BRAHMAN 尽未来際 Blu-ray&DVD
尽未来際 Blu-ray Blu-ray
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対象商品
Blu-ray/DVD共通
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「尽未来際」Special Interview
Vol.1
一一去年はツアー〈Hands and Feet〉から始まりましたよね。20周年となる年を、ここから始めた理由とは?
TOSHI-LOW:原点だからじゃない? 最後に幕張があるのはわかってたから、何を自分たちのベーシックに持ってくるかって言えば、田舎の小さいライブハウスでやっていくことで。そこで一人ひとりの顔を見ていく、その最終地点に幕張があったらいいなっていうイメージだったから。
一一期間も長かったけど、それぞれ覚えてるエピソードってあります?
TOSHI-LOW:……根室からフランス飛んだの辛かったよねぇ(笑)。
MAKOTO:まず根室から千歳までクルマで行くのがすげぇ遠くて。そっから羽田飛んで、羽田からドバイ行って、フランス。だから根室出てからまる二日くらいずっと移動してた(苦笑)。
TOSHI-LOW:そんなスケジュールばっかだから「今年最後まで保つのかなぁ?」って不安になってた。あとCDの『尽未来際』があって、あの曲順で(幕張での)ライブをやろうって案が出てきて。6月の札幌だったかな、ツアーとツアーの合間にスタジオ入ってやってみたけど、大変だったよね。
RONZI:地獄だった。実際にライブでできるか、お試しでCD2枚ぶんやってみて。「…やっぱ違うよねぇ?」「じゃあ次に練習できる日、いつ?」とか言いながら。せっかくの休みの日なのに。
一一あのCDの曲順は、メンバーの意見がなるべく入らないように組まれていたもので。いざ演奏するとそんなに苦労しますか。
TOSHI-LOW:だって演り手のこと考えてないもんね。ただ聴きたい曲バーっと並べられてるんだよ。自分たちの繋ぎグセっていうか、この曲の後はここに流れると気持ちいいっていう感覚とも違うし。あと、自分たちは20年ずっとやっていて、ライブでは古い曲も新しい曲も自然に混在してるけど、CDは前半と後半ではっきり分かれてる。そういう考えでセットリスト作ることも今までなかったから。
一一ただ、それでも意見を突っぱねることはしなかった。
TOSHI-LOW:うん。今回は「今までやってなかったことをやってみよう」「20年という冠を乗っけてこれをやりたい」って言われたこと、全部受けようって話を最初からしてた。今まで「いやいや、そんなのいいよ」って言いがちだったけど、今回は周りの人から出てくるアイディアに「じゃあやります。やらして頂きます」と。
一一それもすべて楽しんでしまえる自信があった?
TOSHI-LOW:ないない(苦笑)。「これどうなっちゃうんだろう?」って思うことばっかりだった。映画もそう。ここ(スタジオ)でね、ただ金髪の人がボヤーっと立ってて、俺たちのボヤーっとしたところを撮って帰るっていう。一ミリも進展しないさまを撮ってるだけ(笑)。
KOHKI:カメラ置きっぱなしで帰っちゃった日とかありましたよね(笑)。
TOSHI-LOW:だから不安はあるんだけど、でも目的地があるから、それに対して頑張らざるを得ない。最後にそこ(=幕張)があるってわかってるから。それでずっと頑張れた気がするし。そういう意味では良かったのかな。
一一じゃあ〈尽未来際〉のスタート、まず〈開闢〉から訊いていきます。一発目と二発目はまさに昔の再現。TOSHI-LOWくんが短パンだったり、MAKOTOくんの久々のMCがあったり。
TOSHI-LOW:そう。MAKOTOのMCは素晴らしかった! 20年前と何も変わってなかった!
一一ははは。もう祭りに乗っかろう、自分たちも楽しんでしまえ、というムードがありましたね。
TOSHI-LOW:最初の二日間はね。でも、それを三日間やるわけにもいかない。つうか当時の曲だけで三日分も保たないし。だからアンチノックは別で。俺、20年を超えたバンドって凄いなと思ったきっかけがアンチで見たGAUZEだったの。もう技術とか正しさとか全部超越して「うわっ!」って思った。圧力……オーラなのかわかんないけど、もう出ちゃってる。それが頭にあったから、彼らがやってる「後から前から」(注:後方でフロアライブ、その後にステージに上がるスタイル)をいつかやってみたいと思ってたし、やるならここかなと。
一一あのセットリストはブラフマン史上最長で。改めて「なぜここまでやるんだろう」と思ったんですよ。フロアもほんとに汗だくで、ダイバーが次々飛んでくるからステージなんかほとんど見えない。でもみんな必死でこの場所にいようとする。
RONZI:……なんでやるんだろうね? でもたぶん、あそこでしか味わえない空間なんだよね。で「あそこでGAUZEみたいにやりたい」って言い出したのはTOSHI-LOWだけど、それって、格好いい憧れの人たちを見たからで。バンド始めるのも「これ格好いい!」って思ったからだし。たぶん、それが「なぜやるのか」の答えなんじゃないかなと思う。ほんと「そこに山があるから」じゃないけど、やっぱり格好いいバンドがいて、そういうふうになりたいって思う、その憧れなんじゃないかな。
TOSHI-LOW:そうだよね。ライブハウスって「ただ楽しい」だけではないから。昔さぁ、金払ってんのにぶん殴られて青タン作ったりして(苦笑)。チケット代払ってんだよ? 普通に考えたらおかしいじゃん。でもなんか、そこに満足感があったんだよね。納得できる何かがあった。音楽と、衝撃と、自分の心を満たしてくれるもの。それはきっとチケット代より勝ってた気がする。そういうものをずっと追い求めてる気がする。だから「来てくれてありがとう」「快適にしたいからクーラーつけようか」ってことじゃないんだよね。
一一確かに。で、その後には〈畏友〉が始まりますが、この対バンのセレクトは意外でしたね。
TOSHI-LOW:まず、さっき言ったようにCDがあることで先に幕張での演目が決まっちゃったわけ。ってことは、その曲を鳴らしてた時代に呼応するバンドをそれぞれ呼んだほうがいいかなと思って。でも、いくら仲いいとはいえライヴハウスでやったほうが光るバンドもいるし、すべてを幕張のステージに引っ張り上げるのは違う気がして。自分たちに20年があるように、他のところにもやっぱり歴史があるわけで。単純に「同時代のシーンを一緒に生き抜いてきたね」だけじゃない寄り添い方でもいいかなって。
一一だから、ここで初めて音楽がテーマになるツアーになった。
TOSHI-LOW:初めて音楽がテーマ……20年目にして! はははは。でも実際そうだと思うよ。俺ら、「ミュージシャンじゃなくてバンドマンです」って言ってきたし、「バンドって何ですか」「部活動です」って昔のインタビューで答えてた。そういうノリがあって、自分たちで「音楽をやってる」って言うのがおこがましいと思ってたけど。でも俺が客観的にメンバーを見ても、やっぱりパートごとにミュージシャンだなって思うこと、今はすごくあるのね。もちろんブラフマンに今後いきなりピアノとかホーン隊が入ることはないんだけど、みんなが持ってる力量を考えたらもっと自然にセッションもできるだろうって、それはなんとなく思ってたことなの。で、狙ってたわけじゃないけど、初日のクラムボンからセッション始まっちゃって、次の日MAKOTOと2人で飲みに行ったらenvyに会って、「俺ら何やればいい?」みたいな流れになって。でもそこに対応できたのは面白かった。
一一それぞれ、印象に残ってるセッションって何になりますか。
MAKOTO:envyかな。僕もKOHKIも楽器持って、envyの演奏の中に入っていくっていう形で。今まで人のバンドに入ってやるってこと、まずなかったから。しかも大好きな、憧れのenvyとやれることがすごい嬉しくて。
KOHKI:音、凄かったよね?
MAKOTO:爆音。自分もアンプ出してんだけど、自分の音が一切聴こえない(笑)。でも面白かった。
KOHKI:あれも印象に残ってるし、あとtoeとやったのも新鮮で。楽しめましたよ。
RONZI:俺はね、セッションだとけっこうあぶれちゃうことが多くて。ドラムって一台しかないでしょ? だからドラムだけ曲の途中で入れ替わって叩いたり。それはHawaiian6とlocofrankの時だけど、カバー曲やって、途中で入れ替わって、最終的に「お前キック踏んで、俺スネアね」みたいな。あれ超楽しかった。
TOSHI-LOW:俺はMighty Crownかな。まず歌わない人たちじゃん。バンドでもないし。そういう人たちがバンドに入って歌うっていう、あのたどたどしい感じ。それも新鮮だったし、最後にBOSS(イル・ボスティーノ/THA BLUE HARB)が飛び込んできたの。もともとは冷たかったんだよ。前の日にメール打って「明日やるからセッションしようよ」って誘っても「いや、俺いいわ」とか。たぶんバレないように作ってたんだろうね(笑)。でも最後んとこでバーッと入ってきて、いきなりフロウかまして。ほんと予定調和じゃない、自分の感情に抑えが効かなくて「やっぱり行こう!」ってなる瞬間じゃん? おざなりじゃなくて、ほんとに目の前のものに興奮して飛び込んじゃったっていう。俺、それってほんと美しいと思った。そういうものをずっとライブハウスで見てきたし、それを久々に感じた瞬間だったな。

Interviewed by Eriko Ishii
Vol.2
一一いよいよ〈尽未来祭〉の話です。三回目の幕張だけど、楽しめましたか。
RONZI:まず、初日は楽屋が同窓会みたいで。ちょっとケータリング食べに行こうと思っても、全員と「わ、久しぶりぃ」なんて喋ってたらまったく前に進めなくて。なんか喋るだけですっごい疲れちゃった。
KOHKI:一気に何百人と会うわけですからね。
MAKOTO:普段会えない人とか、ほんと久しぶりに会う人がいっぱいいて。ちゃんと覚えててくれたのが嬉しかったりしたけど。
RONZI:そう。でもそれで、ライブがどうこう考える余裕がなかったの。「これはもうダメだ」と思って二日目は人に会わないように楽屋に閉じこもってた。だから全然楽しめなかった(笑)。
TOSHI-LOW:また、みんなはどんどん酔っ払ってくわけじゃん。初日、70升、酒空いたんだよ?
一一はははは! 聞いたことない。一日で70升!
TOSHI-LOW:火ぃ点くよね(笑)。で、グチャグチャに酔っ払ってステージの袖に来るっていう。今どきさ、パスのチェックとかすごく厳重でセキュリティも厳しいわけ。でも一日目はそれが崩壊して。あれは壮観だった。ほんとはステージ裏まで入れないパスの人たちなんだけど、昔の奴ら、勝手に入っちゃうの。セキュリティが止めても「えぇ? 俺だよ?」って。お前誰だよって話なんだけど(笑)。でもデカくて刺青入ったオッサンが「俺だよ?」って次々来るから、途中からセキュリティの子が頭抱えてうずくまっちゃった(笑)。でも昔から知ってる顔が横にいっぱいいるの、嬉しかった。そこに文句言って「いやいや、ここから出ていって!」とか言う必要もなかったし、そこで混乱が起きない自信もあったし。
一一ライブ自体はどうだったんでしょう。達成感や満足感。
RONZI:初日はねぇ、終わってからヘコみまくったんだよね。
TOSHI-LOW:ははは。喋り疲れだよね。理由は「人付き合い」(笑)。
KOHKI:集中力はなかったですよね。俺もヘコんだ。やべぇなって。
一一曲もあるんじゃないですか? 前半の10年で縛られてるから、今の肉体とか精神とは多少ズレがある。やっぱり二日目のセットのほうが、当たり前だけど今のブラフマンって感じがしました。
MAKOTO:映像を後から見ると、やっぱ二日目のほうが落ち着いてるっていうか。すんなり入っていってるもんね。
一一あと、白眉はアンコールですね。CD通りの曲順で終わったと思いきや、最後にまた「TONGFARR」が始まる。あれはびっくりした。
TOSHI-LOW:そう。RONZIが勝手にやったの。
RONZI:CDの最後の「虚空ヲ掴ム」で終わるって考えた時に……なんか「あれっ? これじゃ全然締まらない」って思ったの。曲をやり始めた時に。でも、何かやるにもやっぱり意味がないといけないから。そこで「TONGFARR」はばっちりハマってたんだよね。これはやっといたほうがいいと思って。
TOSHI-LOW:もう、騙し討ちですよ。でも、なーんか感じてた。俺も「虚空〜」で締まらないとは思わないけども、ここで終わったとしたら、ステージ降りて、「じゃあアンコールやるか」っていう話をするのかなと思ってて。アンコールなんて震災後やってないからね。でもRONZIがああいう形で、ステージ降りる前にドンと始めてくれたことは、すごく正しかったと思う。それが打合せなくできるっていうのが、バンドの20年なのかなって。
MAKOTO:うん。突然「TONGFARR」始めたからびっくりはしたけど、それもスンナリ入ってきた。
一一「TONGFARR」という曲は、始まりを象徴するもの?
RONZI:ブラフマンで一番最初にできた曲が「TONGFARR」だったから。CD2枚通りに終わって、でもまだ続くよ、終わんないぞ、って意味もあるのかな。しかもスタッフもみんなあそこで気持ちをひとつにしてくれた。照明もずっと明るいままバーッと照らしてくれてて、それも想像通りだった。そういうのも全部伝わってると思ったな。
KOHKI:(驚いた顔で)……すごい、いい話になってんすね(一同爆笑)。
一一さて、無事〈尽未来祭〉が終わったときに、次にどうするか、来年からどうしていくか、考えました?
TOSHI-LOW:あんまなかった。バンドはこれからも続いてくわけだからさ。〈尽未来祭〉ロス、とかになったら嫌じゃない(笑)。
RONZI:そういうのは意外になかったよね。確かに〈尽未来祭〉に向けて一年間ずーっと走ってたような気がするし。やり終わったら、ほんとに燃え尽きちゃうのかなと思ってて。でもまぁ、初日のライブがあんなだったってこともあるんだけど、全然燃え尽きなかった(一同爆笑)。
TOSHI-LOW:燻っちゃったよね、燃えるどころか。
RONZI:だから「よし、頑張ろう!」って思った。はははは!
一一22年目のヴィジョンっていうのは、今あるんですか。
TOSHI-LOW:ないよ。毎年ヴィジョン作ってやってるわけじゃないから。
一一でも、新曲ができましたね。「天馬空を行く」。
RONZI:……「作れ」って言われたからさぁ。
TOSHI-LOW:「このDVDに一曲入れたいから新曲作れ」って。「えぇー」みたいな。
一一この曲、「其限」以降の流れだなぁと思いましたね。わかりやすいし、音も言葉もシンプルだし、孤独や辛さではなく、温かさ、みたいなものが強く出ている。
TOSHI-LOW:歌詞だけで言ったら、俺、最初は全然違うところで書いてて。20周年で「感謝」なんて言ってはいたけど、やっぱそうじゃない部分も自分の中にはあるから、けっこうエグいことを書いてたんだけど。でも途中で、自分でもそれを聴きたくなくなっちゃったの。で、もっかい頭から書き直した。言葉がシンプルなのは、この曲に合ってたし、それが自分でも気持ちよかったからで。今後はストレートなものをやっていこうとか、そういうことではないの。複雑怪奇でもいいし、もっとエグい、ゴリゴリに攻める曲も今からやってみたいと思ってる。でも歌詞って曲に合うか合わないかだから。
一一〈生き抜く〉とか〈死に抜く〉っていう表現は今までもあったけど、〈笑い飛ばせよ〉っていう言葉はすごく新鮮でしたね。
TOSHI-LOW:俺も新鮮でした。でもなんかそういう感じだった。
一一〈尽未来際〉を終えたことと関係あるのかわからないけど、どこか肩の荷が降りて軽くなったような印象を受けますね。
TOSHI-LOW:軽くなったかはわかんないけど、でも「そーんなヘヴィに考えてもしょうがねぇじゃん」ってこともあるじゃない。顔で笑って心で泣いて、みたいな。そういう時に、こういう簡単な言葉が芯を突くこともあると思うし。他の人から見たらちゃちぃ言葉かもしれないけど、今まで自分が使わなかった言葉を使えるのも、なんかいいのかなと思って。
一一あと「天馬空を行く」っていうのは昔のことわざですけど。
TOSHI-LOW:うん。こんなに自由にやってるくせに、より自由でいたいなと思ったの。社会的な閉塞感とか、感じてるものはいっぱいあると思う。そこで自分たちが自由でいるために、自分たちに力がなきゃダメだと思うし、技術もなきゃダメだし。不自由さを感じながらも自由を感じたいというか。で、これは、勝手に〈空を行く〉って言葉が出てきてしまって……なんかこれじゃ全然締まんない、タイトルで〈空を行く〉って、どうすんだと思って。したら〈天馬空を行く〉って言葉を見つけて。これで最後のピースが嵌った感じ。
一一震災をモロに背負った「霹靂」や『超克』のタームとは、今は違うんでしょうね。
TOSHI-LOW:うん……。まだわかんないけどね。面白いことに後から見たらそうだった、っていうのが今までも多いから。だから「これが今のブラフマンなんですね」ってことでもないの。じゃあどういうことなのか、今の段階ではわかってなくて。まぁさらに何曲か作ってアルバムになった時に、もっと大きなタームが見えてくると思うんだけど。
一一なるほど。ちなみに新曲は他にもあるんですか。
一同:……………………。
一一この一曲だけだと(苦笑)。今後の予定はどうなっているんでしょう。
TOSHI-LOW:曲作んなきゃなぁ、っていう予定を、勝手に入れられたりしてる(苦笑)。できんのかなぁ?
RONZI:ねぇ。いつか、アルバムできたらいいなぁ、くらいの感じだよね。
一一それは年内?
RONZI:できればね、夏くらいにできちゃえばいいよね?
TOSHI-LOW:……ないだろうなぁ。絶対ない(笑)。
RONZI:絶対ないね。自信がある(一同笑)。
KOHKI:自信満々っすよね。
RONZI:ははは。「これだは言っておく!」って。
TOSHI-LOW:「アルバムはできないぞ! 諸君!」。はははは。
RONZI:まぁでも、ライブやりつつ、曲作りを中心に進めて、どうにか、いつかリリースができたらいいんじゃないかなって。今年中にできればラッキー、みたいな感じですかね。

Interviewed by Eriko Ishii
ハイレゾ音源配信開始
新曲「天馬空を行く」配信中 天馬空を行く iTunes
MV「天馬空を行く」ショートVer. play
Music Video配信
尽未来際 尽未来際
DEMO TAPE
其限
「其限 ~sorekiri~」MV
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応募の際には、アルバム「尽未来際」に封入された応募ハガキの要項を必ずご確認ください。

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2015年8月末日消印有効  ※52円分の切手をお客様ご負担にて応募ハガキにお貼りの上、期日までに投函ください。

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発送時期が確定いたしましたらオフィシャルホームページでお知らせいたしますが、お届けは10月下旬以降になる見込みです。あらかじめ、ご了承ください。
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    '97のライブ会場にて販売したTシャツ
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    '00のFESにて販売したTシャツ
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    ツアーファイナル会場限定にて販売したTシャツ
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    ’02のライブ会場にて販売したTシャツ
  • DESIGN:E

    2003 Tour '03 Hands and Feet T

    Tour -Hands and Feet- シリーズ第一回目のTシャツ