寒い冬には体を芯から温めるスープが欲しくなります。長崎県佐世保には旬のカキなど海の幸のたっぷりと入れた食べるスープがご当地グルメとして知られています。
スープで体を中から温めたあとは、温泉で外からも温めてはいかがでしょう?ポッカポッカになる佐世保の食べるスープと一緒に巡りたい観光名所をご紹介しましょう。
1.マルモ水産
佐世保名物カキをたっぷり入れたスープ!
いかだ桟橋を利用した海上カキ小屋で、雰囲気は最高。このマルモ水産では、ブランドカキ「九十九島かき」をはじめとした海鮮焼きが楽しめます。九十九島の絶景と潮風を感じながら、豪快なカキ焼きを楽しみましょう。
焼きたてカキを浸して食べる特製クラムチャウダーはここだけで味わえる旬の味。佐世保に来たら食べることをお忘れなく!
TEL/0956-28-0602
住所/長崎県佐世保市船越町944
営業時間/8時30分~17時(LO16時)
定休日/不定、12/29~1/3
アクセス/西九州道佐世保中央ICより10分
駐車場/20台
「マルモ水産」の詳細はこちら
2.和伊懐石 縁en. ROMEO
佐世保で味わうイタリアン風食べるスープ
レモンステーキをはじめ、創作イタリアンを楽しめる「縁」のスープ。魚、カニ、カキとたっぷりの海の幸に、和風ダシを合わせたトマトスープがマッチします。パスタかリゾットでシメれば、お腹も大満足です。
カキのグラタンとお造りが付くコース(3800円)や、2月末まで限定の九十九島海の幸スープは一人前2500円から、予約してお出かけください。
TEL/0956-25-8378
住所/長崎県佐世保市下京町9-3 アモリーノビル1階
営業時間/12時~15時(LO14時30分)、18時~22時30分(LO22時)
定休日/不定、12/29~1/1
アクセス/西九州道佐世保中央ICより7分
駐車場/なし
3.ふじ・なが本店
佐世保でとれる魚介たっぷりのスープ!
ふじ・なが本店の創業は1955年ですでに60年の歴史をもつ老舗です。鮮魚店直営の和食と寿司料理店だから、素材はどれも新鮮です。お目当ての「海の幸のスープ」は、アラカブやカキなど具だくさんながら、白みそをベースにした上品な味わい。
豪華な海鮮丼とセットでいただきましょう。土日は貸切になることも多いので、出かける際には事前に確認してみることをおすすめします。
TEL/0120-49-2487
住所/長崎県佐世保市大野町50-14
営業時間/11時~15時(LO14時30分)※17時以降は前日までの予約のみ
定休日/1/1(12/29~1/3はランチは休み)
アクセス/西九州道佐世保中央ICより15分
駐車場/15台
「ふじ・なが本店」の詳細はこちら
4.九十九島温泉 花みずき SASPA
佐世保の大自然の中で自然を満喫
花みずき SASPAは、宿泊と海鮮料理を楽しめる、西海国立公園内に位置するリゾート施設。鉄分イオンや高濃度ミネラル成分を大量に含む人気の九十九島温泉は、日帰り利用も可能です。
佐世保の海の幸がたっぷり入った食べるスープで体が温まった後は、温泉でさらにホッカホカになりましょう。自然がいっぱいの環境なので、心もリラックス。
TEL/0956-28-5151
住所/長崎県佐世保市鹿子前町129
営業時間/6時~23時
定休日/なし
料金/中学生以上800円、3歳以上500円
アクセス/西九州道佐世保中央ICより7分
駐車場/80台
「九十九島温泉 花みずき SASPA」の詳細はこちら
5.九十九島動植物園森きらら
話題の動物に会える観光スポット
九十九島動植物園森きららには、日本最大級の天井水槽を持つ「ペンギン館」や、ゾウ、キリンなど沢山の動物が暮らすエリアがあります。「ごはんちょーだい」と手を挙げおねだりする人気のアライグマもいて、とてもかわいいと好評。
動物好きにはたまらないはず。子供連れの方にも是非足を運んでいただきたい観光スポットです。
TEL/0956-28-0011
住所/長崎県佐世保市船越町2172
営業時間/9時~17時15分(入園は16時45分まで)
定休日/なし
料金/高校生以上820円、4歳~中学生210円
アクセス/西九州道佐世保中央ICより10分
駐車場/377台
「九十九島動植物園森きらら」の詳細はこちら
まとめ
美味しいグルメや、癒やされるスポットが集まる佐世保エリア。是非今度の休みはファミリーやお友達同士で、出かけてみてはいかがでしょうか?
※この記事は2016年1月時点での情報です
じゃらん編集部
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