東村アキコによる大人気マンガ『海月姫』(くらげひめ)。おしゃれに縁のなかった少女と女装男子が繰り広げる騒動を描いた“オタクすぎるシンデレラエンタテイメント”はアニメ化され、今回、能年玲奈主演で映画も上映中とその勢いは増すばかり。
そんななか、遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」が運営するヴィレッジ不動産がコラボし、映画版「海月姫」の世界観をコンセプトにした常識を打ち破るコンセプトルームが登場した。場所は東京と大阪(朝日リビング株式会社)、名古屋(株式会社ニッショー)に各1部屋ずつ。今までにない業界の垣根を超えたコラボレーションは、Twitter上でも大きな反響を呼んでいる。
まずはコラボ部屋に感動するファンの反応から。
東京・大阪・名古屋、それぞれ好みは分かれている様子?
ほかにもさまざまな反応が。このなかから実際に入居する人もいそう?
映画のセットとしてではなく、実際に住める部屋として登場した今回の企画。海月姫ファンの間で争奪戦になること間違いなさそうだ。
※画像は株式会社ニッショー「ニューアーバン主税町 102号室」(名古屋)