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９月９日（日本時間１０日）、レスリングの世界選手権・第３日が、アメリカ・ラスベガスで行われ、５３キロ級の吉田沙保里が、決勝でソフィア・マットソンを２−１で下し、世界選手権１３連覇！五輪と合わせた世界大会１６連覇！そして、２００１年からの個人戦の連勝を「２００」に到達させた！
もはや地球上に敵ナシの吉田だが、最強だからこそ、弱点が知りたくなるもの。そこで、世界最強女王・吉田の嫌いなものや苦手なものを調べてみた。

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まず、今回の世界選手権前の合宿での取材で「男性とスパーリングするのは苦手」とコメントしている。理由は「男性とやると絶対に負けるから」とのことだが、男性にも負けることはないと思ってしまうのは筆者だけだろうか・・・。

次に、以前「笑っていいとも！」に出演した際には、「幽霊が苦手で、夜道も怖い」というトークを展開した。いやいや、お化けの方が逃げ出すわ！と言いたくなるが、世界最強の吉田アニキも、やっぱり中身は乙女のようだ。

さらに、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の“食わず嫌い王決定戦”で、澤穂希と対戦した時には、「おはぎ」が嫌いということだった。その他、ネット上には嫌いな食べ物として、ナス・ピーマン・セロリ・辛いものなどが挙がっている。

また、本人のブログで「料理が苦手」と告白し、朝食として自分で握ったおにぎりの写真をアップしているが・・・。
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画像：吉田沙保里オフィシャルブログ「さおりフォルダ　夢追人」より

たしかに、苦手のようだ・・・。このように、世界最強の吉田にも意外と弱点は多い事が判明した。貞子が、おはぎを食べながら戦えば、吉田の連勝もストップするかもしれない。