横国生が伝授!中華街に行ったらマストな食べ歩きグルメ3選<みんツイ研>

みんなのTweet研究会”では、同世代のTweet内容をデータ分析のエキスパート企業さんと一緒に分析し、頻出したキーワードを元に大学生ライターが記事にしていきます!

今回注目したキーワードは「横浜」。横浜と言ったら…そう、中華街!
私は、横国生(横浜国立大学)なので、地元の友達が遊びにきたら一緒に遊びに行くスポット1位です。

明治開港の地である横浜には、異国情緒あふれる数多くのスポットが点在しています。横浜中華街もそのうちの1つ。屋台スタイルのお店が多く、テイクアウトメニューが充実しているので、ついつい食べ歩きをしたくなります。この記事では、「まだ一度も中華街に行ったことがない」という高校生のあなたに、行ったら必ず食べて欲しいおススメ中華を3つご紹介します!

「1つはとても食べきれない!ジャンボ肉まん」

まずは王道の肉まんですが、中華街ではコンビニやファーストフード店では見たことも無いような大きさの肉まんと出会うことができます。その大きさは、なんと顔が半分以上隠れてしまうくらい。肉まん好きにはたまりませんね。中身は普通の肉まんの具だったり、シューマイがごろごろと入っていたりと、お店によって異なります。

どれもすごく美味しいのですが、一人で挑むのはちょっと待った!これ1つでかなりお腹がいっぱいになるので、一緒に行った友達や家族と分けて楽しむことをおススメします。

「出来立てがおいしい!焼き小籠包」

中華街の大通りにはいってすぐ、いつも行列になっているのがこの焼き小籠包を買えるお店。

薄皮の中にアツアツのスープが入っていることが特徴的な小籠包を、焼いた!そんなの美味しくないわけがありません。注文してから仕上げの焼きをしてくれるので、いつ買いに行っても出来立てが食べられることが嬉しいところ。食べ方のコツとしては、最初にスープを飲んでしまうか、崩して具をつけながら食べると火傷の心配がありません。焼き小籠包は、心の準備なしに食べてしまうと確実に火傷をします…。

大通りすぐの1件目は時間帯によってはとても混みあっているのですが、中華街の中ほどに同じ系列のお店があります。そこは比較的すいているので、焼き小籠包を狙っていくなら確実に穴場です!1つから購入可能なので満腹になってしまうこともなく、食べ歩きには最適です。

「台湾風かき氷、雪花氷をデザートに」

肉まんを食べて、小籠包を食べて…そろそろ甘い物が食べたくなってきますね。「雪花氷」という名前を聞いたことがありますか?それはシェーホアピンという台湾風かき氷のこと。とても甘いのにサッパリとしていて、中華街では私的一番おススメのデザートです。

日本のかき氷と違うのは、まず氷自体にミルクで味がついているところ!アイスよりは軽く、ふわふわとした食感の氷にマンゴーやストロベリー、チョコのソースがかかっていて、トッピングを選ぶことができて、一度食べたら病みつきになること間違いなしです。

まとめ

いかがでしたか?これらは私が「中華街でおススメは何?」と聞かれたときに、必ず答えている3品です。特に焼き小籠包は、中華街に立ち寄ったら必ず買ってしまうほどの美味しさ。 日本にはない珍しい食べ物が多い中華街で、絶対に失敗しない鉄板のメニューだと思います。

中華街では同じメニューを色々なお店が出していたり、値段もお店によって変わる場合もあるので、食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。

大学生ライター

Megumi Yamada

横浜国立大学教育人間科学部、心理学専攻の学生。新潟県の僻地で生まれ、神奈川の人の多さにはまだ慣れません。おいしい食べ物とおもしろい本が好き。