2016.01.15

標高3000m級の山に囲まれた豊かな自然！食も美味な奥飛騨温泉郷に注目！

北アルプスに囲まれた、魅惑の秘湯＆グルメ王国、奥飛騨温泉郷。5つの温泉地が誘惑する露天風呂や、飛騨牛・飛騨サーモン・奥飛騨キャビアをはじめとするブランド食材まで魅力が満載。

そんな奥飛騨温泉郷の魅力をご紹介します！大自然のパノラマ絶景と温泉めぐり、ブランド食材のグルメ旅、あなたはすべてを満喫できますか？

奥飛騨の魅力その1：露天パラダイス

標高3000m級の山に囲まれた奥飛騨温泉郷。大自然のパノラマ絶景と個性豊かな5つの温泉地めぐりは、このエリア最大の魅力です。

新穂高、福地、板尾、平湯、新平湯、これら5つの温泉はどれもそれぞれに個性があり、また絶景を眺めながらの入浴が可能です。車で約30分圏内に広がる露天パラダイスをまずはご堪能ください！

奥飛騨の魅力その2：グルメ

奥飛騨グルメといえば飛騨牛。そう思われる方も多いかと思います。しかし、最近では新たな注目グルメが続々と誕生しているのです。

海のない山奥において、まさかの高級魚・トラフグや世界三大珍味のひとつと称されるキャビア、さらには奥平の清流で育てたサーモンまで。海・山・川のトリプルグルメがいただける奥飛騨で、美味しい食事をお楽しみください。

奥飛騨のお土産にキャビアはいかが？

一般的な輸入品と異なり、塩分控えめでフレッシュな味わいが特徴の奥飛騨キャビア。奥飛騨の伏流水で養殖されたチョウザメはなんと約9年の歳月をかけて育てているそう。

キャビアなん（30g）9720円、キャビア茶漬け（15g）5400円など、通常料理とは別注で注文をすることが可能です。高級食材を旅の思い出にしてみるのもいいかもしれませんよ。

ディープな奥飛騨の楽しみ方

もっとディープな奥飛騨の魅力を味わいたい方にオススメなのが「あつ鍋の会」です。福地温泉では、宿泊者専用足湯施設「舎湯」にて、宿泊者と宿の主人たちが囲炉裏を囲んでお酒を飲みながら語り合う会を1月~3月の末尾に4のつく日に開催(1/4は除く）しています。

観光する側にとって地元の方との触れ合いはなかなかチャンスがありません。数少ないチャンスの一つとして利用してみるのはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。奥飛騨温泉郷の魅力はまだまだ伝えきることはできません。しかしながら、5つの温泉地があること、それぞれが魅力的な個性とパノラマビューを持っていること。

それから食ではサーモンやキャビア、飛騨牛を代表としたブランド食材や絶品グルメの宝庫であるということをお伝えしてきました。温泉郷といえど、温泉のみにとどまらないその魅力をぜひ足を運んで体感してみてくださいね。冬季限定のディープな交流もぜひお楽しみください。

※この記事は2016年1月時点での情報です