2022-06-18

HGUCザクⅡ(HGUC241とHGUC166)をミキシング(備忘録)

先日HGUC105/107 MS-06F2の上半身と166 MS-06R-2のスネを組み合わせてF2風ジョニー専用ザクを作りました。
結果、HGUC032によく似たプレーンな感じの上半身がごっそり余ってしまいました。
一昨年(もう2年も経つのか…)、HGUC032と234のミキシングでよい感じのMS-06が出来上がってご満悦だったのですが、これはもう一度ミキシングをしなければ、と謎の使命がわいてきました。

というわけで、前回同様サックリいくつもりだったのですが、いろいろ試行錯誤することに…。

とりあえずまた新HGのMS-06を購入してきました。
今回は発売時に買いそびれていたHGUC241の量産型の方。ガンプラコーナーの品揃えが軒並み全滅な中、田舎でもこれや234あたりはまだ買えますね。

早速ミキシング開始。
 ・胴体と頭:166
 ・手足:241
構成としては、ほぼ前回同様ですが、頭は241は使用せず166のままでいきます。
ちなみに151三連星版でも同様にいけますね。154シンマツ版はスカートにモールドがあるので要加工。

①腕
032と違い166は胴体側がボールジョイントで受けてます。腕に適当なポリキャップを仕込み、166のボールジョイントパーツで接続できるようにしました。ボールジョイントパーツが少し幅広なので、前後(左右?)で計2mmほど削りました。




②ランドセル
今回は余っている032版を使用。このショボさが量産型っぽくてw
背中もランドセルも凹穴なのでランドセル側にφ3mmくらいのランナーで軸を作っておきました。

③脚
こちらも基本はそのまま。241と166で股関節の軸の太さが違うので、こちらも適当なポリキャップに変更。032の時より簡単。ただ、ふんどし部分ともも外装が干渉するので、股関節パーツの下部をカット。見えないところだから切りっぱなしw



その他
シールドは穴の開いていない166。
胴体パイプは241。へそ側もランドセル側もどちらもすんなりいきませんでした。現物合わせで接続しましたが、へそ側がしっくりこず…

それから胴体部は032と違いL字のボールジョイント接続になっているのでクネクネ動きます。個人的には胴体はガッチリ固定されているのが好きなので、可動を制限する方向で。

とりあえず組み上がりました。色がそのままなのはがアレですが…


151三連星版と比較。

032版と。

前回のミキシング版と。


・比較した感想
なかなかいい感じですが、全体的にはマッチョな感じ。
前回の032ベースとは全然違う仕上がり。
どこがどう、と説明しづらいんですが、一番の要因は股関節かな。

相変わらず顔が小さいので032版を載せてみますが、前回同様やっぱり大きく感じるなぁ…



~~ここから試行錯誤~~

①とげとげショルダーを032版にしてみました。大きいかなぁ…
そのままでは取りつかないので適当な3mm穴のポリキャップの入口を少し拡大することで、ほぼ無加工で装着できました。

②せっかくなので032版頭を少し小型化
前回のミキシングで032版の頭が残っています。せっかくなので、量産カラーで塗って中隊長機用にしてしまいましょう。
ヘルメット上部の下部分を2mmほど削って低くしました。したがって中の黒筒も短縮。
合わせて、パイプが口の横から生えているので、鼻からに生えるように3mmパイプを新設しました。ついでに口は下向きに(オリジナル設定画オマージュです。ドアンザクではありません)。すきまはタミヤの光硬化パテで埋めときました。
とげとげショルダーの大型化の効果か、そこまで大きく感じないようになりました。



③腕を166版に
少しフォルムが固いかなぁ。手首は241版が無加工ではまります。穴なし握りこぶしが欲しいなぁ…。



④足首を032版に
適当なポリキャップで受けてみましたが、思ったより大きく、さらに可動範囲がせまく、素立ちもままならない、ということで却下。



⑤241版の腕を短縮
大方の仕様が固まってきましたが、腕が少し長いような気がしたので、上腕を2mmほど短縮。接続がすこしグラつきますが、なんとか固定できてます。



⑥やっぱり166の頭は小さいかも。
ということで、032の頭もツノなしの一般機仕様にすることに。
(アンテナ有りの場合は、241のアンテナ使用で肥大化を防止)


というわけで、どのバランスが正解かわからなくなってしまいましたが、
頭部:032(166も塗っておこう)
胴体:166(とげとげ032)
手足:241
でいこうかな。

~~さらに調整~~

股関節を2mmほど前に。適当に切った貼ったをしました。


見えないところなので適当ですw


あんまり変わりばえしなかった…

2021-07-31

ベストメカコレクションNo.43 1/144コアブースター (センチネル0079風味)

 なんちゃってネロブースを作って半年。

シンナー臭をほぼ気にすることなく塗装できる環境が整ったので、塗装しまくりたいところでしたが、肝心のキットの仮組みが一向に進まずに半年間放置となっておりました…


というわけで、ようやくひとつ仮組みが終わらせたので、半年ぶりにネロブース塗装ブースを稼働させました。塗装したのは、300円の旧キット、ベストメカコレクションNo.43コアブースター。




昨年5月の再販時に購入したもの。この頃はガンプラ発売日にまだなんとか購入できてた気が。最近は欲しいものが全く買えない…

それはさておき、そのまま作ったのでは少し物足らないので、せっかくならセンチネル0079版に改造したいところ。ただ、それだとほぼスクラッチになってしまい、おいらの手に負えないので、ミキシングとプラ板でなんちゃってセンチネル0079版を目指すことに。(あと、パテも使わない方向でw)

以下備忘録

・コアファイター本体:HGUC021 RX-78ガンダム付属のコアファイターの本体部。一旦羽根をカットし、閉じた状態に接着。
・コアファイター機首:HGUC023 SガンダムのGコアの機首部。
・コアブースター本体:プラ板で本体後のバーニア基部を延長。
・タンク部:φ15mmアクリルパイプを83mmの長さにカット。
・タンク全面:プラストラクト半球ドームφ15.9mm。アクリルパイプより大きいため、アクリルパイプに0.5mmプラ板を巻こうかとトライするけど上手くいかず、結局半球ドームφ15mmのところでカットすることに。ずいぶん薄っぺらくなっちゃった。ザムネン。
・主翼:プラ板。
・尾翼:キットの主翼にプラ板で基部を作って大型化。
バランスは、MG2011/08号の三面図を1/144サイズに縮小したものを参考にしました。

あと、0079版で特徴的なビームカノンまわりは知らなかったことに。あんなスリット作れませんのでw

工作完了後はこんな感じ



本体の小さいフィンは、MG 初代Zのおまけパーツ。
あとはなるべくキットのパーツを使用。
当初の目標通り、パテ未使用ww


というわけで完成。




塗装は、MG2011/04のトリコロールレシピを参考に手元にある塗料で。ファンデーションホワイト以外はすべてクレオス。

・白:ファンデーションホワイトに黒少々
・赤:シャインレッドに白少々
・青:コバルトブルー+色ノ源マゼンタ少々+白少々
・黒:MSファントムグレー

アクリルパイプにはタミヤナイロンプライマーを塗ってから塗装。エナメルスミ入れも問題なくクリア。
あと、キャノピーは別冊センチネルをまねてクリアブルーを重ねておきました。

デカールはMGボール用などを。

ということで、無事完成。
機首を替えるだけでセンチネル0079っぽくなって満足w


はじめて買ったもらった300円旧ザクからウン十年。
まともに完成させた初の300円シリーズとなりましたww

300円旧ザク、一度はちゃんと仕上げたいなぁ…

2020-12-20

カラーボックスで塗装ブースを自作(ネロ風

うちの模型部屋の塗装環境はクレオス製を使用していましたが、 最近、シンナー臭がしんどくなってきたので、塗装ブースを作ってみることにしました。

というかネ□ブースのパクリなのですが。


ネロブース風や互換ブース風の自作派のみなさんは、MDF板で作られていることが多いですが、あんまり手間かけたくないので、筐体は手を抜いてカラーボックスでいくことにww


材料は

・ファンユニット:パナソニック FY-27BK7…尼で送料込9,196円(ただし3,000円分ポイントで実質6,196円)

・電源コード:三菱 ダイレクトコンセントプラグ変換コードP-01DC…ヨドで472円

・カラーボックス:キューブボックス40…楽で1,780円(セール中で200円引き価格。今見たらセール中でさらに安くなっていた…)

 ※外寸(cm):H39.8×W39.8×D35.0 内寸H37.2×W37.2×D33.4というサイズ。互換スリムよりさらに一回りくらい小さいサイズ。奥行きは一緒くらいかな。

・ネジM5×25mmを8本…200円くらい

・換気扇用塩ビ管φ150L200…近所で968円

・φ150以上のゴミ箱ww…200円くらい

・猫の爪とぎ(マタタビ付)…100均


その他、

・カラーボックスの穴あけ用に前から欲しかった電動ジグソーを購入。3,000円程度。

・家に転がっていた余り物のカラーボックスの棚板

それから結局使用しなかったφ150のアルミダクト…近所で980円


といったところ。

ちなみにカラーボックスは値段が一緒だったので意味もなく扉付きをチョイスww


製作は


○カラーボックス

普通に組み立て。付属の木工用ボンドすら使わずww

背中の板はペラペラで隙間が大きかったので、気休めに隙間スポンジテープを貼っておく。


模型部屋への配置の関係上、扉の開きを反対にしたかったので天地逆にして使用。

天板(底板)にシロッコファンの直径のφ160ほどの穴を開ける。

通常はファンユニットの内寸にあわせ、270mm四方に四角くくり抜くみたいだけど、このサイズの天板ではまず強度がもたない、ということでシロッコファンのサイズの丸い穴にすることに。

ここで人生初の電動ジグソーを使用。

予想ではきれいな穴があっという間にあく予定だったけど、実際は、時間がかかった挙句、ガタガタの、およそ円とは言えない形に仕上がる…

原因はジグソーが安物だからか、単に使用方法が間違っているのかは不明。


○ファンユニット装着

ファンユニットは本当は、より強力なFY-32BS7にしたかったけど、カラーボックスより大きくなるので断念。ザムネン。

単体で稼働させてみたら、想像より吸い込みが少ないようで拍子抜け。

もっと、「ゴー」とか言って掃除機並みに吸い込むかと思っていたんだけどww

というわけで、稼働音はほとんどありませんでした。


カラーボックスの天板にユニットの取付け穴にあわせ5mm穴を開け、M5のネジで固定。特に隙間処理などなし。

上述の理由で天板の穴が小さく、いろいろ空気の流れが干渉しそうなので、天板の穴からシロッコファンへストレートに空気を導入できるようにカットしたゴミ箱をセット。(←気休め)


○整流板

家に余っていたカラーボックス書棚の仕切り板を流用。

筐体の横幅ぴったりに切断したつもりが5mm以上短くてゲッソリ。仕方なく転がっていた木材をかませたらネジなど使用しなくても固定できた。

気分で角度を変えてみて吸い込み量が変わるか試してみよう。


最後に猫の爪とぎを装着して本体は完成!

ただでさえも、家の周りに野良猫がう○こをしているので、今回はマタタビ粉は使用せずw

本当は換気扇フィルターをつけたいんだけど、うまい方法が思いつかないので、当面はなしで。


○設置

設置はクレオスブースを撤去した窓の前に。カラーボックスの上に置くだけ。



排気口はアルミダクトで、と思って購入してたけど、思いのほか距離が短く、それなら換気扇用塩ビ管で充分に足りるぞ。

塩ビ管の方がアルミダクトより凸凹がなくて効率良さそうだし(←根拠なし)


排気口は以前試みた、普通の換気扇を利用した排気ユニットをそのまま利用。といっても窓枠の高さに合わせて作った2×4材の枠にダンボールを貼っただけのチープな枠。

そのダンボールにφ150の穴を開けて塩ビ管を差し込んだだけ。

使用の時に窓をあければそのまま大気に還元ww





ブース筐体の幅がちょうど土台カラーボックスの天板の幅くらい。

これではブースの重みで土台の天板が落ちそうなので、少し長めのMDF板の調達して、負担を分散(←これも気休めw)

ちなみに電源コードP-01DCは長さが60cm程度。電源タップに届いたので問題なかったけど、思いのほか短かった。買うならもっと長いP-250DCのほうがつぶしがきくかも。

○いよいよ稼働

設置も完了。先人のテストをマネてティッシュを吸い込ませてみる。

四つ折りにしたティッシュが3枚くらいが限界かな。情報では「20枚でも30枚でも吸い付きそうだけどもったいなくてやめた」とあったけど、それに比べると全くの非力…

まぁ整流板も適当だしな。


で、実際に塗装してみました。

結果は、ものすごい効果!


これまでは隣の部屋までシンナー臭が充満し、長い間、独特の残り香がありましたが、今回は全くなし!

というか、模型部屋の戸を全開にしていても隣の部屋でシンナー臭がしない、というか、模型部屋すらほぼ無臭!これはすごい。


少し狭いけどブース内で調色、エアブラシ清掃などをすれば、シンナー臭を感じることはまずありません!

本当に防毒マスクをつけているレベル!



というわけで、適当な造りなのであまり期待してなかったのですが、予想のはるか上をいく結果になりました。

排気効率よくなったおかげで足元がスースーする寒さ対策さえすれば冬でも快適に塗装ができるぞ~。

2020-08-02

HGUCシャア専用ザクⅡをミキシング(HGUC032とHGUC234)レビュー(備忘録)

随分投稿をしてませんでしたが、久々にガンプラを発売日に購入したので。

といってもそのまま素直に作らず、いきなり新旧のHGUCシャアザクをミキシングしてみたら、思いのほかいい感じに仕上がったので、いずれ出るだろう量産型の時のための備忘録として。

というわけでHGUCのナンバリング234として発売されたリバイブ版(?) MS-06S シャア専用ザクⅡです。

そもそも、HG032版は悪くないけど、肩を少し上げて、股関節を少し下げたらもっとかっこよくなりそうだなぁ、と思っていたものの、結構な工作になりそうなのでそのまま放置していました。
で、春先に新しいHGシャア専用ザクⅡが出るということでCGが公開された時、個人的な好みからすると惜しいなぁ、という感じでした。


旧HGは腰回りが特に秀逸だなぁ。
これに新しいHGの手足を移殖したらさらにかっこよくなりそう。


というわけで、画像上でシミュレート。
うむ、なかなかいい感じ。ちょっとver. A.N.I.M.E.っぽくない?
って比べたら全然ちがったのですが…


というわけで、発売日に032旧HGUC版と234リバイブ版を買って、032版胴体に234版手足を移殖しました。


以下備忘録。

股関節は胴体側のボールジョイントと同径くらいのポリキャップを挟み込みました。


腕は、234版を。ただしシールドは穴が開いているのが気にいらないので、032版に適当なポリキャップを仕込み、ランナーの切れ端で接続。ピンク色の違いはまったく気にならないレベル。


肩関節は後ろ側を少し切り欠いて、胸を張れるようにしました。
脇をきっちりしめれるように、腕側の穴を3.2mmに拡大しました。



ランドセルは234版を。中身に2mmほどの穴を二つあけて、032版に接続できるようにしました。パイプのおさえ(?)の耳みたいな部分はカット。


パイプは前側をカット。差し込みだけで充分固定できます。


というわけで、完成。頭も234版です。







胴体のプレーンな感じがなかなかいいかんじ。


032版と比較。
左が032版、右がミキシング版。
足が長くなって頭が小さくなったので高さはほぼ一緒。


ver. A.N.I.M.E.と比較。
やっぱよくできてんなぁ、ver. A.N.I.M.E.



ついでに当初計画の032版の頭をつけてみる。
少し大きく見える。ゼータザクって感じ。やっぱり234版に。


032版に234版の頭をつけたらやたらと腰回りがどっしり見えるww



それにしても、ほとんど加工無しでこんなにすんなりミキシングできるとは思わなかったwww
234版は胴体をまったく作っていないので、どれくらい可動がすごいのかは未確認w



早く量産型出ないかなぁ

【2020/11/12追記】
HG量産型ザクⅡ 2021年発売決定とのこと。楽しみ。旧HGと色の差がなかったらいいなぁ


【2022/06追記】

2017-01-05

今年もよろしく2017

すっかり更新を怠けていますが。
昨年は、創作活動をほとんどしておりません。

唯一、1年半前に作ったHGUCシナンジュ(チタニウムフィニッシュ)にデカールを貼ったくらい。
再販されたデカールを使用したんですが、あまりの数にシナンジュで力尽き、HGUCユニコーン(こちらもチタニウムフィニッシュ)は中断ちう…


そんな感じで年が明けてしまいました。
今年は模型もペパクラも、もう少し作りたいなぁ。(ゆるやかな目標ww)

さて、このお正月、子供がミニ四駆を欲しい、ということになりまして。
ところがおいら、ミニ四駆世代じゃないのでまったくわからない。

そんな話をしてたら、レッツ&ゴー!!世代のいとこが、うちにいくつか残ってるかも、と探し出して1台持ってきてくれました。  

ネオトライダガーZMC(ゴールドメッキ版)。
よくわからんけど、ローラーとかいろいろパーツがついていて速そう。 モーターは公式に出走できない超速いものがついているらしい。

分解の仕方やら教えてもらって、いよいよ子供も自分のマシンが欲しくなった模様。
というわけで、公式ガイドブックを購入し、いろいろ検討した結果、MAシャーシから選ばせることにしました。  

購入したのは、ブラストアローとライキリ。
どちらもなかなかかっこいいじゃあないか。 


とりあえず、作るのを手伝う(というかほとんど作る)が、これまたなかなか難しい。   


思ったよりてこずりながらなんとか完成。


早速、畳の部屋で走らせているが、これではおもしろさ半減だな。
調べてみると、コースは売っているけど、なかなかのお値段。  
で、みなさん、プラダンで作っているとの記事がたくさん。 これなら、道具はあるからプラダンだけ買ってくればなんとかなりそうだぞ。



来週は、コース作りかな。  



2015-05-17

HGシナンジュ エングレービング塗装備忘録

先日よりガンプラマイブームが再燃しており、HGUCシナンジュ(チタニウムフィニッシュ)のエングレービングが思いのほか上手くいったので備忘録を。
といっても、一般的なエナメルの拭き取りをしただけですが。

ちなみにボディの赤は、素人ではとても出せないようなメタリックレッドで塗装済みのキットですww


○使用塗料
 ・金色・・・Mr.メタリックカラー GX209 GXレッドゴールド
  ※ピュアシンナーで溶いて、パワープライマーを数滴追加。
   タミヤのベーシックエアブラシで塗装。

 ・クリア・・・GSIクレオス C155 Mr.カラー スーパークリアー光沢
  ※フタが古い凸型のもの。水あめみたいにドロドロになってたww
   ピュアシンナーで希釈。タミヤの初代HGエアブラシで塗装。

 ・黒色・・・タミヤ エナメル X-1
  ※ガイアノーツ エナメル系溶剤 T-05sで希釈。
   1:1くらいで溶いたらシャバシャバでノリが悪く、かなりの厚吹きに…
   タミヤのベーシックエアブラシで塗装。

 ・拭き取り・・・ガイア エナメル溶剤使用。

拭き取りは、こちらもガイアG-06b フィニッシュマスター(極細)を使用して拭き取り。初めて使ったけど、いい感じ。最初、綿棒でトライしたけど、フィニッシュマスターじゃないとここまで上手くいかなかっただろうなぁ。
ただし、シールドのモールドが凸になっていないところは見事に失敗。まわりのクロもいっしょにふき取ってしまい、筆塗りでテキトーにごまかしました…。



金色はつや消し塗料のため、つや消しの上に全面クロを塗ると、きれいに拭き取れないと可能性があるので、クリアを塗っておくのがポイントと思います、多分。



ちなみに、拭き取りに6時間くらいかかりましたwww





2015-03-29

木うそ

をペパクラで作ってみましたが。




巻き巻きのところがあんまり良い案が浮かばないのでボツですな…

うまくいったら、頭の上には折り紙の金色を貼ろうと思ってたんだけどねぇ。