ライター
RORO ライター × 星空案内人

動画編集/ライター/星空準案内人/フリーランス。香川生まれ、三浦半島在住。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。「ソトコト」のオンラインメディアで連載記事執筆の他、イベントレポート執筆・編集も行いながら、星空案内人(準案内人)としても活動中。

みなさんは普段「インスタグラム(Instagram)」を活用していますか?ここ最近ではFaceBookよりInstagramの方が活用されているケースが多くなってきています。

毎日様々な絶景写真や旅の素敵写真が更新され、たくさんの人がシェアをするのがInstagramの最大の魅力とも言えます。

 

ですが、何億ユーザーもいる中から素敵な写真を探すのはなかなか難しいところではあります。今回はアメリカの旅行メディアが選出した「2016年にフォローすべき世界の旅行インスタグラマー10選」を紹介していきたいと思います。

さぁ、どんな絶景が待ち受けているんでしょうか。

 

「2016年にフォローすべき世界の旅行インスタグラマー10選」紹介

アメリカの旅行産業メディア「JohnnyJet.Com」が選ぶ「2016年にフォローすべき世界の旅行インスタグラマー10選」が紹介されました。

Instagramを普段から活用する人はもちろん、活用しない人でもぜひチェックしてみてください!

きっとあなたも旅に出たくなるはず。

 

1. US Department of the Interior(usinterior)


こちらは米国内務省のアカウントのもので、2015年の締めくくりにとアップされました。この写真はWan Shi氏が撮影したもので、ユタ州のグレンキャニオン国立レクリエーションエリアの遠景写真です。

同省では環境保全のために屋外施設や自然を守る他に、対外的なプロモーションもやっています。80万人以上のフォロワーを誇るこのアカウントでは、1日に1~4回にわたって素敵な写真を投稿し続けています。

まだまだ絶景は世界中に眠っているのですね。

 

2. Pete Halvorsen (petehalvorsen)


Pete Halvorsenさんは、2014年に米ニュースサイト「ビジネス・インサイダー(Busness Insider)」で「インスタグラム上のベスト旅行写真家」の一人に選ばれたこともある、世界中を旅する写真家です。

この写真はどのように撮ったかは分かりませんが、広い海をバックにサーフィンをしている姿はとても印象に残りますね。

 

3. Garry Norris (garry_norris)

Garry Norrisさんは、オーストラリアのクイーンズランドを拠点にしている旅行家です。約12万5000人が彼のアカウントをフォローしています。

その理由として、信じられないほど素晴らしい写真を撮り続けるからでしょう。この写真もシドニーのオペラハウスと花火がマッチしていて、とても美しい光景です。まるで花火が生きているかのように躍動感がありますね。

 

4. Mary Quincy (mary_quincy)

約6万5000人以上のフォロワーがいるMary Quincyさんの素晴らしい写真たちは、たくさんの人を夢中にしています。

ドバイの砂漠から見る朝陽はまた格段と違って美しく見えるでしょう。砂漠と朝陽のコラボレーション写真は最高ですね。

 

5. Lee Abbamonte (leeabbamonte)

Lee Abbamonteさんは、最年少で世界中すべての国を訪れた人でもあります。すべての国を行き尽くしてもなお旅行を続けている写真が今もアップされています。

世界中の国をすべて周った人が見ていた景色はどんなものだったのかとても気になりますね!世界を知り尽くしている彼の今後のInstagramにも期待です。

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RORO ライター × 星空案内人

動画編集/ライター/星空準案内人/フリーランス。香川生まれ、三浦半島在住。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。「ソトコト」のオンラインメディアで連載記事執筆の他、イベントレポート執筆・編集も行いながら、星空案内人(準案内人)としても活動中。

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