとの共演)
Side-B
5.架空の星座(井上陽水との共演)
6.ひとつだけ(忌野清志郎との共演)
7.そこのアイロンに告ぐ(上原ひろみとの共演)
全7曲収録
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 32 x 0.41 x 32 cm; 279.99 g
- メーカー : ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- EAN : 4542519009441
- 時間 : 31 分
- レーベル : ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- ASIN : B00XH445G6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,989位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 22,682位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
あんた死んじゃったじゃん。
もう呼び出せないじゃん。
矢野顕子さんの楽曲も初めてだったが聴いていて心地いいCDでした
考えて(想い興して?)みると、かなり昔(テープの時代)に、レンタル(レコード!)のを、
移動中に、繰り返し繰り返し聴き、大分癒された想いがあります。
(ごはんができたよ、ただいま。、Japanese girl、ト・キ・メ・キ、東京は夜の7時、etc.)
『愛がなくちゃね』には、かのピーターバラカン氏が参加(?!)されてましたね。
確か、このことがきっかけで、某ドキュメンタリー番組の愛聴(?!)をしていた(始めた)と思います。
通販限定(直販)の『BROOCH』の時は、案内の葉書を送ってもらうため、(矢野事務所)にお電話したら、
多分(?!)矢野さん御本人のようなお声の方が応対くださって、とても感激した思い出があります。
(BGMは『Home sweet home』。)
このアルバムのお薦めは『中央線』です。(作詞作曲・宮沢和史)
矢野さんは、確か音楽の先生(女性)もファンだったと思います。
今思えば、それだけ、歌詞・曲共(音楽性?)に、訴え掛けるものがあった(感じていた)のだと、
今感じています。
好きなアルバムを挙げると第一に『ごはんができたよ』です。
特に『また会おね』以降、『てはつたえる→てつだえる』『ごはんができたよ』『You're the one』を、
今聴いて感じるのは、多分矢野さんが感じ取っていた(単調だけれども)かけがいのない『日常(≒生活)』です。
リピートで掛かっている『ひとつだけ』の歌詞[今気がついたこと]からも、(気が付かされる)ところですが・・・、
人間の日常(生活)【≒人生】は(無常)であるから、やはりやっぱり『日常』を大事にしよう、ということです。
【よく死ぬことは、よく生きること】、
このことに尽きます。
(こういうことを書いていても、『オーエス・オーエス』所収の『終わりの季節』(細野晴臣さん作)から以降、
『GREENFIELDS』『ASSEMBLY』を聴くと、気持ちが(救われ)て、また『日常』へと、戻れます。
やはり、音楽の力(チカラ)は偉大です。m(_._)m)
以下に『終わりの季節』を一部引用させてください。
『終りの季節』
作詞:細野晴臣 作曲:細野晴臣
扉の陰で 息を殺した かすかな言葉は さようなら
(略)
それで 救われる気持
今頃は 終りの季節 つぶやく言葉は さようなら
6時起きの あいつ(あの人)の顔が 窓の彼方で チラチラ
朝焼けが 燃えているので 窓から 招き入れると
笑いながら 入りこんで来て
暗い顔を紅く染める
それで 救われる気持
朝焼けが 燃えているので 窓から 招き入れると
笑いながら 入りこんで来て
暗い顔を紅く染める
それで 救われる気持
奔放な歌唱は、ソロでこそ最もその力量が発揮される。
しかし、このアルバムに参加したゲスト達は、果敢にその困難に立ち向かっている。
ベテラン故の力量を感じさせ、同時に年齢を考えると恐ろしいほどに美しいハイトーンの響きで、
真っ向から矢野顕子と勝負している小田和正。
意外にも声がシンクロして違和感が思ったよりもないYUKI。
「Good,Good-bye」「pi po pa」と既に2曲のデュエットの実績があるからか、
どこか余裕を感じさせる井上陽水。いい感じの力の抜け具合が心地良い。
スタンスを崩さずに曲を自分の手許に引き寄せている忌野清志郎(ハーモニカもお茶目だ)。
かつての坂本龍一との「アベック・ピアノ」を思い出してしまった上原ひろみとのピアノバトル。
(腕前は教授よりも段違いでこっちに軍配なのは言わずもがな。)
どれも文句無しに素晴らしい聴き応えのある作りになっている、圧巻だ。
唯一、完全に矢野顕子に負けてしまっているのが槇原敬之の「自転車でおいで」。
歌唱力では槇原敬之に遥かに劣る(失礼)佐野元春との元歌バージョンの方がずっと味がある。
槇原敬之は、自身のソロでは「ごはんができたよ」や「David」等、
決して失敗作ではない矢野顕子のカバー作品を聴かせているだけに残念でならない。
これだけは完全に選曲ミスでは…もっと他の曲で勝負すべきだったと思う。
じゃあ何をって言われても困るんだけど、同じ「グラノーラ」からなら「ふりむけばカエル」などが良かったかも。
本当は「ラーメンたべたい」を押したいけど、既に奥田民生バージョンがいい味出しているので…。
才能は感じるが声が嫌い
音作りは、やはり稀代のディーヴァだ。コラボレートした相手との微妙な駆け引きをしつつも、しっかりと迫ってくる。お互いが刺激し合って更に高みに上がって行くみたいだ。このアルバムで初めて矢野さんに触れた人は、本当に不思議で、素敵な気持になると思う。