「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」(オール沖縄会議)は29日午後、名護市辺野古沖の埋め立て承認取り消しをめぐり国交相が県知事を訴えた代執行訴訟の第3回口頭弁論を前に、福岡高裁那覇支部向かいの城岳公園で集会を開いた。約1千人(主催者発表)が集まり、翁長雄志知事と弁護団を激励した。
翁長知事は「裁判は県民の誇りと尊厳をかけた闘いであり、地方自治と民主主義をいかに守るかということも問われている。固い信念で頑張りたい」とあいさつした。稲嶺進名護市長も参加した。
【琉球新報電子版】
「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」(オール沖縄会議)は29日午後、名護市辺野古沖の埋め立て承認取り消しをめぐり国交相が県知事を訴えた代執行訴訟の第3回口頭弁論を前に、福岡高裁那覇支部向かいの城岳公園で集会を開いた。約1千人(主催者発表)が集まり、翁長雄志知事と弁護団を激励した。
翁長知事は「裁判は県民の誇りと尊厳をかけた闘いであり、地方自治と民主主義をいかに守るかということも問われている。固い信念で頑張りたい」とあいさつした。稲嶺進名護市長も参加した。
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