編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

こんにちは!yutamukuです。

よく青の世界というと海外の青の洞窟とかブルーホールやランペトゥーザ島の透き通るような青を想像してしまいますよね!確かにどれも綺麗なのですが、中々行く機会というものはありません。

あまり知られていませんが、この日本にも素晴らしくきれいな青の世界というものが存在しております。それらは、その素晴らしさから○○ブルーと呼ばれて親しまれているのです。

 

そこで、今回は日本が誇る素晴らしい青の世界に皆さんをご招待したいと思います!

 

積丹ブルー 北海道

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photo by pixta.jp

言わずと知れた、日本でも屈指の海がきれいなところです。非常に透明度が高く、天気のいい日では約十数mもの深さまで見ることが出来ます。

その神秘的な美しさは、正に息を飲むほど!

 

また、海以外にも青をイメージした名物もあり、シャコタンブルーラムネやシャコタンブルーソフトクリームなど、試してみる価値あり!

■詳細情報
・名称:島武意海岸
・住所:北海道積丹郡積丹町入舸町
・アクセス:JR余市駅から車で55分 札樽道小樽ICから国道5・229号、道道913号経由で63km/1時間15分

摩周ブルー 北海道

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photo by jetalone 

摩周湖は大きさとしてはそんなに大きな湖ではないですが、透明度としては湖として世界一の透明度を誇っています。

かつて、41.6mもの透明度を観測したことがあり、当時1位として君臨していた、シベリアのバイカル湖の40.5mを超えて1位となりました。

 

水が透明な理由としては、摩周湖には流入する川がないため、そこからプランクトンや土砂が流れ込まないためきれいな水を保っているといわれています。

地下水が地下にあるカルデラ層を通ってくるため、濾過された水だけが入ってくる仕組みになっています。

■詳細情報
・名称:摩周湖
・住所:北海道川上郡弟子屈町
・アクセス:釧路空港から車で2時間30分

美瑛ブルー 北海道

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photo by ezorisu 

美瑛ブルーは、ここまでご紹介した透明度の高い海や湖とは違い、本当に青い色をした池があります。

堰き止め工事によりできた人工的な池があり、「青い池」と呼ばれております。

天気の良い日は、本当にコバルトブルーの色に染まる不思議な池で、水の中に含まれるアルミニウムがこのような色を見せているといわれておりますが、実際の所何故このような色になるのかは解明されておりません。

■詳細情報
・名称:青い池
・住所:北海道上川郡美瑛町白金
・アクセス:JR美瑛駅から約17km、白金温泉から2.5km

 

ハテルマブルー 沖縄県

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photo by tomooka 

波照間島のニシ浜は、日本一美しいビーチと呼ばれるほど海の綺麗なところです。

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