温泉地に行って、ゆったりお湯に浸かったら今度は温泉まんじゅうなどのご当地のお菓子が楽しみになるものです。東北にも多くの有名な温泉がありますが、それぞれの場所に個性豊かなお土産があります。
ここでは人気温泉地お菓子、一挙15個をご紹介しましょう。
1、ベジ福
東北の個性豊かな野菜スイーツ
まずは、宮城県秋保温泉のスイーツをご紹介。喜久水庵の人気スイーツ「喜久福」は多くの方に知られている定番お菓子ですが、秋保限定販売で野菜バージョンが登場!!!
かぼちゃ、トマトなど野菜の甘みがクリームとの相性もぴったりでおすすめです。ベジ福は1個164円と、とってもリーズナブル♪自分の分と、友達の分とまとめ買いしちゃいましょう!
秋保ヴィレッジ アグリエの森(限定販売)
[TEL]022-302-6081
[住所]宮城県仙台市太白区茂庭字中谷地南32-1
[営業時間]9時~18時
[定休日]1/1
「秋保ヴィレッジ アグリエの森」の詳細はこちら
2、さなづら
甘酸っぱく、濃厚な東北の銘菓
乳頭温泉郷・水沢温泉郷・田沢湖高原温泉郷の銘菓として知られるのがさなづらです。秋田の山奥に自生する山葡萄を天然の寒天とともにねっとりとゼリー状に固めたお菓子で、他のお菓子ではなかなか味わえない絶品の味。
限定パッケージが入手できるのは温泉施設の「鶴の湯」だけです。レアなお土産に喜んでもらえること間違いなしです。
3、よだかの星
病みつき必至!新感覚かりんとう
パリッと揚げた胡麻入りの薄い生地に黒蜜をさっと絡めた素朴なお菓子です。甘さ控えめ、パリパリ食感と黒蜜の風味がクセになる味わいです。
菓子工房しらはた
[TEL]0198-24-8608
[住所]岩手県花巻市西大通り2-27-31
[営業時間]8時~17時
[定休日]日
4、鳴子玉
東北の人気餅処が放つ話題の新商品。
風味のよい天然醸造の醤油で味付けした餅であんを包んだ新登場の餅菓子です。食べるうちにほのかに香るショウガがアクセントになります。
餅処 深瀬
[TEL]0229-83-2146
[住所]宮城県大崎市鳴子温泉字湯元24-2
[営業時間]8時~19時
[定休日]不定
5、銀山まんじゅう
お土産にぴったり!でもその場でも食べたい!蒸かしたての銀山名物。
栗を刻んで混ぜた上品な粒あんの黒糖まんじゅうと竹炭を練り込み胡麻あんを包んだまんじゅうの2種があります。蒸かしたてホカホカをいただきましょう。
菓子処めいゆう庵
[TEL]0237-28-2588
[住所]山形県尾花沢市銀山新畑438-2
[営業時間]7時30分~18時※季節により変動あり
[定休日]なし
「銀山まんじゅう」の詳細はこちら
6、蔵王のしらべ
コク深い蔵王チーズを使用。
芳しい香りと濃厚な味わいの蔵王チーズを贅沢に使用した風格のあるチーズケーキです。舌の上でなめらかにとろけるリッチな逸品といえるでしょう。
出羽菓子処みのりや蔵王店
[TEL]023-693-1558
[住所]山形県山形市蔵王温泉903-2(ZAOセンタープラザ内)
[営業時間]9時~18時
[定休日]不定
7、ケキョきちかすてら焼き
カワイイパッケージがお土産にピッタリ♡キュートな「ケキョきち」が目印。
鶯宿温泉のご当地キャラ「ケキョきち」をモチーフにしたかすてら焼き。こしあんとカスタードの2種類。可愛らしい姿に思わず手が伸びてしまいます。10個入で800円なので、会社や学校へのお土産にもいいですね♪
鶯宿温泉観光協会
[TEL]019-695-2209
[住所]岩手県岩手郡雫石町鴬宿6-25-20
[営業時間]9時~17時
[定休日]12/31~1/3
「ケキョきちかすてら焼き」の詳細はこちら
8、八幡台の樹氷
樹氷をイメージした東北の銘菓
しっとりとしたクッキーに雪のように柔らかなマシュマロをサンドし、チョコでコーティングしました。白はピーナッツチョコ味、黒はミルクチョコ味。6個入で1280円です。
八幡平ロイヤルホテルショッピングプラザ
[TEL]0195-78-3311
[住所]岩手県八幡平市松尾寄木第一地割590-5
[営業時間]7時~21時(日によって変動あり)
[定休日]なし
「八幡平ロイヤルホテルショッピングプラザ」の詳細はこちら
9、ドラキュラのたまご
ホロホロ食感が病みつきに!
青森県の特産物・黒にんにくを生地に練り込んだスペイン伝統菓子「ポルポローネ」風クッキー。ニンニク、トマト味もあるので食べ比べをしてみても良いかも!
御菓子のみやきん十和田総本店
[TEL]0176-21-1230
[住所]青森県十和田市東4番町1-14
[営業時間]9時~19時
[定休日]なし
「御菓子のみやきん十和田総本店」の詳細はこちら
10、青森ながいものチーズケーキ
樹氷をイメージした東北の銘菓
生産量日本一・青森県ながいもをあんに練り込んで焼き上げたチーズケーキ。チーズの濃厚さと長いものもっちり感が相性抜群です。
ぬぐだまりの里 売店
[TEL]017-738-8288
[住所]青森県青森市大字駒込字深沢766-2
[営業時間]7時~21時
[定休日]なし(11月中旬~4月頃まで冬季休業)
「ぬぐだまりの里」の詳細はこちら
11、ほわいとぱりろーる
純白のロールケーキはお土産に最適
もちっとしっとり食感が絶品のロールケーキはミルキーでコクがあるのに驚くほどふわふわ!リピーターも多い人気商品です。
12、かすてあん会津葵
南蛮文化と会津が融合した東北のお菓子
早くから南蛮文化がもたらされた史実をもとに誕生した餡入りカステラ。キメ細かいカステラ生地と餡の上品な甘さがすっきりとした後味を生みます。
13、つつみ揚げ
くるみの食感がクセになる、東北作並温泉のお菓子
上質な油で揚げたサクサク生地とあんに入ったクルミが美味でたまりません。自社製造の手づくりあんは、甘さを押さえ素材の味を活かしたこだわりが見られます。
14、板かりんとう
黒ゴマ香る、素朴で懐かしい味。
小麦粉、黒ビロードゴマにあわい蜜を混ぜて薄切りにし揚げた油菓子。黒ゴマの風味香ばしく郷愁を誘う素朴な味わいは後を引く旨さです。
15、ほんてん黒いどら
お土産に喜ばれる!ユニークな黒どら焼き
商品名は山形弁で「ほんとうに黒いですね」という意味です。食用竹炭とココアを混ぜた生地に、ずんだ、珈琲寒天など12種の具材をサンドしたユニークなどら焼きです。
御菓子司だんご本舗たかはし
[TEL]023-672-3357
[住所]山形県上山市矢来2-1-41
[営業時間]8時30分~18時
[定休日]なし
「御菓子司だんご本舗たかはし」の詳細はこちら
まとめ
東北のお菓子を一気にご紹介しました。どれもクセになる、おみやげとしても喜ばれるものばかりです。
※この記事は2016年1月時点での情報です
じゃらん編集部
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