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2016.06.03

梅雨でも楽しめる♪6月の「ハウステンボス」がおすすめの理由とは?【長崎】

6月といえば、梅雨まっただ中のシーズン。せっかく張り切ってお出かけしようと思ったのに雨…。ということもありますよね。そんなときにぴったりのお出かけ先があります。それは九州の人気レジャー施設「ハウステンボス」。

梅雨時期のハウステンボスでは、期間限定のうれしい企画が目白押しなんです!たとえば「ハッピーレイン」。雨の日の場内を存分に満喫してもらうため、色とりどりの傘でアーケードを作った「アンブレラストリート」ができたり、オリジナルポンチョのプレゼントがあったりと、楽しくて素敵な要素でいっぱいです。

その他、この時期だけの「あじさい祭」や「ビール祭」、「晴れ男・晴れ女」企画など、気になるイベント目白押し。すでに訪れたことがある人も、初めての方も、ぜひ参考にお出かけしてみてはいかがでしょう。
記事配信:じゃらんニュース

ハウステンボス

まるで異国の地!?おしゃれな「アンブレラストリート」は必見!

梅雨から9月にかけて、場内のアトラクションタウン通りがカラフルな傘に彩られます。雨に降られても傘を差さずに歩け、晴れた日は日差しをやさしく和らげてくれます。

色鮮やかな傘のアーチは、眺めているだけでも華やかな気分になれ、他では撮れないおしゃれな写真も撮れちゃうかも。この時期外せないスポットのひとつです。

期間:6月1日~9月30日

ハウステンボス
「いい雨ですね」がこの街の挨拶。色とりどりの傘に囲まれ、自然と笑顔がこぼれそう

雨の日限定!宿泊者へポンチョの無料プレゼント♪

この時期、「アンブレラストリート」に加えて、もう一つ注目の要素といえば、ポンチョのプレゼント。

雨の日は、宿泊者なら無料、宿泊でない場合は100円で、5色あるオリジナルポンチョの中から好きな色を選ぶことができます。通常1500円で販売されているカラフルなポンチョに身を包めば、どんなに雨でも気分は晴れ晴れしそう。

期間:6月1日~9月30日

ハウステンボス
色はピンク、黄色、オレンジ、ブルー、ネイビーの5色から選べる

「スペシャルウィーク」で「晴れ男」「晴れ女」に認定されよう!

6月12日~18日の1週間限定で開催される「ハッピーレイン・スペシャルウィーク」も見逃せません。当日朝の天気予報の降水確率が40%以上の場合のみ開催されるイベントで、雨予報だったにもかかわらず、雨に降られなかったラッキーな「晴れ男」「晴れ女」には、ポンチョがプレゼントされます。気になる方はぜひハウステンボスの公式HPをチェックしてみてください。

期間:6月12日~18日

まるで桃源郷!国内最多品種が揃う「あじさい祭」!

梅雨時期の絶景といえば、あじさい。ハウステンボスではなんと1000品種を観賞できる「あじさい祭」が開催されます。

見どころのひとつは、200mの散策路に咲き誇る一面の「あじさいロード」。また国内最大規模の「あじさいマーケット」では、希少品種などお気に入りを買うことができ、こちらも必見です。

さらに今年は、竹のトップアーティストが手掛ける「竹あかり」が初登場し、夜のあじさいロードをより幻想的な世界へと変えてくれます。

アムステルダム広場、MUSEHALL、ホテルヨーロッパでは、色鮮やかなあじさいと音楽の共演も。旬の花絶景と素敵な音色が奏でるハーモニーに酔いしれてみては。

期間:6月4日~7月4日

ハウステンボス
「パレス ハウステンボス前」の「あじさいロード」
ハウステンボス
夜のあじさいのライトアップや、「竹あかり」の演出にも注目
ハウステンボス
「アムステルダム広場」の音楽とあじさいの共演。「ガーデンレストラン」ではホテルシェフ監修の料理を味わいながら楽しむことができる
ハウステンボス
「ホテルヨーロッパ」ロビーもあじさい一色に

世界のビールが大集合!お酒好き必見の「ビール祭」!

暑い夏といえば、ビールがおいしい季節。そこで、ビールが恋しくなる初夏のシーズンに合わせて、ビール祭が開催されます。

冷た~い氷点下ビールや、女性にうれしいフルーツビール、お酒が苦手な方でもOKのノンアルコールビール…。更におつまみにぴったりのガーリックメニューやソーセージなどもそろっています。キンキンに冷えたビールで、夏の喉の渇きを潤してみては。

期間:6月11日~11月6日

ハウステンボス
世界のビールが集結。お気に入りの一杯を見つけよう

やっぱり見たい「光の王国」!「春」は6月30日まで!

ハウステンボスといえば、やはり夜の「イルミネーション」は外せませんよね。季節ごとに趣向を凝らした様々なイルミネーションが登場しますが、開催中の「春の光の王国」で注目したいのは「光の滝」。

こちらは好評のため、6月30日まで期間延長となっており、シンボルタワー「ドムトールン」から流れ落ちる、高さ66mの美しい滝の流れはまさに圧巻です。

その他、広大な宇宙の世界が広がる異空間「光の丘(場所:アドベンチャーパーク)」や、思わず胸が弾むメルヘンな光の世界「光のどうぶつえん(場所:アートガーデン)」など、一度は見てみたい美しい光景が各所に広がります。

期間:開催中~6月30日

ハウステンボス
幻想的な「光の丘」。高台の展望台から一望するのもおすすめ
■ハウステンボス
[TEL]0570-064-110(総合案内ナビダイヤル)
[住所]長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1
[営業時間]9時~21時(最終入場)※日によって異なる
[定休日]なし
[アクセス]【車】西九州道佐世保大塔ICより針尾バイパス経由で15分
[駐車場]5000台(1回800円)
[料金]1DAYパスポート:大人6200円、中・高生5200円、4歳~小学生3900円
※2016年7月1日より大人6500円、中・高生5500円、4歳~小学生4100円に変更となります。

まとめ

以上、梅雨でも楽しいハウステンボスのご紹介でした。ファミリーでも、カップルでも、友達同士でも、誰と出かけても楽しめること間違いなしです。ぜひ参考にお出かけしてみてはいかがでしょう。

※この記事は2016年6月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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