プロジェクトを掲載したい方はこちら

あなたの応援購入

応援購入したリターン

応援購入金額

0

など

シェア支援

シェアを見て訪問

シェアを見て支援

プロジェクトの期間が終了しました

シェア支援リンク
仲間にプロジェクトを紹介しよう

あなた専用のシェア支援リンク

シェア支援リンクなら、あなたのシェアで
何人がプロジェクトにやってきたか確認できます

コピーしました

年貢を納めて村民に?!シェアビレッジ町村、村民1,000人募集します。

戻す

ストーリー

シェアビレッジ(SHARE VILLAGE)は秋田県の辺境から始まる「村」の概念をひっくり返すプロジェクトです。

【追加情報2】ゴールド村民(ゴールソン)復活!
予想以上の反響を頂き、名誉村民(メイソン)、ゴールド村民(ゴールソン)のコースが限定分に達しました。
本当にありがとうございます。
コースに関して沢山のお問い合わせを頂いており、運営チーム寄合の結果、「ゴールソン」のコースの追加をさせていただくことが決まりました。33,000円コース(限定10名様)、55,000円コース(限定5名様)の2種類です。
一同、ご参加をお待ちしております!

【追加情報1】祝、年貢200万俵突破!新たな目標を設定します。
シェアビレッジ・プロジェクトへの多大なる応援、ありがとうございます!
おかげさまで、開始32時間で当初の目標達成、そして開始4日目で200%を突破することができました。
皆さまへの心からの感謝と、より良い村づくりに向けて、新たな目標を設定します!
支援金額500万俵(円)を突破した場合には、老朽化が目立ってきている「茅葺き屋根の葺き替え」を行い、快適な村民生活を楽しめる環境づくりを進めます。また、すでにご支援いただいている方を含め、ご支援いただいた方全員に、「茅葺屋根の葺き替え体験(夏頃を予定)」「茅刈り体験(秋頃を予定)」への無料参加権(村長より白米(!)おにぎりの支給あり)をプレゼントさせて頂きます。職人の伝統技術に触れる貴重な機会です。
お知り合いの方にも是非ご紹介願います。引き続いてのご支援を何卒よろしくお願い致します!

------------------------------------------------------------------------

 

初めまして、シェアビレッジ村長の武田昌大と申します。

「最近疲れていませんか?」

都会にいると、満員電車に揺られ朝から晩まで仕事仕事。
立ち並ぶ高層ビル群、行き交う人々。肩と肩がぶつかりあったり、時間や情報に追われて窮屈な日々になりがちなもの。
 

秋田県出身の僕は東京に住んで7年、毎日ヘトヘトです。

そんな時に思い出すのが故郷の風景です。
ゆっくりとした時の流れ、澄み切った空に山々、人々の笑顔。
田舎は何にもないけど面白いし、そこに癒されます。

「田舎でゆっくりしたい。」
「でもどこにいっていいかわからない。」
「そもそも帰る田舎がない。」


そんなあなた!いっそのこと自分の村を作りましょう!
それが「シェアビレッジ(SHARE VILLAGE)プロジェクト」です。


地方は今、人口減少により集落としての機能が失われ始め、多くの古民家が消滅の危機にあります。

その理由は2つ。

1. 住む人がいない
2. 維持費が高い

それだけの理由で数百年続いてきた日本の文化でもある古民家は失われ続け、このままだと消滅してしまいます。

「ではどうしたら良いのか?」

それは1人の人が1つの家を支えるのではなく、多くの人で1つの家を支える仕組みをつくること。

「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」

という考えのもと、古民家を村に見立てて再生させていきます。

そして、古民家保全という領域に留まらず、関わるすべての人のクリエイティビティを増幅させる村づくりを行っていきます。

それが、SHARE VILLAGE(シェアジレッジ)。


仕組みはいたってシンプルです。

1. 年貢
「年貢(NENGU)」と呼ばれる年会費3,000円を払えば誰でも村民になれます。村民になると自分の好きな時に自分の村へ行き、田舎体験をしたり、村民同士で楽しんだり、宿泊したり、のどかな環境で仕事したり、制作活動に浸ったり、、想像力の限りなんでもできます!

味わい方はあなた次第。
たとえば・・・
「アーティスト×古民家」「エンジニア×古民家」「起業家×古民家」「??×古民家」

2. 寄合

田舎に行くだけではないのがSHARE VILLAGEの面白いところ。
「せっかく村民になっても年に何回も田舎にいけないよ」という方のためにも
村民だけが集まる定期開催飲み会「寄合(YORIAI)」を都市部で開催します。
会社でもなく、同級生でもなく、出身地も関係ない村民同士が気軽に仲良くなれる飲み会を行い、村について語り合います。

3. 里帰

村民同士が仲良くなることで生まれるのが、「里帰(SATOGAERI)」です。
仲良くなった村民同士で実際に自分たちの村に遊びに行きましょう!
いつ行っても楽しめるように村では様々な企画をご用意します。
春にはお花見、夏には蛍観賞、秋には紅葉狩り、冬には囲炉裏で鍋を囲む。茅葺を葺き替えたり、敷地内の畑を「開墾(KAIKON)」する。
年に一度のお祭り「一揆(IKKI)」という名のフェスでは、村民みんなで「村歌(SONG)」を歌いましょう!

※村民制度について
年貢に応じて、「ブロンズ村民(ブロンソン)」→「シルバー村民(シルソン)」→「ゴールド村民(ゴールソン)」→「名誉村民(メイソン)」と呼称が変わっていきます。位が上がるほど、村内で讃えられる可能性があります。

※参加費について
宿泊=1泊3,000円、寄合や一揆など各種イベント・体験プログラム=1,500円〜3,000円程度。いずれも村民限定です。


SHARE VILLAGEは秋田県の辺境から始まる「村」の概念をひっくり返すプロジェクトです。

記念すべき最初の村は、秋田県五城目町に位置する築133年の茅葺古民家
五城目町は、人口約1万人、秋田駅・秋田空港から車で約40分の距離にある、日本の原風景が残るイナカ町。
520年の歴史を誇る朝市を中心に、職人や造り酒屋が集積し、農林業をベースとした暮らしが営まれています。
近年はイナカ起業家が集まり始めてきているユニークな町でもあります。
一方で、高齢化率は40%を超え、集落や風景の消滅も課題となっています。



築133年の茅葺古民家があるのは、五城目町の「町村」という小さな集落。
「町=市場」を意味しており、「町村=市場のある村」として名付けられました。
そう、五城目朝市は、520年前にこの場所から生まれたのです。
「シェアビレッジ町村」として生まれ変わるこの古民家は、茅葺古民家写真集の表紙を飾ったり、JR東日本のポスターにも使われた立派な家。しかし、茅葺の維持費や住む人がいないことから、解体も検討されていました。
日本が誇るこの宝を未来に残していくためにも、この歴史ある地から、世界を変えるシェアビレッジを皆さまと共に創り上げていきたいと思っています。

 


秋田県は人口減少率日本1位。
このままでは100年以内に人口ゼロになってしまうと言われています。
そこに100万人の村を作りたいというのがこのプロジェクトにかける想いです。

秋田だけではありません。
村民が増えれば増えるほど全国の古民家を村に変えることができます。
村が増えれば増えるほど村民はたくさんの村に行くことができるようになります。
都市から田舎へ、田舎から田舎へ。田舎から世界へ。
村民は様々な田舎を持ち、田舎を巡ることで癒しや新たな発見、コミュニティ、楽しさで充実した日々を過ごすことができます。

◼︎お金の使い道
・茅葺古民家の水回り改修
数年間人が住んでいなかったことで、水回り(風呂・トイレ)の老朽化が進んでいます。
(十分な管理を続けていたため、それ以外の部分はとても綺麗に保全されています)
村民の滞在・宿泊体験が最高の時間となるよう、2015年4月オープンに向けて、水回りの改修を行いたいと思っています。

◼︎シェアビレッジ・プロジェクトメンバー紹介

村長 武田昌大 (シェアビレッジ・プロジェクト全体運営)
1985年、秋田県北秋田市生まれ。kedama inc.代表取締役。トラクターに乗る男前農家集団トラ男を結成。たべてとつくりての繋がりを作るため首都圏でのイベント開催やこだわりの厳選米を産地直送するWEBサイトtorao.jpを運営。
http://www.torao.jp/

・家主 丑田俊輔 (シェアビレッジ町村の運営)
ハバタク株式会社代表取締役。イナカ発ベンチャー創出と、クリエイティブな教育環境づくりがミッション。東京、東南アジア、米国での事業展開を行う中で、日本のイナカの可能性に惹かれ、五城目町の小学校廃校をベースに活動中。
http://www.habataku.co.jp/

・家守 柳澤龍 (シェアビレッジ町村の管理人)
東大→ITベンチャー→現在は五城目町地域おこし協力隊として活動。「シェアビレッジ町村」「食べものつき絵本」など、地域資源を活用した新たな事業の立ち上げを進めている。

・大名 松橋拓郎 (シェアビレッジ町村の農作物&宿泊担当)
大潟村松橋ファーム3代目。大学在学中に農業に目覚め、ヨーロッパと北海道での研修を経て実家に戻る。五城目町の酒蔵と協力して「農家がつくる日本酒プロジェクト」を行うなど、新たな農業のあり方に挑戦している。
http://matsuhashifarm.com/

【運営組織】
<シェアビレッジ・プロジェクトの運営>
社名: 株式会社kedama
住所: 秋田県北秋田市米内沢字長野岱136番地8 
代表者: 武田昌大
設立: 2011年8月
事業内容: こだわりの厳選米を産地直送するWEBサイトtorao.jpの運営

<シェアビレッジ町村の運営>
社名: ハバタク株式会社
住所: [本社]東京都千代田区神田錦町3‐21、[秋田事業所]五城目町馬場目字蓬内台117-1
代表者: 丑田俊輔
設立: 2010年10月
事業内容: 共創型教育プログラムの企画・運営、新規事業開発コンサルティング

<シェアビレッジ町村の運営(農家民宿部分)>
屋号: 大潟村松橋ファーム(農業者)
住所: 秋田県大潟村秋田県大潟村東2-3-11
担当者: 松橋拓郎

【村民制度の補足】
※村民証の有効期限は、施設オープン(2015年4月予定)より1年間です。翌年以降は、その年の年貢(年会費3,000円)を納めて頂くことで、村民証の更新を行うことができます。尚、ブロンソン、メイソンといった呼称は翌年以降も引き継がれていきます。(来村回数に応じて、呼称は変化していきます)

※ご家族の場合、どなたか一人が村民になっていれば各種イベントや宿泊をご利用いただけます(ご夫婦でそれぞれ村民になっていただくのも、よりコミュニティへの参加が深まりオススメです)また、18歳未満のご家族の年貢は必要ございません。

 

サポーターからの応援コメント

文章のTOPへ

応援購入する

?

このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2015年04月17日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

3,240円(税込)

村民証発行。第二の故郷が生まれます
村民証発行。第二の故郷が生まれます

【ブロンズ村民(ブロンソン)】
シェアビレッジ町村の村民に。
村民証を持つことで、築133年の茅葺古民家への滞在・宿泊予約や、四季折々の田舎イベント、東京での定期交流会「寄合」への参加が可能となります。
また、5/2-3(土日)に予定している「開村祭」にご参加いただけます。
※イベントや宿泊は別途参加費がかかります
※村民証の有効期限は、施設オープン(2015年4月予定)より1年間です。

のサポーター

2015年04月末までにお届け予定

5,400円(税込)

村民証+「シェアビレッジ町村限定クーポン」3,000円相当
村民証+「シェアビレッジ町村限定クーポン」3,000円相当

【ブロンズ村民(ブロンソン)】
村民証に加えて、「シェアビレッジ町村限定クーポン」3,000円相当をプレゼント。
※「シェアビレッジ町村限定クーポン」は、築133年の茅葺古民家への宿泊予約時等に使用可能です。詳細はシェアビレッジのWebサイト(sharevillage.jp)をご覧ください。

のサポーター

2015年04月末までにお届け予定

10,800円(税込)

【秋田にこなくても大丈夫!】村民証+「村の新鮮野菜詰め合わせ+木苺和菓子 6000円相当」、厳選米2kg
【秋田にこなくても大丈夫!】村民証+「村の新鮮野菜詰め合わせ+木苺和菓子 6000円相当」、厳選米2kg

【シルバー村民(シルソン)】
村民証に加えて、下記をプレゼントします。
・若手農業者・松橋ファームがつくる「村の新鮮野菜詰め合わせ」(5品目以上)
・希少な国産(五城目町産)キイチゴをふんだんに使用した和菓子
・秋田の若手農家集団「トラ男(=トラクターに乗る男前)」がつくる厳選米(あきたこまち)を2kg
※村民証は4月に配送しますが、食べものは、野菜とキイチゴが旬の8月中に採れたてをお届けいたします。
※いますぐには村に行けない!という方に特にオススメのコースです。

のサポーター

2015年08月末までにお届け予定

10,800円(税込)

村民証+「シェアビレッジ限定クーポン」6000円相当、村の厳選米2kg
村民証+「シェアビレッジ限定クーポン」6000円相当、村の厳選米2kg

【シルバー村民(シルソン)】
村民証に加えて、下記をプレゼントします。
・「シェアビレッジ限定クーポン」6,000円相当
・秋田の若手農家集団「トラ男(=トラクターに乗る男前)」がつくる厳選米(あきたこまち)を2kg
※「シェアビレッジ町村限定クーポン」は、築133年の茅葺古民家への宿泊予約時等に使用可能です。詳細はシェアビレッジのWebサイト(sharevillage.jp)をご覧ください。

のサポーター

2015年04月末までにお届け予定

35,640円(税込)

<追加リターン>【限定10名様】村民証+限定クーポン15000円相当、厳選米5kg、満喫ツアー
<追加リターン>【限定10名様】村民証+限定クーポン15000円相当、厳選米5kg、満喫ツアー

※追加リターン
【ゴールド村民(ゴールソン)】
村民証に加えて、下記をプレゼントします。
・「シェアビレッジ町村限定クーポン」15,000円相当
・秋田の若手農家集団「トラ男(=トラクターに乗る男前)」がつくる厳選米(あきたこまち)を5kg
・秋田のイナカを満喫する特別観光ツアー(半日)
※「シェアビレッジ町村限定クーポン」は、築133年の茅葺古民家への宿泊予約時等に使用可能です。詳細はシェアビレッジのWebサイト(sharevillage.jp)をご覧ください。

のサポーター

残り

2015年04月末までにお届け予定

32,400円(税込)

【限定10名様】村民証+限定クーポン15000円相当、厳選米5kg、満喫ツアー
【限定10名様】村民証+限定クーポン15000円相当、厳選米5kg、満喫ツアー

【ゴールド村民(ゴールソン)】
村民証に加えて、下記をプレゼントします。
・「シェアビレッジ町村限定クーポン」15,000円相当
・秋田の若手農家集団「トラ男(=トラクターに乗る男前)」がつくる厳選米(あきたこまち)を5kg
・秋田のイナカを満喫する特別観光ツアー(半日)
※「シェアビレッジ町村限定クーポン」は、築133年の茅葺古民家への宿泊予約時等に使用可能です。詳細はシェアビレッジのWebサイト(sharevillage.jp)をご覧ください。

のサポーター

残り

2015年04月末までにお届け予定

54,000円(税込)

【限定5名様】村民証+クーポン25000円相当、米5kg、ツアー、村長講演
【限定5名様】村民証+クーポン25000円相当、米5kg、ツアー、村長講演

【ゴールド村民(ゴールソン)】
村民証に加えて、下記をプレゼントします。
・「シェアビレッジ町村限定クーポン」25,000円相当
・秋田の若手農家集団「トラ男(=トラクターに乗る男前)」がつくる厳選米(あきたこまち)を5kg
・秋田のイナカを満喫する特別観光ツアー(半日、ペア)
・村長・武田昌大の出張講演1回(東京または秋田近郊)
※「シェアビレッジ町村限定クーポン」は、築133年の茅葺古民家への宿泊予約時等に使用可能です。詳細はシェアビレッジのWebサイト(sharevillage.jp)をご覧ください。

のサポーター

残り

2015年04月末までにお届け予定

59,400円(税込)

<追加リターン>【限定5名様】村民証+クーポン25000円相当、米5kg、ツアー、村長講演
<追加リターン>【限定5名様】村民証+クーポン25000円相当、米5kg、ツアー、村長講演

※追加リターン
【ゴールド村民(ゴールソン)】
村民証に加えて、下記をプレゼントします。
・「シェアビレッジ町村限定クーポン」25,000円相当
・秋田の若手農家集団「トラ男(=トラクターに乗る男前)」がつくる厳選米(あきたこまち)を5kg
・秋田のイナカを満喫する特別観光ツアー(半日、ペア)
・村長・武田昌大の出張講演1回(東京または秋田近郊)
※「シェアビレッジ町村限定クーポン」は、築133年の茅葺古民家への宿泊予約時等に使用可能です。詳細はシェアビレッジのWebサイト(sharevillage.jp)をご覧ください。

のサポーター

残り

2015年04月末までにお届け予定

108,000円(税込)

【限定3名様】村民証+クーポン50000円、米10kg、ツアー、村長講演、開墾権
【限定3名様】村民証+クーポン50000円、米10kg、ツアー、村長講演、開墾権

【名誉村民(メイソン)】
村民証に加えて、下記をプレゼントします。
・「シェアビレッジ町村限定クーポン」50,000円相当
・秋田の若手農家集団「トラ男(=トラクターに乗る男前)」がつくる厳選米(あきたこまち)を10kg
・秋田のイナカを満喫する特別観光ツアー(半日、4名まで)
・村長・武田昌大の出張講演1回(東京または秋田近郊)
・シェアビレッジ町村敷地内の畑の「開墾」(2015年5月予定)にあたり、優先議決権
※「シェアビレッジ町村限定クーポン」は、築133年の茅葺古民家への宿泊予約時等に使用可能です。詳細はシェアビレッジのWebサイト(sharevillage.jp)をご覧ください。

のサポーター

残り

2015年04月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 地域活性化カテゴリの 「年貢を納めて村民に?!シェアビレッジ町村、村民1,000人募集します。」プロジェクト詳細ページです。

シェアで応援

PAGE TOP