こんにちは、社長の吉原ゴウです。
高知家エクストリームトラベル社の企画で高知県に来たのですが、まずはこちらの写真をご覧ください。
ずどーん！！！
この抜けるような青空と、くっそ透明度の高い海。
これ、どこだと思います？
高知県なんですよ。
あちらに見えるのが柏島という島です。
高知県の西の果てにあり、高知市から車で3時間半ほどかけてたどり着きました。
本土とは橋で繋がっているので、車でも行くことができます。
それにしても……海が綺麗過ぎる……。
日本にこんな所があったんですね。
さて、近くにひっそりとしたビーチがあったので降りてみましょう。
やばーーーーー！！！！
くっそテンションあがるううううう！！！
はい！
まだ6月だからね！
多少寒い！
震える！
SUP（サーフボードの上に立って、パドルで漕ぐやつ）をやっている人もいて、非常にいい感じ。
これ、夏に来たら最高だろうな……。
次に柏島の中を探索してみましょう。
小さな島の小さな集落に、家屋が密集しています。猫もたくさんいました。
高波対策の防波堤がぐるっと島を囲んでいます。
お食事処も見つけました。
なんでか分からないけど、こんな青色に塗った家が至る所にありました。
センス良すぎ！！
このセンスですよ！ かっこ良すぎるでしょ柏島！
そして神社はこの色。なんか凄いビビットでした。
凄い形の岩がたくさん！竜串・見残し奇岩パーク
竜串、見残し奇岩パークにやってきました。
ここには奇岩がゴロゴロ。なかなかの景色です。
そしてこちらが、「足摺海底館」です。
なんか迫力ある。
地下7mに降りてきました。
窓の外に大量の魚が！！ そして海の透明度がやっぱり凄い！
そして足摺岬へ
はい！
こちら、四国南端にある足摺岬です。
後ろには、この辺出身のジョン万次郎の銅像がありました。
猫もいました。猫かわいい。
ずどーーーーん！
足摺岬からの展望です。
見渡す限り海！
いい眺めでした。
足摺岬にある38番札所、金剛福寺にやってきました。
大修理を行うようなので、寄進しましょう。
願掛けもしましょう。
本堂をぐるっと囲むように仏像が！
なんだか、荘厳な気分になりました。
高知のグルメを堪能しよう
運転しているとやたらと目についたのが「たこ焼き」のお店。
その中でも、なんかピーンと来たのがこちらのお店。いい感じにレトロです。
「この辺ってたこ焼きが名物なんですか？」
と聞いたら、
「全然そんなことない。簡単だからやってる」
って教えてくれました。なるほど。
25個入りで400円。
人生で一番美味いたこ焼きでした。
さて、続いてはこちら。
高知名物のアイスクリンです。
こんな道の脇で屋台でやってるんですね。
みんなドライブスルーのように買っていきます。
なるほど……だからこの場所なのか……！
最後は料亭で芸妓遊びをしましょう
高知市内にある「料亭 濱長」。
高知県内に4人しかいない芸妓さんが全員所属する、由緒あるお店です。
料亭……。いい響きですね。初めて来ましたよ。
さぁ来ました。高知名物「皿鉢料理」です。
これでもか！という量の料理が大皿にバーーーンと乗っています。
中居さんが取り分けてくれました。すげー美味い。
高知では、「献杯返杯」と言って、お互いに一つの杯で注ぎ合う文化があるのですが、この写真は「杯洗」と言って、人に渡す前にグラスを洗う器。
これが洗い方があって、グラスを水に浸して勢い良く引き抜き、空気と混ざり合った水を一気にグラス内に吹き上げさせて一発で洗うというテクニックがあるのですが、なんなんですかね高知の人のこの酒に対するこだわりはｗ 教えてもらいましたが、高知以外で使う機会がないテクニックですね。
芸妓さんによる歌と踊りも披露していただきました。
「しばてん踊り」という踊りも教えていただきました。
もう、この辺りからだいぶベロベロなんですが、
「可杯（べくはい）」という、置くことができない盃。
サイコロを振って当たった人が、この盃にお酒を入れて飲み干します。
これは「菊の花」という遊び。
伏せた盃の下に一枚だけ菊の花を入れておいて、みんなで順番にめくっていき、当たった人がそれまでに表になった盃の数だけお酒を飲めるというルールです。
こちらは「箸拳」。
箸を握り合って、お互いの数を当てて、負けたほうが……
酒を飲むっていう遊びです。
こんなゲームを、中居さん、芸妓さんと3対1でやってたらですね、そりゃベロベロにもなりますよ。（もうこの辺から記憶が曖昧です）
体験してみて分かったことは、とにかく高知の文化は「いかに楽しくお酒を飲むか」を考えているということ。
だからどのゲームでも、決して飲めない人に対して無理強いをするようなことはありません。飲めない人に飲ませても楽しくないからですね。ただ、俺のようにお酒が好きである程度強いと判断されると、すごい勢いで飲ませにきます。でも、そのバランス感覚っていいですね。
締めはやっぱりひろめ市場（記憶なし）
高知の夜といえば、ここはやっぱり外せません。
去年の取材でも行った、「ひろめ市場」です。
今回のブロガーフェスのために高知へ来てくれたブロガーさんたちと、高知県の職員の皆様！
YouTuberな芸人、藤原麻里菜さん！
暇な女子大生にもお酌をしていただきました。
珍スポットを巡らせたらこの人の右に出る人はいない！ 松澤茂信さん！
珍味と体験レポートならほそいあやさん！
みんな大好きはあちゅう！ はあちゅうと高知ってわくわくする！
みんな絶対見たことある！ 日本一のフリー素材男！ 大川竜弥さん！
あと、この夜に参加できなかったけど、高知に来てくれたグルメブロガーのnarumiさん！
そして今回の企画を取りまとめてた自省logのツベルクリン良平！
まとめ
後半全然記憶がないんですけど、こうやって改めて写真を見返してみると、やっぱり高知って楽しい所なんだなぁと実感いたしました。
何度来ても美味しくお酒が飲める場所。
高知、また遊びに来まーす！
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高知県の港町で漁師体験をして、カニをたらふく食べてベロベロになった話。
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高知県に移住するってどういう感じなのか、支援を続ける方々に話を聞いてきました
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