2016.01.01

冬の冷え性対策に悩むあなたへ！温活のススメ

本格的に寒さが増す12月。あったかストーブの前でほっこり。と、ついつい家に引きこもりがちです。中でも特に冬の冷え性対策に悩む方は、温活なんていかがですか？
取り入れやすい温活グッズから、温活を行う際のポイントなどをたくさん紹介しています。今年は温活で体にいいことしてをみませんか？

■あなたの体は冷えてない？温活とは

冷え性対策に温活を！温活が体にいいワケ

冷えチェック項目5箇条
□無理なダイエットをしている
□あまり運動をしていない
□汗をよくかく
□冷たいものをよく飲む
□ストレスをためやすい

上記にあてはまる人は冷え性の疑いあり？万病の元になる冷えは我慢せずに解消しましょう！

冷えは手足が辛いだけではなく、頭痛や肩こり、むくみ、腹痛などの原因になることも。女性にとっては肌荒れや吹き出物が出たり、基礎代謝の低下はダイエットの妨げにもなる厄介な症状です。美容と健康の大切な第一歩は「温活」からはじまります。

■冷えとりの3つのポイント

冷え性対策として始めたい3つのポイント

ポイント１／動く

休日など寒くてインドアになりがちな人は外に出かける予定を作るなどして動くようにしましょう。

ポイント２／食べる・飲む

あったかいものを食べたり飲んだりすれば心もほっとします。

ポイント３／あたためる

一人暮らしで普段シャワーだけで済ませてしまう方などは、お湯につかって体を温めましょう。お家でできるカンタン足湯もオススメです。

■身近な温活グッズとお店をご紹介

家ではリラックスできるアイテムを活用して、お出かけは天然素材の組み合わせで冷え対策を。

京都市・下京区INOBUN 四条本店(イノブン)

5フロアで展開する大型生活雑貨の専門店。世界中からナチュラルで優しい日常使いのアイテムがいっぱい。こだわりの雑貨で足湯もオシャレに。

お家でできるカンタン足湯。血行が良くなってお風呂に入ったみたいに体もぽっかぽかになります。睡眠の質が高まれば体の調子だけでなく心にもいい効果が。

京都市・中京区シサムコウボウ京都・裏寺通り店

ナチュラルファッションやインテリア雑貨などのフェアトレード商品で途上国支援。自然食品や日用品も揃う。気持ちまで温かくなる天然素材の肌触り!

たくさん汗をかいてそのままにしておくと体が冷えるもの。オシャレにぽかぽか。冷えを防ぐ天然素材で出かけるのがおすすめです。オーガニックのパワーで、やさしい肌触りはもちろん、発散した汗を吸収してくれるのでサラサラ快適です。

京都市・中京区レッグヤスダ

大ヒットのオリジナル五本指靴下が看板商品のお店。素材と肌触りにこだわり、レギンスやスパッツなども充実しています。履けば違いが分かる快適・快足アイテムを扱うお店です。

■お風呂に入る時のポイント

間違った入浴方法は冷えとりに逆効果に！しっかりとした対策を

ポイントを守ってしっかり温めよう。
①39~41度で心地よい時間 (10~20分)
②全身浴で温めてから半身浴を (1:2の長さで)
③体温が下がる前の21時頃に入る

冷えの原因の1つが自律神経の乱れ。お風呂でリラックスするには熱いお湯は逆効果で、ぬるめのお湯でゆっくり時間をかけてお湯に浸かりましょう。温泉なら塩分が体に熱を伝え、保温効果も高い塩化物泉がオススメです。

まとめ

以上、冬の冷え性対策として温活のポイントをいくつか紹介しました。まずは簡単にできるものからやってみましょう。

※この記事は2015年12月時点での情報です