振り返って自信をつけよう!受験対策の手帳活用法【ミニコラム】

模試や試験など受験生のスケジュールは盛り沢山なので、どうしても目の前試験結果だけに一喜一憂したり、精一杯になって自信をなくしたりしてしまいがちです。そんなあなたにおすすめしたいのが、手帳の活用。受験本番に向けて、着実に自信をつけていくための手帳活用法をご紹介します!

予定だけではなく記録もつけよう

手帳といえば試験日など先の予定を記入するものだと思うかもしれませんが、それだけだともったいない!自分の勉強の軌跡を残しておくのにも使えます。勉強が終わったらすぐに内容をメモしておくことで、週ごとや月ごとに勉強の反省ができるし、「自分はこれだけやってきた!」という自信にも繋がります。

ノートページには自分の弱点を書いておこう

手帳の巻末のノートページや、最近流行している1日1ページのデイリー型の手帳には、自分がよく間違えることや苦手なものを「1週間に一度」など、まとめて書き込んでおくのも一つの方法です。そうすれば、手帳を読み返すだけで自分が今どこに力を入れるべきかわかりますし、克服したら消すようにすれば、どれくらい変化しているか効率よく把握できますよね。

手帳を受験勉強のお供にしよう

やみくもに勉強を重ねるよりも、きちんと記録して振り返ることも受験勉強では意外と大事なのです。ただ勉強するだけではなく、記録して振り返り、1つ1つ自信をつけていきましょう。