以前本サイトで、シングルペアレント向けシェアハウスについてご紹介(https://suumo.jp/journal/2014/03/19/59685/)した。このシェアハウスは、子育てシェアサービスAs Mamaのママサポーターの仕組みを活用し、1時間500円で近所に住むママや研修登録済みのママサポーターに子育て支援をお願いできるというものだ。
今回は、子育てシェアの仕組みについて、As Mamaにさらに詳しい話を伺った。
まずは支援したい人と、頼りたい親子が出会うために、どんな場づくりをしているか教えていただいた。
そのほか『託児付きセミナー』、『子育て応援フェア』など、大小さまざまな交流イベントを開催することで、支援したい人、支援を求める親子が安心して出会える場づくりを行っているとのこと。
こういった場を提供するため、As mamaはネットをうまく活用しているようだが、どのような仕組みなのだろうか。
登録するたけで、情報をシェアできるSNSはたしかに便利。『子育てシェア』は普通のSNSとは違い、友だち申請は顔見知り前提であったり、保険が適用されるなどお互いが安心して支援ができるようなシステムになっている。
それでは、子育てシェアを利用した方の感想は?
核家族・共働き世帯が多い今だからこそ、急な体調不良や残業、さまざまな理由でサポートが必要なことが増えてきているのだろう。
安心して子どもの送迎や託児を依頼することができる、子育てシェアの助け合いの輪がもっと広がれば、より子育てが楽しくなるに違いない。