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東京スマート軽ライフ

東京の街を走るのは高級そうな輸入車ばかり
軽自動車は都会に似合わない?
……いいえ、そんなことはありません
実際に乗って使ってみた、
東京でのおしゃれで快適な軽ライフをリポートします

軽ライフ総括

N-ONE(ホンダ)ホンダ N-ONE

ホンダ N-ONE(現行型)

N-ONEは、N-BOXに続くホンダの新世代軽自動車の第2弾。長らくスズキ、ダイハツの一騎打ち状態だった軽自動車の販売競争に、2011年、ホンダがN-BOXで割って入った。その後、N-ONE、N-WGNと同じプラットフォームから次々とニューモデルを投入し、戦いをスズキ、ダイハツ、ホンダの三つどもえに持ち込んだ。N-ONEはいわゆるハッチバックタイプだが、ライバルのダイハツ ミラやスズキ アルトに比べ、車高が高め。車体後部ではなく前席下にガソリンタンクを置くセンタータンクレイアウトを生かし、広いラゲージスペースなど、ユーティリティ性能に優れる。他の売れ筋モデル同様、標準とカスタム、FWDと4WD、NAとターボを取り揃える。

  • 中古車相場50万~240万円
  • 流通量約1230台

※中古車相場・流通量は2016年12月上旬時点の情報です

高いユーティリティ性能を備えた
Nシリーズ

ホンダ N-ONE (現行型)

ウェイク(ダイハツ)ウェイク

ダイハツ ウェイク(現行型)

ウェイクの特徴はなんといっても高い車高。軽自動車は全長も全幅も規格で制限されるため、室内空間を確保するためには車高を高くするしかない。軽自動車メーカー各社は競うように車高の高いモデルを出してきた。ウェイク以前の代表的なトールワゴンのダイハツ タントの全高は1750mm。これでも十分高いが、ウェイクはさらに85mm高い1835mm! トヨタ ヴォクシー(現行型)の1825mm(グレードにより異なる)よりも高いのだ。広い室内空間とラゲージスペースを活用し、アウトドアや道具の多い趣味を楽しむ人に人気を集めている。

  • 中古車相場85万~195万円
  • 流通量約830台

※中古車相場・流通量は2016年11月上旬時点の情報です

アウトドアには最適モデル!

ダイハツ ウェイク (現行型)

S660(ホンダ)S660(ホンダ)

S660(現行型)

ホンダS660は軽自動車の2シーター・ミッドシップ・オープンスポーツ。1962年、二輪専業メーカーだったホンダが四輪界へ打って出るに当たり、最初から最高のものを出そうと、排気量360ccながら当時としてはハイテクだった直4DOHCエンジンを、2シーター・オープンスポーツのスポーツ360に搭載した。紆余曲折あってスポーツ360は市販されなかったが、その後、排気量を拡大したS500、S600、S800のSシリーズが発売され、当時参戦していたF1とともに“スポーツカーのホンダ”という印象を人々に植えつけた。S660はそれら元祖Sシリーズの後継車、あるいは現代的解釈であり、同時に90年代に同社が発売した同じく2シーター・オープンスポーツのビートの直接的な後継車ともいえる。当時22歳の若手社員が開発責任者に大抜擢されたことも話題を集めた。

  • 中古車相場150万~300万円
  • 流通量約250台

※中古車相場・流通量は2016年9月中旬時点の情報です

走りが自慢の小さなスポーツカー

S660 (現行型)

アルトラパン(スズキ)アルトラパン

アルトラパン (現行型)

車名のとおり、アルトラパンはアルトの派生車種。2002年の初代から現行の3代目まで一貫して丸みを帯びたスタイリングで、パステルを中心としたボディカラーをラインナップしていることからわかるように、女性を強く意識したモデルだ。インテリアはダッシュボードに引き出し状の小物入れやドリンクホルダーを設けるなど、ユニークかつ使いやすい取り組みがなされている。現行型は徹底した軽量化によって好燃費を獲得したアルトをベースにしているため、ラパンも650~730kgと現代の軽自動車としては異例に軽く、JC08モード燃費は最高で35.6km/Lを誇る。

  • 中古車相場75万~165万円
  • 流通量約1120台

※中古車相場・流通量は2016年8月中旬時点の情報です

丸みのあるかわいらしいモデル

アルトラパン (現行型)

タント カスタム (ダイハツ)ウェイク

タント カスタム (現行型)

現在、軽自動車で最も売れているボディタイプは、全長×全幅に上限のある軽自動車枠内でも広い室内空間を確保するスーパートールワゴンだ。ダイハツ タントはその定番モデルで、現行型で3代目。現行型は、軽自動車の平均を大きく上回る内外装の質感と乗り心地のよさ、自動ブレーキをはじめとする充実した先進安全装備を搭載。また、助手席側のドアに強度をもたせる代わりにセンターピラーをなくし、乗降性を高めたのが特徴だ。2016年1~6月の販売台数は8万9361台で軽自動車ランキングの2位。1位は同じくスーパートールワゴンのN-BOX(9万5991台)。
今回の企画では、ギラギラしたフロントマスクが特徴的なタントカスタムに試乗した。

  • 中古車相場120万~210万円
  • 流通量約720台

※中古車相場・流通量は2016年7月中旬時点の情報です

広い室内空間が自慢の
スーパートールワゴン

タント カスタム(現行型)

アルトワークス (スズキ)ウェイク

アルトワークス(現行型)

アルトワークスは、スズキがベーシックな軽自動車のアルトをベースに仕立てる5ドアのホットハッチ。1987年に2代目アルトに初めて設定された。初代ワークスはターボ化によって最高出力64psに達し、その数値が国内の軽自動車メーカーによる最高出力自主規制の上限値として、現在も使われている。
初代から数えて8代目に当たる現行型アルトは徹底的に軽量化が図られ、ワークスでも670kg(2WD・5MT)に抑えられている。その結果、自主規制によって最高出力が64psと横並びの軽自動車の中でも、頭一つ抜けてスポーティな走りを実現した。ワークスはトランスミッションに5MT、もしくはMTベースのAT限定でも運転可能な5AGSを設定する。価格150万9840円(2WD・5MT)。

  • 中古車相場130万~175万円
  • 流通量約60台

※中古車相場・流通量は2016年5月末時点の情報です

これぞニッポンのホットハッチ!