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2015.11.09

三重は松阪牛だけにあらず!食べるべき三重のブランド肉3選

三重のブランド肉といえば松阪牛が有名ですが、それだけじゃありません!

お肉天国、三重では牛も豚も鶏も、とにかくウマイ肉が勢揃い!

豊かに育ったお肉を食べに、ぜひ三重へ訪れてみて。

記事配信:じゃらんニュース

~伊賀牛~
年間平均気温が14度と低く、暑さに弱い牛がストレスなく育つことから上質な肉質と評判。
鎌倉時代の書物にも記されていて、歴史ある牛肉なのである。

1.洋食モリワキ

武将も忍者も愛してきた全国有数のブランド牛。

洋食モリワキ
イチボやランプ肉などの部位を使う「伊賀牛ステーキランチ」2480円。お肉は何と120g!

市内に精肉店と3軒の飲食店を持つ老舗。伊賀牛は一頭買いで仕入れるからこそ、質の高い肉を比較的安価で提供できる。ステーキランチはコスパ高し。

洋食モリワキ
オープンキッチンの店内で、目の前で焼いてくれる楽しみも
■洋食モリワキ
[TEL]0595-63-0071
[住所]名張市中町370-7
[営業時間]11時~15時(LO14時30分)、17時~22時30分(LO21時)
[定休日]月曜日(祝は翌休)
[アクセス]名阪国道上野ICより30分
[駐車場]10台
「洋食モリワキ」の詳細はこちら

~菰野豚(こものぶた)~
餌や飲料水、環境にこだわった豚舎で育てられた、臭みがなくやわらかいお肉。

2.ホテル 湯の本

御在所岳の麓で豊かに育った注目の豚。

ホテル 湯の本
火を入れることで甘みが引き立つ脂身と、身のしまった赤身のベストバランス

赤ワイン×しゃぶしゃぶの絶品マリアージュ。

赤ワインで割った昆布出汁は、芳醇な香りで、肉の旨みをギュッと閉じ込めジューシーに仕上げてくれる。ポン酢またはごまだれで召し上がれ。

ホテル 湯の本
女性露天風呂からは四日市市街と伊勢湾を一望できる
■ホテル 湯の本
[TEL]059-392-2141
[住所]三重郡菰野町菰野8497
[料金]コラーゲンボール付「地元菰野豚200gのワインしゃぶしゃぶ」1泊2食付2名1室15120円~
[アクセス]東名阪道四日市ICより30分
[駐車場]40台
「ホテル 湯の本」の詳細はこちら

~熊野地鶏(くまのじどり)~
世界遺産の自然に抱かれ、平飼いで1㎡あたり8羽以下のゆったりとした環境で、
約110日間かけて飼育する。

3.葉っぱがシェフjomon

野草の力で素材の旨みを最大限に。

葉っぱがシェフjomon
「熊野地鶏jomon」1700円。縄文鍋を使った料理は、魚介や岩清水豚などのメニューもある

縄文鍋で作る、大地のごちそう。

大地の恵みを最大限に生かしたスローフードレストラン。裏山に自生する植物の葉を敷き詰め調理する縄文鍋が人気。熊野地鶏の旨みを存分に味わって。

葉っぱがシェフjomon
裏山は野草園。気候のよい日はテラス席で食べたい
■葉っぱがシェフjomon
[TEL]0597-23-0016
[住所]尾鷲市中村町4-51
[営業時間]11時30分~14時、18時~21時※夜は要予約
[定休日]月曜日・火曜日・水曜日
[アクセス]紀勢道尾鷲北ICより5分
[駐車場]7台
「葉っぱがシェフjomon」の詳細はこちら

※この記事は2015年10月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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