先輩に好かれる後輩って何が違う?!徹底検証<みんツイ研>

”みんなのTweet研究会”では、同世代のTweet内容をデータ分析のエキスパート企業さんと一緒に分析し、頻出したキーワードを元に大学生ライターが記事にしていきます!

今回注目したのは「先輩」と「後輩」。部活の先輩や委員会の先輩、高校でたくさんの先輩と関わる機会があると思います。その中で、「いつも先輩に良くかまわれる子」いませんか?

もちろん先輩に好かれるのがすべてではないのですが、尊敬している先輩には好かれたいし、部活や高校生団体などをやっている人は先輩ともホンネで付き合って信頼関係を築きたいと思っている人も多いと思います。

この記事では、私が高校時代から100人規模の学生団体やイベント団体に所属していた経験をもとに、先輩にとってどういう後輩が好きなのか、そんな後輩になるにはどうしたらいいか等、先輩に好かれる方法を全てお伝えします!

先輩に好かれる後輩の5つの特徴

まず、先輩に好かれる後輩には共通する特徴があります!

  • 先輩のことを心から尊敬している
  • 感情や思ってることを伝えるのが上手い
  • かしこまりすぎず冗談が言える
  • 先輩を立てられる
  • 自分からも先輩に絡みにいける

これが全て当てはまる人もいれば、一部しか当てはまっていない人もいると思いますが、先輩に好かれる人は上の特徴の2つ以上を満たしている人が多いです。

先輩に好かれる後輩になるには?

では、どうやったら先輩に好かれる後輩になれるのでしょうか?答えは単純です。上の先輩に好かれる後輩の特徴の中で、自分に足りないところを補っていくのです!

ここでのポイントは、

1 大げさなくらい意識する

2 先輩によってどの部分を重視するかを変える

の2点です!

私の経験談とまとめ

特に私が意識したのは、「冗談を言う」ことと「自分からも先輩に絡みにいく」ことです。以前は「先輩のことをとても尊敬しているのに、先輩からはあまり好かれていない」と悩んでいましたが、上のようなことを意識することで先輩に構ってもらえるようになりました!

先輩に対しては尊敬のあまり敬語をきっちり使って、真面目な話しかいないという人もいると思いますが、逆に距離感を感じさせている場合もあります!運動部などで上下関係が厳しい時は難しいですが、比較的フランクな団体でしたら少しくらい面白い冗談を言ってみるのもいいと思いますよ。

また、先輩の立場になってみると、自分から絡みにいくのはプライドが邪魔をしてしまうこともあるので、後輩の皆さんから積極的に話しかけていきましょう!

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大学生ライター

Miyu Harada 

慶應義塾大学法学部の1年生。法律の勉強してたり、スタートアップに興味があったり。柴犬と美味しいものが好きです。