エメラルドグリーンの海、抜けるような青空、流れる三線の旋律。
行きたい国内旅行先で常に上位に名を連ねる沖縄は、実際に体感しないと分からない自然と歴史の迫力がいっぱい。離島で過ごす沖縄時間や、都市部で楽しむリゾートなど、見所がありすぎて迷ってしまうことでしょう。
じゃらん編集部から、そんな「とりあえず沖縄行ってみたいけど、どこに行こう?」という方に、ここに行ってみて! というオススメスポット20選をご紹介します。
様々なジャンルの幅広い観光スポットの中から、あなたのお気に入りを探してみて。
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
沖縄美ら海水族館
水族館では神秘に満ちた沖縄の雄大な世界が広がります。水族館館外にあるオキちゃん劇場、イルカラグーン、ウミガメ館、マナティー館も人気。
沖縄旅行に行ったら、ココを忘れちゃいけません!!『ジンベイザメ』世界最大の魚類っていうだけあって、超デカイ!!こんなのに水中で会ったら、かなりのパニックダイバーになるだろうなって思ったら、こいつ、でっかい図体してプランクトンしか食わないそうです。
それでいて目がセパレートしまくりな所がなんともブサイクで超カワイイっす。ジンベイスポットに何度もダイビングしに行っても、なかなか会えない代物です。ぜひ、皆さん肉眼でやつのブサイクさの虜になって下さい☆
住所/沖縄県国頭郡本部町石川424
TEL/0980-48-3748
アクセス/名護バスターミナルからバスで約1時間
営業時間/10月~2月は8:30~18:30(入館締切 17:30)、3月~9月は8:30~20:00(入館締切 19:00)
休館日/12月第1水曜日とその翌日
料金/大人1850円、高校生1230円、中学生610円、小学生610円、幼児(6歳未満)無料
駐車場/約1400台(無料)
「沖縄美ら海水族館」の詳細はこちら
古宇利島
3~4段の海岸段丘で囲まれており,古い祭祀行事や沖縄版アダムとイブの人類発祥伝説が残る神秘の島。もずくやウニが特産品として知られ、漁業が盛ん。
古宇利島はとても小さい島で一周20分くらいで回れます。登り坂を登り切ると沖縄の海が眺めれ、降ると沖縄の畑が見れ素敵な田舎風景が楽しめます。コンビニなどはありませんので古宇利島&古宇利橋の観光の際はトイレや飲み物などは事前に用意すると良いと思います。
住所/沖縄県国頭郡今帰仁村
TEL/0980-56-2101
アクセス/名護バスターミナルからバスで(72番系統の路線バスで30分、屋我運天原下車徒歩30分(約3KM)・車で5分)
「古宇利島」の詳細はこちら
石垣島
八重山群島の主島で八重山観光の拠点。パイナップルやサトウキビ栽培の盛んな史跡と景勝地に富む島。
美しい海。沖縄本島在住の方が、離島は海が美しいと絶賛していました。街ゆく人々はとてもフレンドリーに声をかけてくれ、皆仲間のようでした。街は観光客などで活気が溢れ、街から離れれば、大自然を駆け抜けます。
青い空、青い海、深い緑、澄んだ空気、美しい花たち、美味しい料理と美味しいお酒・・・言う事ありません。大好きなポイント石垣島です。
国際通り
那覇のメインストリート・国際通りは、“奇跡の1マイル”と呼ばれている。第2次大戦ですべて焼き尽された町から驚異的な復興を遂げ、沖縄人パワーのシンボル的存在となった。
パレットくもじ前から安里三差路までの1.6kmには飲食店やブティックが軒を連ね、1日中人通りが絶えない。脇に広がる“市場本通り”“平和通り”“公設市場”などの路地は、一種バザール的なムードで、見て歩くだけでも充分楽しめる。
国際通りは那覇に来たら必ず行きます。お土産を選んだり、沖縄料理を食べたり、市場を覗いたり。ここに来れば何でもあるので便利です☆
首里城
1945年の沖縄戦で消失したが1992年11月に復元された。14世紀末より琉球王朝時代の政治文化の中心として、繁栄してきたが、沖縄戦を含め4度消失し、復元を繰り返す。
現在の建物は、平成4年に復元され、平成12年には「琉球王国のグスク及び関連道産群」として、「世界遺産」に登録される。
那覇を見下ろす丘陵地にある首里城、「首里城跡」は世界遺産に登録されています。趣のある各種門、城壁を巡ると琉球ムードに浸れます。奉神門をくぐると朱の正殿が堂々と建っています、美しいです。
内部は見学でき、2階の御差床には国王の椅子が、絢爛豪華です。素晴らしい城郭でした。
住所/沖縄県那覇市首里金城町1丁目2番地
営業時間/4月~6月は9:00~19:30(入館券販売締切19:00)、7月~9月は9:00~20:30(入館券販売締切20:00)、10月~11月は9:00~19:30(入館券販売締切19:00)、12月~3月は9:00~18:30(入館券販売締切18:00)
定休日/年中無休(但し、維持管理上、7月の第1水・木曜日は休館)
料金/大人800円、高校生600円、子供 (小・中学生)300円
駐車場/駐車場はバス・乗用車の駐車場となっており、50台~116台のスペースをご用意しています。(季節や、バスの駐車によって収容台数を調整しています)
「首里城」の詳細はこちら
西表島
日本のジャングル!探検するにも海で珊瑚を見るにもほんとにいい島でした!ぜひまたピナイサーラの滝からの眺めとバラスの珊瑚を見に行きたいです!また、初枝の晩御飯はほんとに美味しいです!西表にいったらぜったいに食べに行くべきです!
小浜島
本当にきれいな島でした。島は小さく自転車でまわれるほどですが、ちゅらさんの撮影現場やサトウキビ畑など、自転車で島をめぐると大自然にふれることができました。
島の中にある、はいむるぶしというホテルに宿泊しましたが、夕日がとてもきれいで夜は満点の星空を眺めることができました。また、ダイビングなど海の遊びも充実していて、二泊しましたが時間がもっとほしくなるくらい楽しめました!また絶対に行きたいです☆
万座毛
万座毛は沖縄旅行コースの定番です。子供にとっては特に、楽しい所ではないですが…日の暮れに行くと、夕陽がとても綺麗で神秘的です。風が強いと怖いので、気をつけてください!!
備瀬のフク木並木
本部半島の先端に位置する備瀬のフク木並木。台風が多い沖縄。海岸に近いこの集落では、フク木は頼りになる防風林として人々を台風から守り続けてきた。約250戸ある家々のほとんどに繁茂した濃緑の葉を見ることができ、その数は数千本に及ぶとみられる。素晴らしい景観を与えてくれた台風に感謝感謝?
こんな風景に遭遇できるなんて!!並木通りもいまや他ではあまり見れない貴重なものでそれに沖縄の古民家のマッチングでとても癒されます。また浜から見る伊江島の眺めが素晴らしい!!
あと漫画の題材にもなったというおじさんの海ぶどうは絶品ですよ。美ら海水族館からほんの数分足を伸ばすだけでこんな癒しの風景に出会えるのですよ・・・
斎場御嶽
平成12年12月世界遺産。琉球最高の聖地で、アマミキヨが造った七御嶽のひとつとされる。国王の参詣や聞得大君(琉球の最高神女)の即位儀礼などが行われた。「セーファ」とは「霊力に豊に満ちている場所」の意味である。
琉球王朝の御嶽。首里からかなり距離もあってバスでも時間が掛かるのに、往時は馬ででも行ったのだろうか。あるいは輿に乗ってか。世界遺産に登録されたからという訳じゃなく、とても神聖な雰囲気。
住所/沖縄県南城市知念字久手堅
TEL/098-949-1899
営業時間/9:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日/12月29日~12月31日、旧暦の5月1日~5月3日、11月1日~11月3日
料金/大人200円、子供100円 ※団体150円(20名以上)
「斎場御嶽」の詳細はこちら
じゃらん編集部
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