【書籍紹介】『江戸の幽明 東京境界めぐり』荒俣宏/朝日新書/1200円+税
江戸っ子である著者が、慣れ親しんだ東京に残る、または消えゆく遺物について書き記す。そもそも江戸はどこで線引きされるのかから、老舗の残る日本橋、古代人の古墳のある多摩川近辺等々まで、自身の思い出も含め語られる500ページにも及ぶ大書。
※週刊ポスト2014年12月26日号
【書籍紹介】『江戸の幽明 東京境界めぐり』荒俣宏/朝日新書/1200円+税
江戸っ子である著者が、慣れ親しんだ東京に残る、または消えゆく遺物について書き記す。そもそも江戸はどこで線引きされるのかから、老舗の残る日本橋、古代人の古墳のある多摩川近辺等々まで、自身の思い出も含め語られる500ページにも及ぶ大書。
※週刊ポスト2014年12月26日号