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2016.02.09

1分で鎌倉に行きたくなる♡インスタジェニックな鎌倉に心ほっこり

こんにちは、じゃらん編集部のたかちです。

ふだんは雑誌を作っているじゃらん編集部ですが、
「最近流行ってるからウチも動画やってみたいなー」と思い、旅の動画を作りました。

KAMAKURA MOVIE – jalan from chiharu on Vimeo.

舞台は鎌倉。言わずと知れたお寺とカフェと海の街です。
東京に住んでる私にとっては、都内から1時間以内でサクッと行ける距離でありながら、とても「旅に出た」感覚のある場所です。

じゃらんは旅のメディアですが、遠くへ行くことだけが旅だとは思っていません。
「見たい」と思う気持ちや、「きれい」「美味しい」と感じる心があれば、それは旅そのもの。
だからとても、じゃらんのこの気持ちを伝えるために、鎌倉はぴったりの土地だと思いました。

何度も訪れたことがありますが、でも、毎回とっても楽しい。不思議な街だと思います。

すべて手持ちのiPhoneで撮りました

機材もノウハウもないじゃらん編集部にとって、初の試みでした。
三脚なし、すべて手持ちのiPhone6で撮影。

撮影場所と撮りたい画・ラフをかため、その場で許可をいただき(突然お伺いしてスミマセンでした)、キリバリして完成させました。
音楽は、おしゃれサウンドなインディーズバンドのMINAMISさんにご協力いただいています。

「MINAMIS」はこちら

鎌倉

鎌倉の街は平日朝から大賑わいでした。小学生・中学生の遠足らしきグループもたくさん。
シニアがほとんどかと思いきや、お仕事がお休みなのか20代~30代の女子やカップル、ファミリーも多く見えました。

円覚寺や浄智寺など北鎌倉のお寺、小町通りの食べ歩き、鎌倉野菜の市場に商店街、ハンドメイドの雑貨屋、江ノ電、由比ヶ浜…。
定番スポットだけでも、やっぱり何度きても、鎌倉はキュンとくるものですね。

おしゃれな街をよく「一本外れれば素敵なお店が軒を連ねる」と言いますが、鎌倉はまさにその典型。そしてもう一本奥へ行くと、そこはもう住宅街。暮らしに寄り添った街だからこそ、あのやわらかさというか、あたたかさがあるのかなあと、改めて感じました。

鎌倉から始めた動画づくりは、日本全国へ。
これからもじゃらんは、近場でも遠出でも、日帰りでもお泊まりでも、心にキュンとくる旅の情報をお届けします。

永井千晴(ながち)  永井千晴(ながち)

温泉オタクな会社員。訪れた温泉は約500。元じゃらん編集部員。 Twitterアカウント @onsen_nagachi

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