写真家・小澤太一の『logbook』

写真家・小澤太一の『logbook』

小澤太一のなんでもない毎日の記録集

【写真集告知】


『赤道白書』4840円<税込価格>


『SAHARA』3960円<税込価格>


『ナウル日和』3520円<税込価格> 

すべての写真集は【小澤太一のHP】で販売しています。サイン付きが必要な場合もおっしゃってください。
コザワとお会いできる人は、直接購入することもできます。少しですがサービスもいたしますので、気軽にお声をかけてくださいませ。

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今日はナインギャラリーに在廊に来たら、講師の椅子はありませんでした……。

明日25日(木)も15時から頑張って在廊しています。そして19時からはトークイベントあります。立ち見での参加は可能ですので、お気軽にお越しください!

https://www.facebook.com/events/3706702082876986/

 

そして昨日から募集開始となった『コザワ写真予備校』2期生の募集は、初日で完売となっていました。まずは参加表明をしていただいたみなさん、ありがとうございます。そして気にかけていただいたみなさん、またいつか募集があったときにはよろしくお願いいたします。

<リズムズ在廊予定>

●4月25日(木)15時〜19時(19時よりイベントあります。立ち見でよろしければ当日参加OK)

●4月26日(金)15時〜19時

●4月27日(土)調整中

●4月28日(日)14時〜17時(最終日なので17時閉館)

(*仕事の予定によって変更あるかもしれません。)

 

【展覧会情報】

▼タイトル:コザワ寫眞研究室「リズムズ」

▼出展作家:天野雅子/大橋一彦/奥田圭子/里見文乃/徳永雅子/ほさかまき/渡辺惠

▼日程: 4月23日(火)〜28日(日)

▼時間:10-19時、最終日は17時まで

▼入場料:無料

▼主催:コザワ寫眞研究室(Nine Gallery )

⭐︎イベント

4月25日(木)19時〜21時:夜のオープンキャンパス

ゲスト:小澤室長・三村校長

(予約席は満員御礼。当日立ち見でのご参加も受け付けますので、ぜひ遊びにお越しください!)

Nine Galleryで明日から『コザワ写真研究室』グループ展・リズムズが始まります。今日は搬入日です。まずは謎の折り紙タイム!?

この折り紙を150個作ります。そして壁に並べられたたくさんの額。

マットの中に写真を入れていきます。

釘トントン。

たかが水平、されど水平。

こだわりの名前シールはぜひ会場でご覧ください。

最後のライティングは何より大事です。

そんなわけで、最高に素晴らしいグループ展が完成しました。1年かけて写真を勉強した成果です。ぜひお時間ありましたら、写真展を見に来てください!

コザワの『リズムズ』な写真も展示してあります。そして明日に『コザワ写真予備校』第二期の募集が始まるようですよ。Nine Galleryからの案内をチェックしてみてください。先着順だそうです。たくさんの人にご応募いただけますように……。

【展覧会情報】
▼タイトル:コザワ寫眞研究室「リズムズ」
▼出展作家:天野雅子/大橋一彦/奥田圭子/里見文乃/徳永雅子/ほさかまき/渡辺惠
▼日程: 4月23日(火)〜28日(日)
▼時間:10-19時、最終日は17時まで
▼入場料:無料
▼主催:コザワ寫眞研究室(Nine Gallery )
⭐︎イベント
4月25日(木)19時〜21時:夜のオープンキャンパス
ゲスト:小澤室長・三村校長

(予約席は満員御礼。当日立ち見でのご参加も受け付けますので、ぜひ遊びにお越しください!)

 

*写真展のイベントページは下記になります。毎日、いろいろな情報が出ていますのでよかったら見てみてください。

【最近見た写真展】

42:『Japan Is Calling: The 47 Prefectures』D.J.Hinman<ルーニィ247>

43:『きらめく森の「センス オブ ワンダー」』二川 征彦<ニコンサロン>

44:『次世代が切り取った世界 2024』東京カメラ部10選U-22<ニコンプラザ東京THE GALLERY>

45:『Winter time in Venice 2』東宮昌和<ニコンフォトスクエア>

46:『リズムズ』コザワ寫眞研究室<Nine Gallery>

47:『FROZEN SCULPTURES』Nomi Baumgartl / Sven Nieder / Michael Nischke
<ギャラリー冬青>

48:『語り尽くせぬ我が思い 西表島』齋藤尚章<アイデムフォトギャラリーシリウス>

49:『石が語る』磯和璉子<プレイスM>

数字は4月から見た写真展の数です。

 

本日はモロッ子にとってのはじめてのマラソン大会参加。親子で2km走るコースです。一緒の大会の10kmコースにエントリーした岩瀬さんや、ぼくらを応援にかけつけてくれたINFINITY応援部のみなさんたち。

受付横に飾られている金メダルを見て、『あれ、がんばったらもらえるのかな?』と。あのねぇ、あれは1位にならないともらえないのよ。

謎のキャラクター・『らんな』ちゃんと記念写真。ここしばらくは『たま〜に』マラソンの練習をしてきましたが、今日がその本番。いざ、号砲が鳴って走り始めました。

5歳以上の親子一緒にエントリーできるこの種目。モロッ子よりも大きな子どもたちもいっぱいいる中で結構な勢いで走っていきました。最初の数百メートルは楽しそうに。こんなペースで走り切ったらなかなかのもんだな、と思っていたら……

突如『いたいよぉ』と泣きじゃくり……。そして崩れ落ちていきました。

周りの身長の大きいお兄さん、お姉さんに抜かれていき、次第にモロッ子よりも身長の小さな子たちにもどんどん抜かされていきます。『もうはしれない!おなかもすごくいたい!』と泣き叫ぶモロッ子の話を聞きながらも『棄権するまでのことでもないな』との判断。

 

『歩いてもいいから、自分の足で歩いて最後までいきな。みんな待っているから。』と泣きじゃくるモロッ子をなんとか奮い立たせながら一緒に歩いていきます。

堤防の上には、すでに走り終わった子どもたちが帰っていたりもしましたが、そんな親子たちも泣いているモロッ子を見つけ『がんばれ〜!』って大きな応援してくれました。泣きながら30分ほど歩き続けると……

ゴール直前では、応援部のお姉様方がお待ち兼ね。本当に長くお待たせしました。そして最後は一緒に歩いてくれました。

ちなみに後ろに写っている人は、スイーパー(最後尾にいて棄権の連絡をしたり、救護をしてくれる人)です。つまり、モロッ子はこの時点でビリです。

普段だったら2kmを14分切るくらいでは走れていたのですが、今日は33分28秒もかかっていました。きっと本人的には満足いかない、不甲斐ない結果だったけれど、泣きながらも歩いて自分の脚で帰ってきたから、みごと白詰草の王冠を手に入れることができました。

ケータイを置いて走っていたのですが、走り終わってから履歴やメッセージ見たら、応援部の人たちも『なにか事故があったんじゃないか?』と心配しまくりの連絡が多数。きっと応援部の人たちにとっても、まさかの結果だったはず。それにしても応援部のみなさんからいただいた『モロッ子ちゃんもいい人生経験をしたね』って言葉の重みといったら……(涙)。

初マラソン、結果ビリ!!

みなさん、今日はありがとうございました!!そしてモロッ子はとても悔しかったようで、リベンジを誓っておりました。次へ続く……のか!?

 

【最近見た写真展】

33:『消えゆく日本の守護者「ライカと共に過ごした時間 」』ジョバンニ・ピリアルヴ<CO-CO PHOTO SALON>

34:『叢へ』石原 正道<OMシステムギャラリー>

35:『Nature Flowers 〜OM SYSTEM で撮る春の花々〜』吉住志穂 × くにまさひろし<OMシステムギャラリークリエイティブウォール>

36:『水の旅人』岡村泰三・菊池邦子<世田谷美術館>

37:『胡蝶の夢』黒木麻恵<ギャラリーニエプス>

38:『懐疑と孤独』ランボフスキー・ドミトリー<プレイスM>

39:『函館1,2月ころ』野津大人<蒼穹舎>

40:『昨日』佐藤充<RED Photo GALLERY>

41:『こと× 此岸』関口正夫・平賀淳<ギャラリーヨクト>

数字は4月から見た写真展の数です。

EOS学園での写真教室を終えた夜9時……。そのまま八重洲のバス停に向かい、深夜22時半の夜行バスで京都で開催している写真のイベント・KYOTOGRAPHIEへ出発。最近は海外に行ってないので、夜行バスに乗るのも年に一度になってしまいました。よく周りの人から『もう夜行は年齢的にもつらい!』という話を聞くけれど、ぼくとしては全然よく寝られるし、人が運転するバスに乗るのもちょっとだけ旅気分をアップされてくれるので全然嫌いではありません。もちろん今回もバスが出発したと同時くらいの22時35分頃には寝てしまい、途中のトイレ休憩でもほぼ起きることなく、朝6時すぎまでスヤスヤ。気がついたら、まもなく京都駅に到着する頃でした。そんなわけで朝6時30分、予定通り京都駅に着いたら、これまたKYOTOGRAPHIEのときの恒例となっている京都駅構内のマクドナルドへ。そこで残っていた仕事の原稿のひとつを急いでまとめてメールで送ります。これでとりあえず今日やらなくてはいけないことは済みました。残っていることは今夜のホテルでなんとかすることにして、朝マックにフィレオフィッシュセットを食べて京都観光へ。

早い展示は9時頃からやっていたりもするので、その時間からKYOTOGRAPHIE関係の写真展をひたすら巡ります。お昼も徒歩移動しながらスニッカーズを食べたり……。多くの展示は夜18時、19時に閉まるところが多いけれども、まれにホテル内の展示とかで24時までやっていたり、駅構内の通路とかだといつでも見られたりもするので、夜になってもそんな会場を回ったりしました。結局21時頃まで展示を巡り、12時間で4万歩オーバー。

 

ホテルに行くとおしゃれなカプセルみたいなホテルでした。5000円くらいの宿なので文句はありません。これで不便でもないし、ただ寝るだけなので睡眠へ……と行きたいところだけど、その前に原稿をやらないといけないんだった(汗)。それにしても歩きすぎて脚が痛い。翌日も朝起きて9時半からオープンしている二条城から回ることにしました。

京都の街中をなるべく効率的に一筆書きするように回るのですが、ギャラリーや会場によって休みやオープン時間も全然違うので、結構歩いて行ったギャラリーが休みだったりすると、わりとダメージが大きいです(笑)。

そして気がついたらあっという間に夜19時半。最後の展示を見終わって、やっと関西らしく夜にお好み焼きを食べることにしました。しかしまずは新幹線のチケット購入をせねば! 21時頃の新幹線の指定をとり、ビールとモダン焼きでいい気分。家族へのお土産にバウムクーヘン買って新幹線乗車。睡眠。

 

東京着が23時過ぎ。家に着くと24時。本日の歩数は33000歩。2日で約73000歩でした。さて、これから明日の仕事のための準備をせねば!!

 

今年もやってきました、この季節……人間ドックで胃カメラ地獄。

ちゃんとした生き方をしていない人ほど、体の中くらいはしっかり見てもらった方がいい……というようなアドバイスを人生の先輩からいただいたのをきっかけにやり続けている人間ドック。また元気な1年を無事に過ごせますように。そしてみなさんも定期的な健康チェック、お忘れなく。