雄大、クジラの親子 伊江でウオッチング最盛期


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伊江島のシンボル、城山(タッチュー)を望み、ブリーチする子どものザトウクジラ=4日、伊江島沖

 【伊江】ザトウクジラの到来時季を迎えた伊江島沖には連日、本部町や恩納村などからのホエールウオッチング船が訪れている。親が子に泳ぎ方を教える姿やさまざまな行動パターンを見せるなど、観光客の目を楽しませている。

 4日、伊江港から船で5分以内の距離の場所でザトウクジラの親子が大海原で戯れる様子が確認された。4隻のホエールウオッチング船の程近くを、親子で並んで泳いだり、潮を吹いたりする姿などが見られた。体を宙に持ち上げてブリーチを繰り返す子を見守るように、親クジラが追い掛ける様子も見られた。
 村内では、ホテルYYYクラブイエリゾート、マリンがホエールウオッチングツアーを実施。クジラの姿がすぐに捉えられない場合は、陸にいるスタッフが城山(タッチュー)から双眼鏡で姿を確認し、乗船するスタッフに連絡している。
 スタッフの永山翔さんは「この時季にしか見られないのでぜひ、見に来てほしい」と話した。問い合わせ・予約は(電話)0980(50)6171。
(中川廣江通信員)