ライター
ラッキー 原田 メキシコが拠点

94年生まれのラッキー原田とは僕のこと。 Tokyo divertidoで荒波にもまれております。

どうも皆さんこんにちは、Tokyo Divertidoのラッキー原田です。今回は、メキシコでこれから伝説を創るであろう4人の漢たちに取材をしました。

彼らを簡単に説明すると、

1、旅がこの漢たちを作った
2、メキシコで活躍する日本人
3、これからの伸びしろがスゴイ
4、破天荒

という訳で、早速紹介にまいります。

 

西側赳史

西側画像

大学5年間(内1年間休学)のうち、1年半の間を海外で放浪、就労、音楽留学、現地大学日本語講師として費やす。卒業後、双日株式会社に入社し、中南米向け事業に従事。会社員生活に打ち込む傍ら、幼馴染の借金を返すべく、連続起業家の家入一真氏と”崖っぷちカレー”をプロデュースするも、頓挫。

その後、仲間と渋谷にCafe & Bar Encounterを設立し、現在同店舗のオーナーを務める。また、2015年4月に小学校からの幼馴染の山口と株式会社Tokyo Divertidoを立ち上げ、メキシコと日本を行き来しながらメディア関連事業を行う。

 

・何故メキシコで会社を立ち上げようと思ったのですか?

学生時代に1年半を海外で過ごした僕ですが、その内1年間を過ごした中南米の人、景観に惚れこんでしまいました。そして、商社時代に中南米を舞台に仕事を経験し、間違いなくメキシコに商機があると確信したからです。

 

・旅のメリットとして、旅先での出会いはメリットの一つと思うのですが、そこに関してはどう思われますか?

出会いは僕に様々なものをプレゼントしてくれました。海外にはキャンパス内では会えない、様々な価値観を持った大人たち、同世代と会えました。もしかしたら、もう一生会えない海外でできた友人との出会いは、すごく刹那だけど最高の思い出でした。

それこそ「また帰りたいな」と思える街には必ず現地での素敵な出会いが理由にあります。そういう居場所が出来る。そして、価値観が広がったというのが出会いが僕にプレゼントしてくれたものです。

 

・旅好きな夢見る若者へ向けて一言お願いします。

旅にルールも制約も定義もありません。それぞれにとって”BEST”な旅があると思っているので、その”BEST”な旅を追い求めてほしいです。旅と同様に人生にもルールも制約も正解もありません。

旅を通して自分の人生に活かしていく。「旅があったからこそ今の自分がいる」僕もその一人ですが、時には無茶に、思いっきり五感で”世界”を感じて楽しんできて欲しいと思います。

 

山口恭兵

山口画像

西側とは小学校からの幼馴染。大学在学中神戸にてバンド活動に明け暮れる。卒業旅行で行った約1ヶ月のインド1人旅にて日本と発展途上国の勢いの差を痛感し、将来海外で事業を立ち上げた方がチャンスがあると考えるようになる。

大学卒業後、某メーカーに就職し、北関東のエリアマーケティングと法人営業を担当。入社6ヶ月連続で新卒ランキング1位を取得。

 

その後、北関東エリアを担当するようになり、半期毎の過去最高の営業利益を退社までの2年間記録。退社後単身メキシコに半年間滞在し、西側と株式会社TokyoDivertidoの設立準備を行う。

 

・メキシコで仕事をしようと思った経緯を教えてください。

大学時代、インドに行った際に将来自分でビジネスするなら、日本より海外の方がチャンスがあると強く感じました。また、会社員時代の仕事柄お客さんがメキシコに出張に行く人も多かったため、日系企業が急激に進出しているのを肌で感じており、非常にチャンスを感じていました。

あと、西側と一緒にやることになったのも理由の一つです。

 

・旅に関してはどのようにお考えですか?

自分が行く前は旅事態に懐疑的でした。旅行と何が違うのかと。ただ、一人で世界を放浪しているとそこで出会った人と行動を共にしたり仲良くなったりと個人的には魅力は出会いだと感じました。

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ラッキー 原田 メキシコが拠点

94年生まれのラッキー原田とは僕のこと。 Tokyo divertidoで荒波にもまれております。

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