住基カードは、お住まいの市区町村で簡単に交付が受けられるセキュリティに優れたICカードです。電子政府・電子自治体の基盤として、各種行政手続について、パソコン・インターネットを通じた電子申請を可能とするものであり、住民の方々の利便性の向上、行政事務の効率化に大きく役立っています。また、金融機関等における本人確認書類として犯罪収益移転防止法(※)に位置付けられており、公的な身分証明書としてもお使いいただけます。
なお、住民基本台帳カードを本人確認書類として取り扱うかどうかは、最終的には各事業者側の判断となり、一部の事業者では利用できない場合がありますのでご注意ください。
※「犯罪による収益の移転防止に関する法律(施行規則第4条)」
詳しくは、「みんなが持てる証明書」をご覧ください。
住基カードの交付状況等については、平成27年12月31日現在をご覧ください。