日本を離れて早4年以上が経過しました。いくら好きで海外に居るとはいえ、やはり日本人です。日本にあるいろいろな物が恋しくなってたまりません。
そんな私が恋しく思う日本の◯◯◯を、紹介したいと思います。同じように長期海外滞在中の人には共感していただけると思う◯◯◯です。
また、これから海外へ長期滞在される方の、これは日本で堪能してから出発した方が良いアドバイスに繋がればと思います。
い草香る畳が恋しい…
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一番声を大にして言いたい一言が『畳でお昼寝がしたい！』です。ベット以外で横になる習慣が日本独自のスタイルですが、い草香る畳でお昼寝がしたいです。
海外では、場所によっては靴で部屋に入る習慣がある所も多いです。地べたに横になって休む習慣が海外ではあまりないので、恋しくて仕方がありません。
このセットが恋しい
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このセットも声を大にして言いたいです。『食べたいーー』です。今や海外には日本食料理屋が沢山ありますが、やはり違うんです。海外で食べるこのセットと、日本で食べるこのセットは、同じでも違うんです。
しかも、長期海外滞在者は頻繁に日本食屋には行かないと言うよりか、行けない人の方が多いので、皆恋しく思っている日本のセットだと思います。
暖かいお湯に浸かれる湯船が恋しい
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1日の疲れを癒せるのは何と言っても湯船にゆっくり浸かるに限ります。海外では、バスタブはある所も多いですが、浸かった気持ちになれるのはやはり日本の湯船です。
私が生活を長く過ごしている国では、水シャワーが主流なんです。全くお風呂に入った感覚には遠く、水浴びをした感が強いです。暖かい湯船が恋しくてたまりません。
ナイロンタオルが恋しい
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海外で購入するのが本当に困難と言える、体を洗うナイロンタオルです。今はナイロンのボールタイプになっている物を使用しています。
