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松岡茉優 世の“ぼっち”を救うための「ぼっち室」設置法案が可決される!

松岡茉優 世の“ぼっち”を救うための「ぼっち室」設置法案が可決される!

J-WAVE月曜~木曜夜の番組「AVALON」(月曜ナビゲーター:松岡茉優)。4月11日(月)のオンエアでは、FIGHTING DREAMERS代表・松岡茉優がマニフェストを発表しました。

今週、プレジデントからから各党へ与えられた議題は「コミュニケーション能力を向上させよ!」。そのなかでも、FIGHTING DREAMERSに課せられた政策課題は、「新しいクラスに馴染めない」「学校、会社、街のどこにも居場所がない」そんな世に佇む“ぼっち”を救済する策を打ち出すこと。

そこで、松岡代表が掲げたマニフェストは「ぼっち室法案」。この法案は、学校や施設をはじめ、街のいたる場所に“ぼっち”と群れている人たちを完全に分ける「ぼっち室」を設置するというもの。

これなら群れている人たちの目を気にせず“ぼっち”でも堂々と過ごせすことができます。この「ぼっち室」で自信をつけることで、コミュニケーションの大きな一歩を踏み出せるはず……と松岡代表は考えました。ちなみに松岡代表も高校生活のうち2年間は“ぼっち”だったそうです。

この政策に対して、サポーターからは続々と反響が寄せられました。

「賛成。友達がいなくて、学校に行きたくないから」
「反対です。ぼっち室に行くと、人との関わり方が分からなくなり、人と仲良くなるきっかけを放棄してしまうことになるから」

また、「学生時代は人間関係を勉強した方が良い。社会人になったら、一人になる時間が大事になる」との声も。つまり、大人になると“ぼっち”が逆に贅沢になるという大人の意見。しかし、なかには一匹狼の人もいます。“ぼっち”と一匹狼の違いについて松岡代表は、「一人でいることが好きな人は、ぼっちじゃなくて一匹狼」と解釈していました。

さらに、この日は松岡代表といわば真逆の性格の、渋谷No1パーティーロッカー“あっくん”も登場。携帯に登録されている友達の数がおよそ1万人入っているそうで、代表は驚きを隠せません! あっくんは、松岡代表の携帯番号も聞く気満々でしたが、そこは秘書が阻止しました(笑)。

「僕のいるところにパーティーあり」というあっくんを見た松岡代表は、「あっくんは、やっていることを疑わない人。“ぼっち”は、プライドはあるけど自信がない人」と分析。

最後のサポーターによる投票結果は、8割近い賛成を獲得して「ぼっち室法案」は見事可決! 松岡代表も言っていましたが「友達といる時間も大事だけど、一人でいる時間も大事にしたい」という人も、意外と多いのかもしれませんね。

火曜、水曜、木曜と他の党からはどんな法案が飛び出すか、楽しみです!

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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